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ヘンデル, ゲオルク・フリードリヒ(1685-1759)

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    ヘンデル:チェンバロ組曲第6番 - 第8番(カクストン)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550416

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    ヘンデル:サウル組曲第1番 - 第3番/王宮の花火の音楽 HWV 351 (編曲:H. アルブレヒト)(シュメディング/アルブレヒト)

    常にオルガンのための斬新なレパートリーを模索していることで知られる、オルガニスト&指揮者ハンスイェルク・アルブレヒトの最新作は、ヘンデル(1685-1759)の諸作品を「オルガン・ソロもしくはオルガンと管弦楽のための協奏曲」へと編曲したという神をも畏れぬ大胆なものです。壮麗なオルガンで高らかに演奏される「シバの女王の到着」の音楽から、普段耳にする同曲とは随分表情が異なりますが、それ以降も驚くばかりに見事な曲が続きます。圧巻は、最後に置かれたオラトリオ「サウル」の音楽を基に創り上げた組曲。遊び心と探究心が融合した聞き応えたっぷりのアレンジをお楽しみください。指揮者としてもオルガニストとしても、素晴らしい活躍をしているアルブレヒトにもぜひ拍手を!(2015/08/26 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC1821

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    ヘンデル:サルヴェ・レジーナ(ロゼ/ミレニアム管/ガルシア・アラルコン)

    【純然たる美声に宿る血肉豊かな音楽美。ロゼもアラルコンもヘンデルとの相性抜群!】ヨーロッパ有数の大都市ロンドンで、本場イタリア最前線の歌手たちと活気あふれるオペラ世界を紡ぎ出してきたヘンデル。若き日にローマやヴェネツィアで培った音楽センスと最新の流行を捕える機微は、オペラや室内カンタータのような俗世向けの声楽曲だけでなく、教会音楽でも華やかな開花を見せていました。欧州最前線の古楽シーンで注目を集め、RICERCARではA.スカルラッティのカンタータ集(RIC396/国内盤仕様NYCX-10027)でも名演を聴かせたソプラノ歌手ジュリー・ロゼが、異才アラルコンと放つヘンデル作品集は、埋もれがちなヘンデルの教会向け独唱モテットや初期オラトリオのアリアを集めた注目のプログラム。まさに古楽歌手!というべき純然たる美声を自在に操り、清らかなカンティレーナから華やぎある技巧的パッセージまで思いのままのロゼの歌唱は、まさにこれらの作品を紹介するのにうってつけの適性。アラルコンも地中海バロックの熱演だけでなく精妙なバッハ解釈でも知られる人だけに、ここでは小ぶりの古楽器合奏の一体感と機動性を活かし、各作品の魅力を最大限に引き出してゆきます。ハープやオルガンの独奏が加わるトラックも絶妙。隅々まで楽しめる見過ごせないヘンデル・アルバムがまた一つ世に生まれました。(2022/08/26 発売)

    レーベル名:Ricercar
    カタログ番号:RIC442

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    ヘンデル:室内楽作品集(ヘンデル・アット・ホーム 2 - トータル・エクリプス)(ロンドン・ヘンデル・プレイヤーズ)

    ヘンデルの名を冠したアンサンブル「ロンドン・ヘンデル・プレイヤーズ」の新アルバム。第1集(SOMMCD055)と同じく、録音の無い時代に、ヘンデル作品を家で楽しみたい・・・そんな希望を叶えたであろう編曲集です。17世紀から18世紀にかけて活躍した出版業者ジョン・ウォルシュによる室内楽版の編曲版に加え、メンバーのフルート奏者レイチェル・ブラウンらが新たに編曲を行った『サムソン』や《ラダミスト》からのアリアや序曲を収録。《リナルド》の名アリア「泣かせてください」はウォルストンがアレンジしたチェンバロ独奏版でお楽しみいただけます。親しみやすく楽しい1枚です。(2023/10/27 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD0676

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    ヘンデル:「主は言われた」/サルヴェ・レジーナ/「主が家を建てるのでなければ」(スコラーズ・バロック・アンサンブル)

