ウィリアムズ, ジョン(1932-)
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マスターズ・ブラス・ナゴヤは東海地区を中心に活動する演奏家によって2016年に結成されたプロフェショナルな吹奏楽団。吹奏楽が持つ魅力の一つである、“音楽を楽しむ”をコンセプトとし、『伝統と革新』を追求し、クラシックファンの視野をさらに広げることを目的としています。吹奏楽ファンのみならず、クラシックファンからも「吹奏楽を超えた吹奏楽!」と好評を博しています。この録音は2021年4月25日に愛知県芸術劇場コンサートホールにて行われた第5回定期演奏会ライブ・レコーディングです。「コロナ禍において誰もが立ち止まった時、あなたにとって、音楽の始まりはいつでしたか? ゴジラの咆哮のバックで重厚に流れる伊福部の音楽、さまざまなSEとブレンドされた三枝サウンド。そう、ボクにとっての音楽の原点は“バイエル”でなく、おもちゃ箱にあるゴジラのフィギュアとガンプラだったんだと……」(指揮者・鈴木竜哉)エンターテインメント色の強い今回の曲目は、新型コロナウイルス感染症の世界的流行による演奏会やイベントの自粛を経て、2年ぶりに行われたコンサートにおいて、「音楽を楽しむ」ことを全面に押し出したもの。現代の吹奏楽団が本気で取り組んだエンターテインメントミュージックがどんな演奏だったかも含めて、お楽しみいただければ幸いです。(2022/03/04 発売)
レーベル名 | :Masters Brass Nagoya |
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カタログ番号 | :MBN6-2021 |
このアルバム、最初は「ハリウッドのサウンド」というタイトルが予定されていたそうです。しかし演奏を重ね、選曲を吟味しているうちに構想が膨らみ、結局のところは「様々な作曲家たちによるアメリカの印象」を盛り込むこととなり、それに伴ってタイトルも変更されたというものです。“新世界”であった20世紀初頭のアメリカの印象を、改めて探ってみたくなるようなお洒落で重厚な作品が並びます。ヴァイオリンを弾くアイヒホルンは、OEHMSでは初録音となりますが、NAXOSレーベルを始めとしたいくつかのCDで素晴しい演奏をしている人で、ここでも曲に応じていろいろな表情を使い分けながら、楽しい音楽を聴かせます。(2013/01/23 発売)
レーベル名 | :Oehms Classics |
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カタログ番号 | :OC861 |
印象深い名画の音楽を収録した「偉大な名画の音楽コレクション」と題された1枚。1977年に大ヒットした《スター・ウォーズ》をはじめ《E.T.》《未知との遭遇》、ハリウッドの全盛期を彩った《風と共に去りぬ》、ハリウッド映画音楽の礎を作ったコルンゴルトの《ロビンフッドの冒険》《逃げちゃ嫌よ》。他にはイギリス映画音楽からも《ヘンリー五世》《迎撃戦闘機スピットファイア》など盛りだくさん。初期の映画音楽作曲に携わったプロコフィエフやハチャトゥリアンの作品も網羅し、イアン・サザーランドが指揮するフィルハーモニック・プロムナード・オーケストラの演奏でお届けします。(2019/09/20 発売)
レーベル名 | :SOMM Recordings |
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カタログ番号 | :ARIADNE5006 |
バラエティに富んだ選曲が特徴の当盤ではまず、「シンドラーのリスト」のテーマ曲、この一度聴いたら忘れられない音楽をオリジナル音源でお楽しみください。そして「禁じられた遊び」で万人の名曲となった6、誰もが幼い頃から心を震わせたこの小曲は、いつ聴いても泣けます。4、8、11のような渋い曲がどのように映画で輝くのか、是非確認してみましょう。限りなく晴朗な3、お馴染みのピアノの名曲5、ワーグナーの官能の世界を持ち込むために選曲された7、映画「プラトーン」でも有名な10、マーチの名曲12…。クラシックって、本当にいいですね。(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.556807 |
どこから見ても、至るところ全てがカッコいいこのアルバム、演奏しているのはおなじみアメリカ空軍バンドです。曲のどれもが「自由自在に飛び回ること」をテーマとしていて、それは上空であったり、天空であったり、時には時間までをも超越していたりします。冒頭のトラック「タイム・トラベルズ」を作曲したのは、バンドのチーフ・アレンジャーで空軍のSenior Master Sergeant(上級曹長)の位にあるロバート・サーストン。この曲は彼の師であるフロリダ州立大学のジェームズ・クロフト博士の死を悼むために書かれました。哀しみよりも希望が感じられる美しい作品です。「コール・オブ・ザ・チャンピオンズ」は2002年のソルトレイクシティ冬季オリンピックのテーマ曲で、限界に挑戦する厳しさと美しさを表現した音楽でもあります。その他の作品もどれも素晴らしいのですが、何より最後に置かれた「惑星」からの3曲が絶妙です。(2015/04/22 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.573405 |
栄えある“スター・ウォーズ”シリーズ。もともとは9部作として構想された壮大な物語の全ての始まりは、この1977年に公開されたこのエピソードⅣでした。瞬く間に世界的大ブームを巻き起こすこととなりましたが、それには、このジョン・ウィリアムズの音楽の存在も忘れてはなりません。最初の1秒を聴いただけで胸が躍るこのメイン・テーマはシリーズを通して大活躍することとなります(ただしエピソードⅣには、《あの人物》は登場しないので音楽も含まれていません)。 ( 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.555020 |
( 発売)
レーベル名 | :このアルバムでは、この名曲を含むSF映画の名音楽と、宇宙的な音楽の源泉とも言えるR・シュトラウスの「ツァラトゥストラ」を収録しました。 |
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カタログ番号 | : |
( 発売)
レーベル名 | :アーサー・フィードラー時代のボストン・ポップスで長年、名アレンジャーとして活躍していたリチャード・ヘイマンの豪華絢爛なアレンジによる煌めくオーケストレーションで、これら宇宙空間の華麗なる戦いを描き出します。 |
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カタログ番号 | : |
1 ( 発売)
レーベル名 | :お部屋の照明を落として、ゆっくりとお楽しみください。 |
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カタログ番号 | :2010.03.01 |
「何ともロマンティックな表現、そして美しい音色!」若きヴァイオリニスト、ギルマンを聴いた途端、誰もがそう思うに違いありません。あのハイフェッツを凌駕するほどのコルンゴルトのコンチェルトからは、まさに「良き時代のアメリカとウィーン」の風景が感じられるのです。彼は1982年にドイツ、バンベルク在住のロシア系音楽一家に生まれ、幼い頃から音楽的才能を示し、数多くのコンクールに入賞し、多くのコンサートで演奏、また名教師ザハール・ブロンに師事し、チューリヒ音楽大学で修士号を取得、現在はブロンのアシスタントとして活躍しています。2006年からは、フランク・ペーター・ツィマーマンが所有していたストラディヴァリス“ex Croall(1684年製)”を与えられ、その楽器から素晴らしい音色を引き出しているのです。そんな前途洋々の彼のデビュー・アルバムは前述のコルンゴルトとバーバーのヴァイオリン協奏曲を中心とした1枚です。ケープタウン・フィルハーモニー管の若き指揮者ペリー・ソーのバックを得て、この少し懐かしい感触の音楽を瑞々しく、この上ない美しさで表現しつくしています。超新星の生まれる瞬間をご堪能ください。 ( 発売)
レーベル名 | :Oehms Classics |
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カタログ番号 | :OC799 |
1 ( 発売)
レーベル名 | : |
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カタログ番号 | :2012.03.07 |