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ハルヴォルセン, ヨハン(1864-1935)

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  • 「音楽の旅」シリーズ ~ 「ノルウェー」街の過去・現在の音楽の旅 *日本語解説書付き[DVD]

    (2006/09/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:2.110515

  • ONCE UPON A TIME - 童話、おとぎ話から生まれた音楽

    (2010/06/16 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557953-54

  • ヴィルトゥオージ ~トランペット&チューバ・デュオ・アルバム

    【ロマン&トマ・ルルー、フランスが生んだ金管楽器の名手兄弟のデュオ・アルバム登場!】ロマン・ルルーは1983年リールに生まれ、パリ国立高等音楽院を首席で卒業後ラインホルト・フリードリヒに師事、バロックから現代まで幅広いレパートリーで世界中を魅了するトランペット奏者。かたやトマ・ルルーは1987年生まれ、やはりパリ国立高等音楽院を首席で卒業、19歳でマルセイユ歌劇場管弦楽団のチューバ奏者に就任し、2012年フランス版グラミー賞ともいえるヴィクトワール・ド・ラ・ミュジークでチューバ奏者として初めて最優秀器楽新人賞を受賞、古典から現代、ジャズまでをレパートリーとする才人。新型コロナ・ウィルスによるパンデミックで活動が制限される中、兄弟が思いついたのがトランペットとチューバのデュオというユニークなアンサンブルでした。全曲2人のデュオのみで構成されたこのアルバムは、その技術と表現力の高さ、そしてぴったりと合った息で、単音しか出せない2つの楽器だけによる演奏とはにわかに信じられないほどの聴き応え。冒頭の「エア」からその音楽的な幅広さと表現力に驚かされます。伝承曲からバロック、ロマン派からジャズまで幅広く収録しており、聴く者を全く飽きさせません。2人がプログラムの要と語るバッハとハルヴォンセン、目の覚めるようなチューバのソロで沸かせる即興、華麗な原曲に負けないクープランの色彩感、バラードのあの名曲とパッヘルベルを掛け合わせたモシュベルガーなど、全編が聴きどころです。(2024/09/20 発売)

    レーベル名:La Dolce Volta
    カタログ番号:LDV138

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    ヴィオラの芸術(ヒンデミット/ベートーヴェン/シューマン/ヘンデル/ブリテン)

    ウィーン・フィルの首席奏者の至芸をとことん味わう当シリーズ、今回はヴィオラ編です。オーケストラにあっては目立たぬ存在に甘んじ、果てはヴィオラ・ジョークなる屈折したジョークの一分野が発達するという、とかく日陰者扱いされるヴィオラなだけに「王道かつマニアック」という当シリーズの特徴である曲目選択も、いよいよ堂に入ったものといえましょう。優れたヴィオラ奏者でもあったヒンデミットによる、演奏効果満点のソナタ、変わった編成の妙を活かした、嬉遊感満点のベートーヴェンの二重奏曲など、いずれも極上の演奏でお楽しみください。クラリネット編ですでにお馴染みのシュミードルなど、サポート陣も万全です。(2004/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557606

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    オールセン/アッテルベリ/ステンハンマル/ブル/ハルヴォルセン/シベリウス:北欧のヴァイオリン名曲集(クラッゲルード/ダーラシンフォニエッタ/エンゲセト)

    シベリウス、シンディングの協奏曲であまりにも繊細で美しいヴァイオリンを響かせるかと思うと、シンディングの知られざる小品を丹念に発掘し、知られざる名作に光をあてる・・・そんな若きヴァイオリニスト、ヘンニング・クラッゲルードの新しいアルバムは、ほとんど耳にする機会もないような北欧のヴァイオリン作品を集めたものです。1800年代の終わりから1900年代の始めに集中的に書かれたこれらの作品は、どれも新鮮な響きの中に、甘い憧憬と、胸がちょっぴり痛むような感傷が込められていて、例え初めて耳にする曲だとしても、昔からの知人と会った時のような懐かしさに心がふるえることでしょう。クラッゲルードは曲によっては多重録音を用い、これらの持つ魅力を100%伝えることに成功しています。(2012/06/20 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572827

