Home > CD & DVD > Comporsers

 CD & DVD/BD



ロセター, フィリップ(1567-1623)

Search results:2 件 見つかりました。

  • 詳細

    ヴォーン・ウィリアムズ:ウィンザーの森にて/コンチェルト・アカデミコ/合唱曲集(リーベック/ロンドン・コーラル・シンフォニア/ウォルドロン)

    指揮者マイケル・ウォルドロンが敬愛するヴォーン=ウィリアムズのさまざまな作品を集めた1枚。歌劇《恋するサー・ジョン》の中の5曲を合唱組曲に編曲した『ウィンザーの森にて』、バッハに倣った古典的な様式で書かれた「ヴァイオリン協奏曲」、他にはJ.S.バッハ作品の編曲など、世界初録音を含む多彩な作品を聴くことができます。最後は有名な歌曲のオーケストラ伴奏版で。(2024/02/16 発売)

    レーベル名:Orchid Classics
    カタログ番号:ORC100289

  • 詳細

    心の奥底に - シェイクスピア劇の音楽(モリソン/キャット/ハトホル・コンソートリシュカ)

    【高雅にして人間的!変幻自在、昔日の舞台を彩った響きを最前線の古楽プレイヤーたちと】欧州屈指の古楽拠点バーゼルとブリュッセルで学んだオーストリアのヴィオラ・ダ・ガンバ奏者ロミーナ・リシュカを中心に、意欲的なプログラムを次々と音盤化してきた古楽器集団ハトホル・コンソート。ルネサンス期の英国で愛されていたガンバ・コンソートを主なレパートリーとしてきたこのグループが、エリザベス朝時代を賑わせたシェイクスピアの戯曲に光を当てるアルバムを制作しました。シェイクスピアの作品は随所に音楽や楽器への言及が見られるほか、16~17世紀の英国で実際に演劇上演時に音楽を使っていたことも分かっており、直接その詩句に曲がつけられた当時の楽曲はもちろん、同時代の英国で知られていた器楽曲もテーマに沿って厳選。一座の入場から劇の終わりまで、ルネサンス演劇を音で辿れる充実したプログラムになっています。政治風刺や道化芝居を織り込みながら、恋の魅力もさまざまに描きつつ最後は壮絶な死を連想させて終わるその流れは、まさしくシェイクスピア悲喜劇の展開さながら。英国と欧州各地で、さまざまな第一線グループの一員として幾多のステージや名盤を彩ってきた古楽器の名手が多数加わり、オラトリオや歌曲でも高く評価されているハンナ・モリソン、小編成ポリフォニーから劇音楽まで幅広い活躍をみせるマルニクス・デ・カットという名歌手2人が変幻自在の歌を鮮やかに歌い継ぐ70分。各歌詞の背景まで含め、古楽の奥深さとスリリングな多様さを十分に味わえる1枚となっています。(2024/07/05 発売)

    レーベル名:Ramee
    カタログ番号:RAM2303