伝承
Search results:915 件 見つかりました。
2008年にプロとしてのキャリアをスタートさせたケニアのミュージシャン、Fadhilee Itulya。ケニア西部のルヒヤ族のOmutiboと呼ばれる、疾走感があり、リズミカルで踊りだしたくなるような独特のギター・フィンガー・ピッキング奏法にインスピレーションを受けています。自身のカルチャー、コミュニティ、自然環境への配慮に基づき、アコースティック・フォーク、ポップ/ダンス、ワールド・ミュージックの要素を含んだ音楽を制作しています。デビュー・アルバムKwetu(スワヒリ語で「家」を意味する)は、躍動感のある10曲に加え、西ケニアをルーツとする打楽器イスクティ・パーカッションを含む4つの伝統的なチャントを収録した全14曲です。(2020/05/22 発売)
レーベル名 | :Naxos World Music |
---|---|
カタログ番号 | :NXW76125-2 |
イギリス生まれのレジナルド・ケル(1906-1981)。ロンドン王立音楽院で学ぶ傍ら、ロイヤル・フィルハーモニック協会のオーケストラで首席奏者を務めるなど、在学中からその存在は注目されていました。/1932年に卒業、その後はロンドン・フィルハーモニー管弦楽団に移籍し、1936年まで演奏しました。トスカニーニにも認められ、ルツェルン祝祭管弦楽団の首席奏者を務めたことでも知られています。以降様々なオーケストラの首席奏者を務め、アメリカに渡ってからはベニー・グッドマンの知遇を得て、彼にクラシックの奏法を教えるなど多方面で活躍しました。この録音は1942年から1955年の演奏で、ドビュッシーから民謡まで多岐に渡るレパートリーを収録。モーツァルト演奏で名高いケルの別の一面を伝える楽しいアルバムとなっています。(2017/09/29 発売)
レーベル名 | :Clarinet and Saxophone Classics |
---|---|
カタログ番号 | :CC0049 |
スコットランド、ハイランド地方のインヴァネスに拠点を置き、音楽活動をしているブライアン・オ・ハラとフィオナ・マッケンジーのデュオ・アルバム。スコットランド・ゲール語で創作した新たな歌と、デンマーク語、ノルウェー語、アイルランド語、ガリシア語で録音されたトラディショナルな歌を収録しています。古代の、また現代の言葉を用いた歌は、素朴な歌声と広がりのあるアレンジ、心地好いサウンド・デザインによって、私たちの過去・現在・未来へと語りかけます。二人のデビュー・アルバム‘TIR - Highland Life & Lore’は2019年のスコットランドのトラッド・ミュージック・アワードにノミネートされました。また、フィオナはLinnレーベルからソロ・アルバム「ELEVATE」(AKD307)をリリースしています。(2020/02/28 発売)
レーベル名 | :Naxos World Music |
---|---|
カタログ番号 | :NXW76116-2 |
クラシックをかなり好きになっても、バッハより古い音楽など聴いたことが無いという方は多いことでしょう。それは勿体無い!そこには、バッハ以降の音楽よりヒトのカラダに近い、理屈など一切抜きで、作曲者や曲名も忘れて純粋に楽しめる音楽の森があるのです。ナクソスは、そんなアーリー・ミュージックも、いつの間にか、たーくさん揃えてしまいました。この2枚組は既発売のアルバムから全51トラックも厳選した、ホントに凄いハイライト盤。貴方のお気に入りが、きっと見つかります。英文ですが、音楽史の勉強になる解説と、ナクソスの古楽CDのラインナップ付き。(2000/03/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
---|---|
カタログ番号 | :8.554770-71 |