ヘイマン, リチャード(1920-2014)
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クラシック派ならば、ジャズやポップスを聴くときでも、やはりアコースティック楽器の響きがしっくりくるもの。そんな方が、たまには?クラシック以外をというときには、このライト・クラシックスのシリーズがオススメ、ナクソス、セミクラ部門ではお馴染みの名アレンジャー・指揮者のヘイマンが今回取り上げたのは、20世紀最大の巨匠の一人、デューク・エリントンによるヒットナンバーの数々です。ノリのよいものから、シットリ系まで、オーケストラをフルに使った、手間ひまをしっかりかけたアレンジで楽しませてくれます。特にオーケストラならではストリングスの絶妙の味付けには納得です!(2004/11/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.555017 |
どこからどう聴いても100%アメリカ、クラシックとポピュラーの二股をかけて大活躍したモートン・グールドの楽しい(そして意外にシリアスな)オーケストラ作品集です。とりわけ面白いのは、フォスターの名旋律の数々を変幻自在に紡いで作曲された「フォスター・ギャラリー」でしょう。フォスターの中でも最も有名な「草競馬」の変奏を、ムソルグスキーの「展覧会の絵」の「プロムナード」よろしく、曲間の随所に挿入しているのもユニークなところです。その他、アメリカ国家の断片を巧みにパッチワークして作曲された「星条旗序曲」などが象徴的ですが、どれも気楽に楽しめる仕上がりながら、実はそのバックにある超一流の職人芸にも、是非耳をお傾け向け下さい。(2000/08/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.559005 |
(2010/12/15 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.578041-42 |
栄えある“スター・ウォーズ”シリーズ。もともとは9部作として構想された壮大な物語の全ての始まりは、この1977年に公開されたこのエピソードⅣでした。瞬く間に世界的大ブームを巻き起こすこととなりましたが、それには、このジョン・ウィリアムズの音楽の存在も忘れてはなりません。最初の1秒を聴いただけで胸が躍るこのメイン・テーマはシリーズを通して大活躍することとなります(ただしエピソードⅣには、《あの人物》は登場しないので音楽も含まれていません)。 ( 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.555020 |
( 発売)
レーベル名 | :このアルバムでは、この名曲を含むSF映画の名音楽と、宇宙的な音楽の源泉とも言えるR・シュトラウスの「ツァラトゥストラ」を収録しました。 |
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カタログ番号 | : |
( 発売)
レーベル名 | :アーサー・フィードラー時代のボストン・ポップスで長年、名アレンジャーとして活躍していたリチャード・ヘイマンの豪華絢爛なアレンジによる煌めくオーケストレーションで、これら宇宙空間の華麗なる戦いを描き出します。 |
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カタログ番号 | : |
1 ( 発売)
レーベル名 | :お部屋の照明を落として、ゆっくりとお楽しみください。 |
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カタログ番号 | :2010.03.01 |
もしかしてミュージカルという音楽ジャンルは、20世紀という時代の偉大な発明品だったのかもしれません。ミュージカルを観る快感は、一度ハマってしまうと身体から離れません。だからこそ、21世紀になっても多くの聴衆を魅了して止まないのでしょう。バーンスタインの不滅の名曲「ウェスト・サイド物語」以下、収録曲はいずれも、お馴染みのメロディーばかり。そしてナクソスには、こういう仕事をやらせたら天下一、アレンジャーにして指揮者のヘイマンがいます。貴方の一日の元気の源として、当アルバムをお使いください。(2003/06/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.555012 |