Home > CD & DVD > Comporsers

 CD & DVD/BD



伝承

Search results:915 件 見つかりました。

  • 詳細

    ベツレヘムに煌く星 - クリスマス合唱名曲集

    管弦楽付き大混声合唱、アカペラ合唱、オルガン独奏、ピアノ伴奏付き独唱…曲もバッハからスピリチュアル、誰もが知ってるキャロルまで。一口にクリスマスと言っても、色々な音楽があり、それぞれに一年で一番素敵なこの季節を彩ってくれます。それらを一杯詰め込んで、この贅沢なアルバムを貴方に贈ります。とにかく色とりどりの選曲、聴き馴れた作品も耳新しい編曲が施され、「あっ、こんな曲があったのか」と、どなたも新しい発見をしていただけるでしょう。アカペラの24を聴きながら、どうぞ今年も心豊かにクリスマスをお過ごしください。(2001/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555049

  • 詳細

    ベツレヘムの奇跡 - クリスマス合唱曲集(ハノーヴァー・スクエア・セント・ジョージ合唱団/ダーロー/ハルシー)

    英国の伝統を汲む美しいクリスマス合唱曲集。ブラームスやバッハの作品も含みながらも、全体は無伴奏、もしくはオルガン伴奏によるイギリスらしい荘厳なハーモニーが溢れています。時折挟まれるオルガン・ソロが良いスパイスとなった、静かに聴きたい1枚です。(2019/02/15 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD211

  • 詳細

    ロマン派の歌曲集(ベディ/ソボル)

    (2011/08/10 発売)

    レーベル名:Cedille
    カタログ番号:CDR90000-019

  • 詳細

    ペトリドー:アスマタ/ビザンチウムの栄光(スマート)

    シリア・ペトリドウは1945年、キプロス生まれの作曲家。11歳の時に地元の劇場でモーツァルトの協奏曲を演奏してピアニスト・デビューを飾り、その後ウィーンやロンドンで学びピアニストとして活躍しましたが、2002年に大手術を余儀なくされ、ピアニストの道をあきらめ作曲家に転身しています。ペトリドウ家はトルコ侵略によるキプロスの南北分断により故郷を奪われており、その悲しみと、ギリシャ正教の典礼や古代ギリシャ文学が彼女の音楽に色濃く反映されています。CD1のAsmataは古代ギリシャの女流詩人、テゲアのアニュテー(Anyte)にインスパイアされて作曲された歌曲集で、二人のソプラノによって歌われます。CD2はギリシャ語の典礼文に曲をつけたもので、一部エミリー・ディキンソンの詩の引用も含まれますが、ギリシャ音楽の伝統を崩さないよう作曲されており、こちらは小さな声楽アンサンブルによって歌われます。(2020/01/17 発売)

    レーベル名:Divine Art
    カタログ番号:DDA21233

  • 詳細

    ペニー・メリメント - 17世紀英国の大衆歌(シティ・ウェイツ)

    当世日本ならさしずめJ-POPということになりましょうが、いつの時代にも、大衆に親しまれるポップ・ミュージックがありました。さあ17世紀英国はどうだったか?というわけでタイムマシン的企画盤をお届けします。派手な大騒ぎとは無縁ですが、リコーダー、バグパイプ、ギターなどの簡素な伴奏による歌が、率直に人生の哀歓を歌いあげます。リフレインが妙に耳に残るあたりは、ストリート・ミュージックの面目躍如たるところ。「ちょっといいもの発見しちゃいました」感のあるアルバムです。演奏団体名の「ウェイツ」とは、かつての英国で地域行事の際に演奏するため雇われた楽団の呼称です。(2005/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557672

  • 詳細

    ベネット/ファーマー/スティーヴンズ/シューベルト/パンチェフ:歌曲集(クラークス・オブ・クライストチャーチ)

    エリザベス一世がイングランドを統治していた16世紀から17世紀。「イングランドの黄金期」と呼ばれるこの時代には、シェークスピアの戯曲やダウランドの音楽が流行、科学の発展も著しく、人々は文化的な生活を営んでいました。このアルバムはその時代に実際に書かれた音楽だけでなく、後世の作曲家たちの「エリザベス朝にちなんだ音楽」も収録。この時代に書かれた詩を用いたシューベルトやプーランクなどの曲をはじめ、現代作曲家パンチェフのユニークな合唱曲を聴くことができます。(2019/05/24 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD047

  • 詳細

    エムジ:コプラス・セファルディエス スペイン系ユダヤ人の歌(レヴィチン/ワーグナー)

    2018年のアルベルト・ヘムシ生誕120年を記念して企画されたアルバム。ヘムシはトルコで生まれましたが、家族のルーツはセファルディでした。セファルディとは、15世紀にスペインがイスラム政権を滅ぼした際に、迫害を避け南欧諸国に移住したユダヤ人たちを示す言葉であり、ヘムシも幼い頃からシナゴーグ(ユダヤの教会)での祈りや、奏でられる音楽に興味を抱きました。音楽の勉強を始めてからは、一時期イタリアに留学しましたが、ユダヤの音楽を学ぶことはできませんでした。故郷に戻ってからはセファルディの民謡を採取、17年以上に渡って230以上の詩と歌を書き留めました。これらは全てメロディのみだったため、ヘムシは幻想的で雰囲気豊かなピアノの伴奏を追加し、作品として成立させました。このシリーズはセファルディ文化を保護するための重要な役割を果たします。(2018/05/25 発売)

    レーベル名:Rondeau Production
    カタログ番号:ROP6155

  • 詳細

    ハリー・ベラフォンテ:マチルダ、マチルダ (1949-1954)

    「♪デ~オ~」で、あまりにも有名な《バナナ・ボート》が大ヒットする以前のハリー・ベラフォンテの名唱を集めたディスクです。ラテン・タッチのナンバーはもちろんのこと、フォーク・ソングや自作曲におけるのびやかで訴求力に富んだ歌声も魅力満点!カリプソ・ブームの立て役者となるハリーですが、シリアスな情感からセクシーな表現に至るまで、彼の表現力の大きさを実感するには、まさにうってつけの選曲になっている、としか書きようがありません。ビッグ・バンドの鬼才ピート・ルゴロと共演した《時には母のない子のように》や、ムード音楽界の異才ユーゴー・ウィンターハルターと組んだナンバーが3曲入っているあたりにも、ご注目ください!(2005/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120799

  • 詳細

    ベリオ/ヒンデミット/アンダーヒル:声楽とチェロのための作品集(クラッカー/バーンズ/ターニング・ポイント・アンサンブル)

    「骨董箱」といった意味を持つタイトルの「Curio Box」ここでは中国の奇妙な箱を指しています。アルバムには新古典音楽の代表とも言えるヒンデミットの室内音楽、民謡と現代音楽の融合を図ったベリオのフォーク・ソング、第1楽章に「Curio Box」と名付けられたアンダーヒルのチェロ協奏曲の3曲が収録されており、神秘的な箱の中から次々と現れる小さな芸術そのものを見るかのような驚きに包まれます。2002年に結成されたターニング・ポイント・アンサンブルはカナダのバンクーバーに拠点を置くグループで、オペラ、ダンス、ビジュアルアートなどと積極的にコラボレーションを行い、新しいアートを生み出すことを目指しています。(2018/08/24 発売)

    レーベル名:Orlando Records
    カタログ番号:OR0037

  • 詳細

    ベリオ/ラヴェル/ファリャ:声楽作品集(ステファニー/ラビリンス・アンサンブル)

    1948年より開催されている「エクサン・プロヴァンス音楽祭」。オペラを中心に数多くの演奏会が行われる夏の風物詩です。1998年からは音楽祭に伴い「アカデミー」を開設、若い演奏家たちのマスタークラスや、創作オペラ、実験音楽などの刺激的なワークショップが実施され、新しい才能が発掘される場となっています。ALPHAレーベルはこのアカデミーとコラボレーションを行っており、定期的に若い才能を見出していますが、2006年にアカデミーに参加したアンナ・ステファニーもその一人。彼女は早い時期からベリオのフォークソングに興味を抱き、この作品をベースにしたコンサートを企画していました。今回、素晴らしい「ラビュリント・アンサンブル」との共演で実現したレコーディングでは、ベリオとラヴェル、ファリャの作品を室内楽伴奏版で演奏。ベリオが要求する多彩な歌唱も含めた「言葉とイメージの融合」が図られた新感覚の作品として表出されています。(2018/06/29 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA384