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チャイコフスキー, ピョートル(1840-1893)

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    リチャード・イッター・アーカイヴからの偉大なソリストたち(D. オイストラフ/ヘンデル/デ・ヴィート/カンポーリ/ネルソヴァ/ブルショルリ/ブレイン)(1953-56)

    【リチャード・イッター・アーカイヴに残る巨匠たちの名演を一堂に!】英国音楽の録音を積極的に行い、知られざる作曲家の発掘にも貢献した「Lyrita Recorded Edition」レーベル創立者、リチャード・イッター(1928-2014)。彼が当時最先端のプロ用機材を用い、1952年からエアチェックしていたというBBC放送の音源を集めた貴重なコレクションから、BBCの正規ライセンスを受けCD化するシリーズ。今回の4枚組には、ヴァイオリン、チェロ、ピアノ、そしてホルンの巨人たちがソリストとして残した記録を集めています。指揮者やオケとの丁々発止のやり取り、いざとなれば他は置き去りにして一人で突っ走ることも辞さないという、往年の巨匠たちの妥協なき妙技をたっぷりと堪能することができます。近年再評価の機運高まっている幻のピアニスト・ブルショルリの貴重な録音と、天才デニス・ブレインの神業ホルンを収めたDISC4は特に注目です。(2019/07/12 発売)

    レーベル名:ICA Classics
    カタログ番号:ICAC5159

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    スヴャトスラフ・リヒテル - 初期録音集 2 (1956-1958)

    ロシアの名ピアニスト、リヒテルの初期録音を記録するシリーズ、第2弾です。彼は1942年にチャイコフスキーのソナタを演奏し、1956年にモスクワで同曲を録音しました。またプロコフィエフについては、伝説的なエピソードがあり、それは1943年の演奏会のために、プロコフィエフが書いたばかりの第7番のソナタをわずか4日でものにしたのだそう。リヒテルにぴったりあったレパートリーと言えるのかも知れません。重戦車のような迫力に満ちた部分と、諧謔的な部分がミックスされた完璧な演奏をお楽しみください。(2012/02/15 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111387

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    リヒャルト・タウバーのオペラ・アリア集(1919-1926)

    ポピュラーからオペレッタ、オペラのみでなくピアノも弾き、指揮もしたというマルチな活躍をしたタウバー。クラシック以外の分野に手を染めたテノールというと、際物であるかのような誤解を受けがちですが、彼の天性の甘い声、ウェットながらつぼを押さえた歌いまわしは文句の付け所はなく、事実、プッチーニやチャイコフスキーなどの甘美なアリアが絶大な人気を博したというのもうなずけるところです。このCDは、そうした彼が得意としたオペラ・アリアの第1弾。すべてドイツ語で歌われていますが、これは彼が他国語で歌って発声を損ねるよりも、母国語で歌ったほうが良いとの考えからのことでしょう。(2002/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110729

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    ヨゼフ・レヴィーン 録音全集(1920-1937)

    スクリャービンが過酷な練習を自らに課し、危うく右手を損なうところになったのは、レヴィーンの演奏するリストの「ドン・ジョヴァンニの回想」を聞いたため。このあまりに有名なエピソードが示すよう、レヴィーンは19世紀の名技主義を代表する巨匠の一人として、押しも押されぬ存在でした。生前開いたコンサートの回数も録音も少ないため、一般の知名度はさして高くないものの、ピアノ愛好家の間ではこのCDに収録されている「美しき青きドナウ」の絢爛たる演奏は、伝説とも目されています。競演する妻ロジーナも同じく名をはせた名演奏家かつ名教師で、中村紘子氏がニューヨーク留学時代に薫陶を得たことでも知られています。(2002/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110681

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    ミッシャ・レヴィツキーの録音全集 1(1924-1928)

    ロシアに生まれ、ミハイロフスキー、ドホナーニらに薫陶を受けたレヴィツキー。わずか45歳で早世しましたが、存命中は、スタインウェイ社によるピアニストランキングに、ホフマンと並んでカテゴリーAに入れられるほど高い評価を得ていました。卓越した技巧、何よりも旋律線を歌わせる能力に秀で、しかも過剰にならないロマンティックなアプローチと、ロシア流派の最優等生的ピアニストでもありました。ショパンのワルツなどで、若干和声を変更する、バス音をさげる、といった仔細な改変も見られますが、当時の基準からすると、これは、彼のモダンな姿勢の反映と見ることもできるでしょう。(2003/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110688

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    レジェンド・オブ・ザ・ピアノ 1 (1901-1924)

    現在、記録が残存する一番古いクラシック音楽の録音はブラームスのハンガリー舞曲第1番(1889年)と言われています。それから約120年、録音、再生技術は想像もできないほど進歩しました。この技術の発明によって、音楽という「瞬間の芸術」を永遠に残るようになったのです。何という素晴らしいことでしょう。このアルバムには19世紀から20世紀に活躍した作曲家たちが残した自作自演と、彼らの弟子たちの演奏が収められています。文章では表現できない、デリケートな解釈など、実際に聴いてみることで瞬時に理解できるのではないでしょうか。(2010/09/15 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.112054

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    ロシア修道院と教会の音楽(ブルガリア国立合唱団/ソフィア・ロシア正教会アンサンブル/ポプサヴォフ/ロベフ)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C10597

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    ロシアのオペラ・アリア集 1 - ウラディーミル・グリシュコ

    オペラ隆盛の昨今でも、もしかして十分に魅力が語られているとはいえないのが、ロシアのオペラかもしれません。当盤では、この分野では屈指の名作であるチャイコフスキー「スペードの女王」と「エフゲニー・オネーギン」から、リムスキー・コルサコフ、ムソルグスキー、そして特に珍しいアレンスキーまで、テノールのアリアの名曲と、序曲をはじめとする管弦楽だけの名場面をお届けします。ロシア音楽ならでは息の長い旋律と哀愁を孕んだ抒情が、この分野に宝物がたくさん埋まっていることを教えてくれます。歌うはウクライナ出身で既に来日経験もあるグリシュコ、その輝かしい声を堪能できます。(2002/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554843

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    ロシアのオペラ・アリア集 2 - ウラディーミル・グリシュコ

    ウクライナ出身のテノールで、ゲルギエフ率いるキーロフ・オペラでも活躍するグリシュコのブリリアントな歌声で、ロシアの鑑賞機会の少ないオペラを堪能するアルバムの第2弾です。彼の輝かしく張りのある声のおかげで、未知の作品も存分に楽しめます(特に11のハイC連続は聴き物!)。これはただのオペラ・アリア集にとどまりません。管弦楽だけで演奏される前奏曲や舞曲がまた素晴らしく、ロシア音楽を愛する人なら、こんな美しい管弦楽曲が埋もれていたかと、心ときめかすことでしょう。チャイコフスキーによる14の高貴さなど絶品です。(2003/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554844

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    ロシアのピアノ作品集 15 - チャイコフスキー(アルジェンティエーリ)

    Divine Artレーベルのロシアン・ピアノ・ミュージック・シリーズ。第15集ではチャイコフスキーのグランド・ソナタを中心とした作品が紹介されています。演奏は、第14集のプロコフィエフで卓越した音楽性を披露したイタリア出身のステファーニア・アルジェンティエーリ。優美さと確かな技術を持ち合わせるピアニストです。彼女は20歳になる前にレッチェの音楽院を最高点で卒業した後、フィレンツェ音楽院で3年間のマスターコースを修了。現在はヨーロッパやアメリカでソリスト、室内楽演奏家として活躍しながら、フォッジアのジョルダーノ音楽院で教えています。(2022/10/21 発売)

    レーベル名:Divine Art
    カタログ番号:DDA25157