Home > CD & DVD > Comporsers

 CD & DVD/BD



伝承

Search results:915 件 見つかりました。

  • 詳細

    四季 - 28のデンマークの歌(デンマーク国立声楽アンサンブル/ホルテン)

    19世紀の始め、度重なる戦争で大きな打撃を受けたデンマーク。疲弊した国民を元気づけるために活動をはじめたのは先進的な教師、牧師、作家のグループでした。活動の一環として生まれた「Folkehojskole」(民衆のための成人教育機関)では、デンマークの伝統的な歌を採取し、1894年に歌集「Hojskolesangbogen」を出版、1922年には改訂版が出版されるほど、デンマークの人々の人気を集めることに成功しました。全572曲からなるこの曲集にはカール・ニールセンをはじめとする当時の人気作曲家の作品が含まれ、どの曲も、誰もが口ずさめる平易なメロディと流麗なハーモニーに彩られており、これまでに240万部が出版されています。このアルバムは、曲集の中から季節にまつわる作品を選び、季節に沿って並べたもの。デンマークで最も高い実力を誇るデンマーク放送局所属のエリート集団、デンマーク・ナショナル・ヴォーカル・アンサンブルのシンプルで心のこもったハーモニーは「デンマークの四季の移り変わり」を鮮やかに見せてくれます。ジャケットに使われた精緻な花の絵の美しさ、加えて高音質。手の込んだ作りによる高品質のアルバムです。(2018/09/28 発売)

    レーベル名:OUR Recordings
    カタログ番号:8.226911

  • 詳細

    指揮者 A to Z

    レコード芸術誌でも紹介され、お問い合わせが激増したNAXOS が誇るEducational シリーズの最新盤です。300 人を超える名指揮者の演奏に1000 ページを超えるブックレットの解説! 教育・資料的価値も高いナクソスならではのアイテムです(2008/02/06 発売)

    レーベル名:Naxos Educational
    カタログ番号:8.558087-90

  • 詳細

    シクステン:合唱作品集(信仰、希望と愛)(ラグナル・ブーリーン・ヴォーカル・アンサンブル/ブーリーン)

    (2023/10/27 発売)

    レーベル名:dB Productions
    カタログ番号:dBCD211

  • 詳細

    静かなる声 - オーストリアのクリスマス・キャロル(シュニットプンクトヴォーカル男声四重唱団)

    ケルンテン州の教会で歌う男声カルテット。そこに彼らの友人であるギタリストとサックス奏者が加わることで、まことに静かで濃密な世界が立ち現れます。伝統的なドイツ語とスロベニア語を駆使し、素朴で親しみやすく神聖な歌を歌う彼らの声、これはまさに楽器を超越したもので、純粋で清らかな佇まいは、人の心にひそむ謙虚さ、かつ信心深さを想起させることでしょう。ボーナスCDに収録されているのはケルンテン伝統のクリスマス・ソング集です。(2013/01/23 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777773-2

  • 詳細

    失楽園~様々な地域と時代における、楽園と追放の歌(プロハスカ)

    特に近・現代音楽の解釈と歌唱で高い評価を得ながら、持ち前の高い感性で古楽の世界にまで鋭く切り込むアンナ・プロハスカが描く『失楽園』。楽園でのアダムとイヴ、その堕落と追放の物語、あるいはそれに触発された歌曲を収録しています。ロマン派から近代、そして20世紀に至る各時代から独自の選曲を行っており、歌詞も仏・独・英・露と4ヵ国語に及ぶもの。圧倒的な充実度で、プロハスカの企画力、歌唱力、言語力と、現在の彼女が持てる実力が余すところなく発揮された、聴き応え十分のアルバムです。(2020/04/10 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA581

  • 詳細

    児童合唱のための作品集 - スケンプトン/コルプ/ベネット(ニュー・ロンドン児童合唱団/コルプ)

    児童合唱。その穢れのない澄んだ声は何世紀にも渡って教会音楽の中で好んで使われてきました。しかしここに収録された作品は、子どもたちの可能性を更に伸ばしつつ、新しいジャンルへ挑戦する喜びを感じさせてくれるものばかりです。14人の作曲家たちによる楽しくて魅力的な作品を歌うのはニュー・ロンドン児童合唱団。驚くほど見事なハーモニーと子どもらしいユニークな表現に驚くほかありません。(2008/12/10 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572113