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    クラシック・マーチ名曲集(スロヴァキア・フィル/ヘイマン)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550370

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    グリーグ:交響的舞曲/抒情組曲/劇音楽「十字軍の戦士シグール」からの3つの管弦楽曲/2つの悲しい旋律(ユタ響/アブラヴァネル)

    高音質録音で名高いエリート・レコーディングズ制作のVOX原盤を現代の名エンジニア、マイク・クレメンツがオリジナル・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化するVOX AUDIOPHILE EDITION。VOXに数多いアブラヴァネルの録音から、グリーグの管弦楽作品集を復刻。録音場所は明記されていませんが当時ユタ響が主な録音会場として使っていたモルモン・タバナクルと想像されます。豊かな響きを伴ったオーケストラの一体感のあるサウンドからソロ・パートを奏でる楽器が小さめの音像ながらふわりと浮かび上がる様子は、録音エンジニアのマーク・オーボートならでは。今回のリマスターでS/Nが改善しました。「中庸の美」を音にしたような演奏は極端な表現に走ることなく、それでいて民族的な舞曲は十分ダイナミックに、感傷的な旋律には哀感を湛えて、安心して曲の魅力に浸ることが出来ます。ブックレットには初出時のジャケットと解説を転載しています。(2024/04/26 発売)

    レーベル名:Vox
    カタログ番号:VOX-NX-3038CD

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    グリーグ:ノルウェー舞曲 Op. 35/ペール・ギュント Op. 23/ワルツ・カプリース(ステーン=ノックレベルグ)

    第11集でお届けしたもの以外にも、名曲「ペール・ギュント」のピアノ版は存在します。ここには、全曲の初演直後に出たピアノ編曲4曲と、最初は第2曲第5曲として加えられていた1曲(後に本人が削除)を収めました。さらに初期の技巧的小品「アジタート」や夢見るような甘さの「アルバムの一葉」といった超レアアイテムを収めました。なお圧倒的な感動へと駆け上がる「忠誠行進曲」は必聴モノです。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553398

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    グリーグ:ピアノ作品からの管弦楽編曲集(エンゲセト)

    グリーグ自身も、相当数の楽曲においてピアノ用と管弦楽用の双方の版を作曲しましたが、当盤の収録曲はすべて他人の手による、ピアノ曲から管弦楽への編曲です。それにしても、集まってきた編曲者達の錚々たる顔ぶれには、マニア心をくすぐられるものがあります。その中でもとりわけ注目されるのは、グリーグと同じくノルウェー出身で、近年評価が高まってるトヴェイトの編曲でしょう。「バラード」は、グリーグの数少ないオリジナルのピアノ独奏用の大曲で、技巧的な展開の面白さでもよく知られている作品ですが、叙情的なムードを壊さずに、ピアニスティックな書法を巧みに管弦楽に翻訳した手腕には、驚かされます。(2007/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557854

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    コダーイ/ハルヴォルセン/レオナール/セルヴェ/ラヴェル/スーザ:ヴァイオリンとチェロのための作品集(デュオW)

    デュオW…ヴァイオリンとチェロの組み合わせから生まれる無限の可能性。彼らの眩いばかりの技術と高い音楽性、そして思いもよらない曲の変容。聴いているだけで新鮮な驚きと、わくわくするような楽しさが溢れてくる1枚です。選ばれている曲は、一見「普通のクラシック」のようですが、どれも少々ひねった編曲が施されており、それはジャズや民族音楽のイディオムであったりと、ひと時も息つく暇なく華麗な音の世界を堪能することができるのです。白熱のアンサンブルを繰り広げるのは、ヴァイオリニストのアリアンナ・ワルソー=ファンとチェリストのメタ・ウェイス。彼女らは共にジュリアード音楽院の卒業生で、その美しい容姿と音楽性を武器に高い評価を受けています。最高の音楽を最高の音で聴く喜びがここにあります。(2013/09/25 発売)

    レーベル名:Sono Luminus
    カタログ番号:DSL-92171