伝承
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基本的にヨーロッパのピアノトリオ物ばかり聴いている自分にとってはこの領域というのはあまり得意ではないのですが、とはいえ、ビックス・バイダーベックというのはやはり押さえておかねばならない訳で、聴いてみると幾つか発見がありました。ジャズ創世記には、特にベースがチューバだったりするのですが、何とここではベースと並行してバリサクが使われている! ダンモしか聴いてない人は Art Pepper の Meets the Rhythm Section でしかおそらく聴いたことのない Jazz Me Blues がここに入っているのも一興ですな。(2003/08/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Jazz Legends |
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カタログ番号 | :8.120712 |
2010年にイギリスで結成されたマクスウェル四重奏団による、ハイドンの弦楽四重奏曲とスコットランド民謡を組み合わせるアルバムの第3弾。彼らの師であり2023年に亡くなったハット・バイエルレの言葉「ハイドンの音楽を真に理解するには、まず民謡を理解しなければならない」を実践したシリーズの最終巻となり、バイエルレに捧げられています。ハイドンが完成させた最後の弦楽四重奏曲2曲を収録。かたや若々しく軽快、かたや気品に満ち重厚という2曲の特性を見事に描き分け、民謡の軽やかさや美しさも自家薬籠中の物。(2025/01/31 発売)
レーベル名 | :Linn Records |
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カタログ番号 | :CKD741 |
今や世界的バリトン歌手となったクリスティアン・ゲアハーエル。BR KLASSIKレーベルでの彼は、シューマンの「ファウストの情景」やブリテンの「戦争レクイエム」で独唱を受け持ったアルバムがリリースされていますが、どちらも深く滑らかな声質を生かした見事な歌唱が高く評価されています。このアルバムは2013年にプリンツレーゲンテン劇場で行われたリサイタルのライヴ収録です。ここでは比較的珍しいレパートリーが選ばれていて、どれもが民謡と芸術歌曲(リート)の間に生まれるエキサイティングなコントラストを丁寧に描き出したものです。ハイドンの作品は、歌とピアノトリオのために書かれたもので、歌詞は英語ですが、ここでは1927年にロンとシューラーによって付されたドイツ語の歌詞で歌われています。ブリテンの作品は、良く知られたメロディに現代的な伴奏が付けられていて、この不思議な雰囲気が広く愛されています。あまり演奏されることのないベートーヴェンの作品にも、実は宝石のような魅力が満載です。愛すべき1枚です。?(2016/03/30 発売)
レーベル名 | :BR-Klassik |
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カタログ番号 | :900131 |
20世紀最高のカリスマ・ヴァイオリニストであったハイフェッツは、自ら演奏するレパートリーの拡大のため、そして当時のヴィルトゥオーゾのたしなみとして、数多くのヴァイオリン編曲を行いました。それにしても、こうしてそれだけを並べてみると、民謡あり、ピアノ曲あり、オーケストラ曲まるごとありと、ネタ元の広さには驚かされます。いずれの曲も、高い演奏技巧を持つほどに演奏が栄えるようになっていますが、彼の自編曲以外の楽曲の選択においてもそうであるように、過度な技巧の展覧会然とすることは避けられ、スマートにヴァイオリンの魅力をアピールすることに徹されているのは、ハイフェッツ一流の見識といえましょう。(2006/06/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.557670 |
1943年から44年にかけてハイフェッツは、米軍慰問のために、当時人気のあった小品やアメリカに所縁のある作品をまとめて録音します。彼はどんな小さな曲でも、大曲と同じだけの情熱を注いだおかげで、どれもがこの上ない輝きを放っています。彼自身が編曲したガーシュウイン作品や、大エンタテイナー、ビング・クロスビーとの共演も聞きもの。本当に素晴らしい曲集となっています。この「奇跡の瞬間」が新しいマスターで、聴きやすい音に生まれ変わりました。ぜひお確かめください。(2011/12/14 発売)
レーベル名 | :Naxos Historical |
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カタログ番号 | :8.111379 |
NAXOSが精力的にリリースを続ける「イギリス歌曲集シリーズ」は今作で20を数えます。フィンジやブリテンなど珠玉の作品を耳にして、イギリス音楽の魅力に取りつかれた人も多いことでしょう。このバターワースの作品も聴けば聴くほどに味わい深いものです。彼は最初、弁護士になるべく勉強を始めますが、イートン・カレッジからオックスフォード大学トリニティ・カレッジに進む中で、ヴォーン・ウィリアムスと出会い音楽の道を志します。残念なことに、第1次世界大戦で若き命を散らしてしまい、また気に入らない作品は破棄してしまったため、残された作品は本当に少ないのですが、どれも清々しい青春の息吹のようなものが漂う穏健で美しいものばかり。名バリトン、ロデリック・ウィリアムズの伸びやかな声は聴き手の胸を熱い感傷で満たすことでしょう。(2010/09/15 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.572426 |