  • 詳細

    シナゴーグのオルガン作品集(レヴィティン/ルーターマン)

    (2019/08/30 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555127-2

  • 詳細

    シビラの歌 - 夢の詩(サヴァール/ヨハンセン/サン=モーリス声楽アンサンブル)

    【ヨーロッパの南から北へ、そして再び南へ。ユニークな中世伝承歌の旅】絶美の歌声と古楽器ハープで独自の音楽世界を綴ってきたアリアンナ・サヴァールは、スペイン・カタルーニャ地方出身の偉大なヴィオラ・ダ・ガンバ奏者=指揮者ジョルディ・サヴァールを父に持ち、彼のアンサンブルであるエスペリオンXXIでも活躍してきました。近年はCarpe Diemレーベルで、ヴィオラ・ダモーレやハリングフェレ(ノルウェーの共鳴弦付き伝統弦楽器)を奏でるスイスのシンガーソングライター、ペッター・ウトラント・ヨハンセンと共に伝統音楽や中世以前の音楽を絡めたユニークなアルバムを数多く制作していますが、今回は一つのアルバムの中でスペインと北欧の伝承歌を辿ります。『シビラの歌』はイベリア半島各地の教会に写本が残る、カタルーニャ語によるルネサンス期の祭事向け伝承歌。アリアンナの父ジョルディ・サヴァールもAlia Voxレーベルでこの曲集をとりあげていますが、今回はカタルーニャ地方のジローナとバルセロナに残る写本を底本に、ヨハンセンと彼女が中世舞曲やグレゴリオ聖歌を交えたスタイルにアレンジ。器楽と声楽アンサンブルの合唱が交錯する独特な音世界が展開します。その間に置かれた『夢の詩』も同様のアレンジが施されていますが、こちらは中世に遡るノルウェーの詩歌で、夢物語を通じて人の生と死を歌い上げるというもの。言葉の響きの違いがもたらす北欧と南欧の音世界のコントラストが、使われる民俗楽器や古楽器の響きとあいまって、アルバムを通じて思いがけない聴覚体験をもたらしてくれます。(2023/11/24 発売)

    レーベル名:Carpe Diem
    カタログ番号:CD-16333

  • 詳細

    シベリウス:歌曲集 2 (ユルム/ソメロ)

    オペラを中心に大活躍中のフィンランドのテノール、ユルムが持ち前の朗々たる声で歌いあげる、シベリウスの歌曲集の第2集です。第1集同様、幾つかの歌曲は世界初録音となる点だけでも貴重なアルバムとなります。あまり顧みられない歌曲を聴くことで、シベリウスという作曲家の内なる声に、耳を傾けてみてはいかがでしょう。冒頭、ピアノの華麗なイントロに導かれて登場するのは、誰もが知る名旋律「フィンランディア讃歌」。名曲はどうやっても名曲で、たまには独唱で聴くのもオツなもの。管弦楽曲や合唱曲としても有名な「恋人よ、どこにいるの」、旋律の美しさでは出色の「わが心の歌」、ピアノが鐘の音を模した「カリオの教会の鐘」など、お薦めの小品が目白押しです。(2007/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570020

  • 詳細

    シベリウス/サーリアホ/ラウタヴァーラ/リンコラ:合唱作品集(南西ドイツ放送ヴォーカル・アンサンブル)

    マーカス・クリードによる「世界の合唱曲シリーズ」最新作はフィンランドの作品集です。北欧は合唱が盛んであり、素晴らしい作品の宝庫とも言える地域です。数多い作品の中からクリードが選んだのは、シベリウス、サーリアホ、ラウタヴァーラ、タルヴィティエ、リンコラといった20世紀の作品で、どれも精緻で複雑なハーモニーによって描かれた音の織物のような美しさを持っています。調性を持つシベリウス、ソプラノのソロが特徴的なサーリアホ、民謡風なテイストが組み込まれたタルヴィティエ、神秘的なラウタヴァーラ、ポップス的な要素が強い(楽しい)リンコラと続き、様々なテイストの曲を楽しんだあと、最後はおなじみの「フィンランド賛歌」で締めくくられます。(2017/03/24 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19031CD