チャイコフスキー, ピョートル(1840-1893)
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こちらに向かって嫣然と微笑む美女。彼女はモスクワ生まれの若いピアニストナターシャ・パレムスキです。4歳でピアノを始め、8歳でアメリカに移住。サンフランシスコ音楽院で学び、9歳でデビュー・コンサートを果たしています。15歳でロサンゼルス・フィルハーモニー管との共演で世界的な注目を浴び、以降、多数のオーケストラと共演。その演奏は映像やCDとしてリリースされ一層のファンが拡大しているところです。彼女は現代曲も得意ですが、ここではラフマニノフとチャイコフスキーというロシアの王道に挑戦。繊細かつ豪快な演奏は、聴き手の耳を捉えて離しません。(2013/10/23 発売)
レーベル名 | :Royal Philharmonic Orchestra |
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カタログ番号 | :RPOSP044 |
カナダ生まれのピアニスト、スチュワート・グッドイヤーの最新盤です。トロント音楽院で学んだ後、ジュリアード音楽院で学士号を修得。ソリストとして活躍しています。日本でも人気者の彼、2013年の来日の際にはN響の演奏会にて、バーンスタインの交響曲第2番「不安の時代」のピアノ・パートを演奏。こちらも大絶賛されました。明晰なピアニズムと卓越したリズム感が評価されていますが、その美点はここでも最大に発揮されていて、チャイコフスキーの冒頭の華やかな部分での決然とした演奏は、まさにクールの一言です。一転、グリーグでは驚くほどの叙情的な表情を見せます。やはり只者ではありません!(2014/09/24 発売)
レーベル名 | :Steinway and Sons |
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カタログ番号 | :Steinway30035 |
チャイコフスキー(1840-1893)のピアノ協奏曲第1番は、草稿の段階で彼の友人ルビンシテインに聞かせたところ、思いがけず不評であり、書き直しを勧められました。しかし、彼はそれに従わず、そのままオーケストレーションを完成させ、ハンス・フォン・ビューローに献呈し、ビューローの演奏で初演され大成功を収めました。結局、最終的にはルビンシテインも何度もピアノ・パートを受け持ちこの曲を演奏しましたが、チャイコフスキーも1879年と1888年の2回に渡ってこの作品を改訂しています。現在広く演奏されているのは、実は1888年に改訂された最終稿であり、実はチャイコフスキーの最初の構想とは違うものなのです。現在、1879年版もIMSLPなどで確認することが可能なのですが、今回のゲルシュタインの演奏は、2015年の生誕175周年を記念して初めて公開される新しい原典版に、特別に事前にアクセスしたものです。ここには印刷された1879年版にチャイコフスキーが行った様々な変更が含まれたものであり、これまで誰も聴いたことのないものなのです。併せて演奏されたプロコフィエフ(1891-1953)の協奏曲も、やはり復元、改訂を経た作品で、ゲルシュタインは意図的にこの2つを組み合わせることで、聴き手に様々な問題を突きつけるのです。(2015/04/22 発売)
レーベル名 | :Myrios Classics |
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カタログ番号 | :MYR016 |
南アフリカの主要なコンサート・ピアニスト、そして音楽家として知られるフランソワ・デュ・トワは現在ケープタウン大学のピアノの準教授として後進の指導に当たっています。彼はケープタウンで学び、ドイツに留学。多くのコンクールに出場し入賞しています。15歳からソリストとして活躍し、1988年にはケープタウン交響楽団の台湾へのツアーに同行し、輝かしい成果を収めています。この演奏は彼が熱心にコンクールに出場していた時期の録音で、溢れんばかりの野心に満ちた悠々たるチャイコフスキーと、見事なラフマニノフが聴けます。(2011/02/23 発売)
レーベル名 | :TwoPianists |
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カタログ番号 | :TP1039060 |
ヴィルトゥオーゾ協奏曲の最右翼とも言えるチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番。多くのロマン派のピアニストが轟然と音を打ち鳴らし、猪突猛進的なアプローチでこの曲に立ち向かったのに対し、ソロモンは現代につながる新時代のアプローチでこの曲に取り組みました。すなわち、精緻なメカニズム、細部に至る丹念な楽曲処理、テキストへの忠実さ、そしてなによりエレガンスさを重視したのでした。同時に収録されている小品群、なかでもショパンのエチュードにも、その特長がよく現れています。(2002/05/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Historical |
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カタログ番号 | :8.110680 |
チャイコフスキー(1840-1893)のピアノ協奏曲というと「第1番」ばかりが有名。その理由はわかりませんが、ともかく第2番や第3番を耳にする機会はほとんどありません。この第2番は、チャイコフスキーの妹の嫁ぎ先であるカーメンカに滞在中の1879年から1880年にかけて書かれた作品で、その少し前に失敗した結婚生活のショックは微塵も感じさせないほどパワフルな雰囲気を持っています。第1番をニコライ・ルビンシテインに献呈するも、激しく酷評されてしまったチャイコフスキー。今作も同じくルビンシテインに献呈したところ、今度は受け入れてもらい、初演も引き受けてもらったのですが、残念なことにルビンシテインは初演直前に死去、セルゲイ・タネーエフがピアノを担当したというエピソードもあります。劇的な作品で、とりわけ第2楽章の冒頭、ヴァイオリンとチェロのたっぷりとした二重奏が感動的なのですが、弟子のジロティが「ここは不要」とカットしてしまい、戦前から大戦直後まで多くの演奏がこの版を用いていましたが、最近では原典版を用いた演奏が主流。このネボルシンの録音も改訂なしの版が使われています。協奏的幻想曲は1884年の作品で、やはりタネーエフが初演しています。(2016/09/21 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.573462 |