    もっとヘンデルを聴きたいけれど、オペラやオラトリオは長過ぎて…という貴方に最適のアルバムです。ここに聴く3つのラテン語による声楽曲は、若きヘンデルがイタリア修行時代に宗教的用途のために書いたものですが、アリアなど旋律がとびきり美しいだけでなく、合唱のエネルギーは正にヘンデルならでは!ヘンデルの隠れ傑作はこれ、と自信を持ってお薦めできる内容です。既に曲をご存知の方は、通常は合唱で演奏される部分も含め、各パート一人でやってしまうコンセプトにご注目ください。ナクソスから既発売の「メサイア」は特に本場の英国で絶賛されました。(2000/02/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553208

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    ヘンデル:「主は言われた」(ディクシット・ドミヌス)/J.S. バッハ:マニフィカト(バイエルン放送合唱団/コンチェルト・ケルン/ダイクストラ)

    ヘンデル(1685-1759)22歳の時の作品である「デキシート・ドミヌス」とバッハ(1685-1750)円熟期の「マニフィカト」の組み合わせです。ヘンデルの若々しい情熱の発露と、バッハの管弦楽法の華やかさ(とりわけティンパニとトランペットが素晴らしい)が味わえる1枚で、ソリストたちの精妙な歌唱も魅力です。なかでもオランダのカウンターテナー、エンヘルチェスの芯のある美声が聴きものです。(2013/01/23 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900504

  • ヘンデル/シュメルツァー/クリーガー:カウンターテナーのための作品集(シュペンクラー)

    イタリアでオペラの知識を成熟させ、ロンドンでは劇場で人気を博したヘンデル。しかし母国であるドイツ語の作品は、驚くほどの少ない数しかありません。この9曲のアリアは、この時代に人気を博していたハンブルクの詩人ブロッケスの詩が用いられており、ヘンデルがドイツ語をテキストに用いた最後の作品です。歌の伴奏をする楽器の編成は指定されておらず、現代の演奏家たちは思い思いに工夫を凝らし、これらの歌曲を歌い上げています。優れたヴァイオリン奏者であったシュメルツァー、そしてシューベルト以前に存在したリート作曲家クリーガーの作品も聴く機会の少ない貴重な録音です。(2017/08/25 発売)

    レーベル名:Klanglogo
    カタログ番号:KL1520

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    ヘンデル:ジョージ2世の戴冠式アンセム/モテット「風よ静まれ」(タリス室内合唱団/ロイヤル・アカデミー・コンソート/サマリー)

    ヘンデルと言えば、まずは「ハレルヤコーラス」に代表される力強い合唱。その本領が遺憾なく発揮された名曲が、当盤で聴けるジョージ2世の戴冠式のために作曲されたアンセムです。特に「司祭ザドク」はスペクタクルで比類ない力に溢れているため、今日でも祝典などで演奏されることでお馴染みです。ソプラノ独唱と弦楽のためのカンタータ「風よ静まれ」は、長い導入の後、ソプラノの入りの美しさに惚れ惚れさせられ、ヘンデルのオペラ作家としての実力を伺わせる佳曲です。曲の良さに加えて、合唱団と独唱者の好演が光るディスクです。(2003/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557003

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    ヘンデル:水上の音楽/王宮の花火の音楽(ラルデ・デラルコ/クリエルモ)

    ヘンデルの「水上の音楽」と「王宮の花火の音楽」のオリジナル楽器による録音です。このアンサンブルのメンバーは、本当に言葉にできないほど素晴らしい腕を有しています。SACDのスペックを最大限に活かした録音の良さも相まって、各楽器の鳴りの良さは感動的。表情豊かで驚くほどに巧いナチュラルホルンを聴いているだけでも幸せになってしまうこと請け合いです!!夏にぴったりのオススメ盤です。(2008/08/06 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777312-2

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    ヘンデル:聖セシリアの日のためのオード(アルスフェルト声楽アンサンブル/コンチェルト・ポラッコ/ヘルビッヒ)

    ヘンデルの声楽曲として、特に知名度が高い物とは言い難い作品ではありますが、内容はピカイチで、「メサイア」の次に聴くべきヘンデルとしても相応しい名作をお届けします。ジョン・ドライデンの格調高い言葉を使用し、ヘンデルの音楽は、どこをとっても極上の美しさに満ちています。終曲など、音楽が天から降ってくるがごとし。2人の独唱者(特にソプラノが重要)と共にトランペットの使用の巧みさも特筆すべきものです。当演奏では、合唱団の力こそが作品をいっそう輝かせており、賞賛に値します。しかしヘンデルの書くアリアはどうしてこれほどまでに美しいのか。彼の声楽曲は正に名作の宝庫です。(2004/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554752