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ハイドン, フランツ・ヨーゼフ(1732-1809)

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    フンメル:チェロ・ソナタ/ハイドン:フルート、チェロとピアノのための三重奏曲/ショパン:チェロ・ソナタ(バルトロメイ/乾まどか)

    ウィーン・フィルの豊かな響きを支えるチェロ、その首席奏者のバルトロメイの至芸をお楽しみいただきます。当シリーズは、名曲と秘曲の絶妙な配合もお楽しみとなっていますが、今回の秘曲として登場するのは、フンメルのチェロ・ソナタです。初期ロマン派に特徴的な端正な佇まいの中に見せる情熱的な表現、長調と短調の絶妙の交代は、たまらない魅力と申せましょう。特に終結部の追い込みなど、息を呑む思いがします。フンメル、ショパンと、大ピアニストによるソナタが2曲揃い踏みとなり、ピアノ・パートの比重もとりわけ高いものとなっていますが、当シリーズの影の主役・乾まどかが、万全の演奏を聴かせてくれています。(2005/04/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557708

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    フンメル/ハイドン/ギロヴェッツ/ウェーバー:フルート三重奏曲集(ハウプト/トイチュ/ツェンツィパー)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C10398

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    フンメル:パルティータ 変ホ長調/ハイドン:交響曲第70番/ベートーヴェン:六重奏曲 変ホ長調(カンマー・ゾリソテン・ツーク)

    (2010/05/01 発売)

    レーベル名:Divox
    カタログ番号:CDX-70503

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    ベートーヴェン/ギロヴェッツ/ハイドン/ヘンゼル:弦楽四重奏曲集(ベートーヴェンの世界 1799-1851)(カザル四重奏団)

    長い歴史の中に突然出現する真の天才は、彼らの活動領域だけではなく広い範囲に影響を及ぼすことが知られています。ケンブリッジ大学ではそんな天才を100人選び出し、世界に与えた影響を研究しています。ベートーヴェンは第27位に選出されており、彼が活躍していた当時から、現代に至るまで、その音楽が人々にどのような影響を与えていたかについても様々な研究がなされています。このカザル四重奏団による5枚組は、ベートーヴェンの同時代、更には後世への影響という観点から5つの時点を取り上げ、彼の先人であるギロヴェッツやハイドン、ボッケリーニから、シューベルトやツェルニーら彼の次世代の作曲家たち、そしてシューベルトやメンデルスゾーン、シューマンといったロマン派の作曲家たちの作品を並べることで、ベートーヴェンをとりまく音楽界の動向を探っていくというプロジェクト。世界初録音も含む興味深いアルバムです。(2020/09/11 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM283

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    ベートーヴェン/ハイドン/モーツァルト/シューベルト/ヤナーチェク:弦楽四重奏曲集(ペーターゼン四重奏団)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C51147

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    ベートーヴェン/ブルックナー/ハイドン/マーラー:合唱と管弦楽作品集(バイエルン放送合唱団&交響楽団/ハイティンク)

    2019年3月4日 ハイティンク90歳の誕生日を祝して!ハイドン「四季」は初出!アムステルダム出身、オランダが誇る大指揮者ハイティンク。1961年から1988年まで長きに渡り、アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席指揮者を務め、楽団の発展に力を尽くしました(1960年代から70年代にかけて、コンセルトヘボウ管と完成させたマーラーの交響曲全集は、当時巻き起こった“マーラー・ブーム”の潮流に乗って多くの人に愛された名演です)。1980年代頃までは「正統的、かつ穏当な解釈をする指揮者」として評価されていましたが、21世紀になってから、ライヴ録音が広く知られるようになり「熱い指揮者」としても認知され、現代を代表する巨匠としての地位を確立しました。バイエルン放送交響楽団とは長い間良好な関係を築いており、このBOXに収録された音源でも、ハイドン、ベートーヴェン、ブルックナー、マーラーとウィーン古典派からロマン派の音楽で目覚ましい演奏を披露。なかでもハイドンの「四季」は今回初収録の音源であり、大規模な声楽パートを操り、躍動的で生き生きとした音楽を紡ぎ出しています。(2019/03/15 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900174

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    ベートーヴェンと彼の師たち(ブライアント/ラフマノフ)

    幼いベートーヴェンが飲んだくれの父親から過酷な音楽教育を受けていたのは、半ば伝説化された逸話ですが、一方、優れた師匠たちにも恵まれていたようです。とりわけ彼を可愛がったのがネーフェでした。彼はボンの宮廷オルガニストであり、後進の指導を熱心に行った人で、自身も作曲家として高く評価されていました。このアルバムでは、ベートーヴェンを中心に、彼を取り巻く何人かの先人たちの「連弾のためのフォルテピアノ作品集」をお聴きいただけます。恐らくベートーヴェン自身も演奏したであろうこれらの作品は、いくつかの世界初録音を含んでおり、大変興味深く、また貴重なものばかりです。(2011/05/18 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572519-20

  • ベスト・オブ・ロンドン

    (2008/09/10 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572098-99

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    古典派の歌曲集(ベディ/シュレーダー)

    (2011/08/10 発売)

    レーベル名:Cedille
    カタログ番号:CDR90000-049

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    ペルゴレージ:スターバト・マーテル/ハイドン:交響曲第49番「受難」(デヴォス/シャルヴェ/フランス放送聖歌隊/ル・コンセール・ドゥ・ラ・ロージュ/ショーヴァン)

    【ペルゴレージの「スターバト・マーテル」合唱付きと、ハイドンの教会音楽風交響曲の相性】フランスのシーン最前線で最もダイナミックな活躍をみせている古楽器オーケストラの一つで、とりわけ古典派以降の作品解釈で評価が高いル・コンセール・ド・ラ・ロージュ。ここで聴かせるのは競合多きペルゴレージの傑作『スターバト・マーテル』……と思いきや、演奏陣にはこちらも近年ますます存在感を強めつつあるフランス少年少女合唱団の名が。ごく一般的な独唱二人版と音楽そのものは同じでありながら、ここでは1769年にパリで楽譜出版された合唱入りヴァージョンを使用。随所で合唱が響きに膨らみを持たせ絶妙なアクセントとなっており、それは冒頭から素晴らしい効果をあげています。ナポリの作曲家ペルゴレージが1736年に早世した後も、彼の『スターバト・マーテル』は畢生の傑作として愛され、特にイタリア音楽の愛好者が増えつつあったパリでは定期演奏会コンセール・スピリチュエルの定番曲として、折々に編成を変えながら再演され続けました。指揮者ショーヴァンは今回グヮダニーニ1780年製オリジナルのヴァイオリンを携えコンサートマスターとして楽隊を率い、20名程度の合奏を40名規模の合唱と効果的に対話させながら、俊才デヴォスとシャルヴェの美声とともにメリハリある音楽作りを聴かせます。さらに興味深いことに、アルバム後半には当の楽譜がパリで出版される前年、ハイドンが古来の教会音楽作法を駆使して作曲した、交響曲第49番「受難」を併録(作品の性質をふまえ通奏低音楽器としてオルガンを導入)。演奏の精妙さとあいまって両作は驚くほど自然に繋がり、これらの作品が人気を誇った18世紀後半のパリの気配が鮮やかに甦るかのよう。ヴェルサイユ・バロック音楽センターのジュリアン・デュブリュクとショーヴァンによる、当時の演奏実践をふまえた解説も興味深い内容となっています。(2022/02/11 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA784