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マルティヌー, ボフスラフ(1890-1959)

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    マルティヌー:ピアノ四重奏曲第1番/カラビス:ルーダス:フーサ:ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロとピアノのための変奏曲(マルティヌー・ピアノ四重奏団)

    チェコのレーベル“ARCODIVA”ならではの珍しい室内楽作品集。Supraphonレーベルにマルティヌーのピアノ作品全集を録音したピアニスト、エミール・ライヒナーを中心に名手たちが集結した「マルティヌー・ピアノ四重奏団」の演奏によるこのアルバムは、文字通りマルティヌーのピアノ四重奏曲 第1番で幕を開け、アンサンブルのために書かれたカラビスの「ルーダス」と、20分に及ぶフーサの「変奏曲」この3曲が収録されています。音が激しく交錯するマルティヌー、民謡風の旋律が自在に発展していく「ルーダス」、鐘の音を模した主題が次々と姿を変える「変奏曲」。どれも充実した演奏です。(2019/09/20 発売)

    レーベル名:ArcoDiva
    カタログ番号:UP0027-2

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    マルティヌー:フルート三重奏曲/プロムナード/マドリガーレ・ソナタ(ファインシュタイン・アンサンブル)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553459

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    マルティヌー:フルートを伴う室内楽作品集(スミス/フェリッロ/マーティンソン/ライダー/ピンカス)

    チェコの作曲家、マルティヌーの室内楽作品集です。フルートとヴァイオリン、ピアノのためのソナタH.254は1936年パリで作曲され、高名なるフルーティスト、マルセル・モイーズの妻に捧げられた曲です。コンパクトな4つの楽章からなり、プーランク風の軽快さも感じさせます。H.306のフルート・ソナタはナチス・ドイツの迫害を逃れ、ニューイングランドで書かれたもの。ニューヨークでは、クーセヴィッツキが彼を擁護し、落胆していたマルティヌーの力になったのです。ここで彼は、この土地固有の鳥の声(ヨタカ)に興味を持ち、終楽章ではその声が取り入れられています。1929年に書かれた六重奏曲H.174は12月のパリを連想させる曲。民謡からジャズまで様々な音楽が聞こえてきます。1944年に書かれた三重奏曲の自由な作風も期待通り。(2010/10/13 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572467

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    マルティヌー/モーツァルト/プーランク:室内楽作品集(クランスキー/プラハ・フィル木管五重奏団)

    プラハ・フィルハーモニー管弦楽団のメンバーで結成されたプラハ・フィル木管五重奏団のアルバム。チェコを中心に活躍するピアニスト、イヴァン・クラーンスキーを迎え、モーツァルト、プーランク、マルティヌーの作品を演奏しています。端正な佇まいを見せるモーツァルト、ウィットと色彩が溢れるプーランク、独創的な5つの楽章で構成されたマルティヌー。どれも見事な解釈による素晴らしい演奏です。(2021/12/24 発売)

    レーベル名:ArcoDiva
    カタログ番号:UP0227

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    モダン・トランペットの芸術 1 - エネスク/ヒンデミット/オネゲル/リゲティ/マルティヌー(モーガン)

    NAXOSの新しいシリーズ「モダン・トランペットの芸術」。20世紀から21世紀にかけてトランペットとピアノのために書かれた様々な作品を集めるという趣旨のもと、第1集では1906年に作曲されたエネスコの「伝説」をはじめ、ヒンデミット、マルティヌーら近代の作品から、マクスウェル・デイヴィス、リゲティといった現代作品を収録しています。なかでもエネスコの「伝説」は、楽器特性の進歩により半音階奏法が完全に可能となった証と言える作品で、近代トランペット作品の中でも重用視される曲。他のレパートリーでも数々の特殊奏法を用い、万華鏡のような音色を駆使しており、トランペットの可能性を極限まで追求した聴きごたえのあるものばかりです。アンサンブル「セプトゥーラ」のメンバーであり、バーゼル交響楽団の奏者、ヒュー・モーガンの超絶技巧でお楽しみください。使用楽器:YAMAHA(2019/07/26 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573995

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    ロドリーグ:聖なる戦争X/ドビュッシー:パンの笛/チェロ・ソナタ ニ短調/マルティヌー:フルート、チェロとピアノのための三重奏曲(ロドリーグ・アンサンブル)

    クラシック音楽と現代音楽。その狭間に位置するロドリーグ・アンサンブルの生み出す音楽。まずはドビュッシーやマルティヌーと言ったお馴染みの作品が演奏されますが、これらは絶妙にアレンジされ、聞いたこともないような不思議な味付けがなされていて、もうここだけ聴いても眩惑されてしまうこと間違いありません。輪郭のぼやけた音楽は、最後のロドリーグ自身の作品である「聖なる戦争 X」でクライマックスを迎えます。冒頭の曲は「ドビュッシーのシランクスのようなもの」で始まりますが、これは引き延ばされ変形され、全く違う形に変容してしまいます。そのあとは…何でもありの世界。悪夢、それともエクスタシーでしょうか?(2014/01/22 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM192