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メンデルスゾーン, フェリックス(1809-1847)

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    シュトラウスII/ブラームス/レハール/J. シュトラウス/メンデルスゾーン:管弦楽作品集(ベルリン響/シャムバダル)

    天下のベルリン・フィルの精密な響きとはちょっと違う、なんとも暖かい音色と少々ゆるいアンサンブルが楽しいベルリン交響楽団のライヴ盤です。1966年に設立されたこのオーケストラ、音楽の町ベルリンで広く市民に愛されていました。そんな中、1997年に5代目首席指揮者として、このリオール・シャンバダールが就任してから海外ツアーやレコーディングにと積極的に活動を広げ、この楽団の新時代を築いたのでした。様々な音楽祭に出演し、日本にも幾度か来日、着々と名門オーケストラへと発展を遂げています。この録音は、そんなシャンバダールによるライヴ録音を集めたものです。完全なものを求める人には、ちょっと物足りない部分もあるかも知れませんが、この親密な雰囲気に満たされたポルカやワルツは、手作りの一点もののセーターのような味わいを感じることでしょう。多少形が悪くとも、音楽を愛する心がたっぷり詰まっています。どうぞ、ゆっくりお楽しみください。(2010/06/04 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM134

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    シュナイダー:交響曲第17番/メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調(ヒロ・クロサキ/カペラ・コロニエンシス/S. クイケン)

    1822年に作曲されたメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲ニ短調と、その2年後に作曲されたシュナイダーの交響曲第17番。どちらの作品も現在ではほとんど演奏されることがありませんが、忘れられてしまったシュナイダーと、「天才」として今も讃えられるメンデルスゾーンの違いをこの2作から聞き取るのは本当に困難でしょう。それほどまでに両者の才能は拮抗しています。しかしメンデルスゾーンは2年間で目覚ましい成長を遂げ、交響曲第1番の充実した作風は完全にシュナイダーを越えています。ジギスヴァルト・クイケンが指揮するカペラ・コロニエンシスとヴァイオリンのヒロ・クロサキが当時の音を再現します。長らく廃盤となっていた名盤の復活です。(2019/06/28 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999932-2

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    ジョイ・トゥ・ザ・ワールド(ジョンストン/ウースター大聖堂聖歌隊/ハント)

    誰もが待ち遠しい、一年で一番の季節クリスマス。無事にクリスマスを迎えられた喜びを家族で分かち合う、暖かさに溢れた時間。この季節が楽しいのは、それを彩る音楽が最高だからかもしれません。それぞれにタイプが異なる、ナクソスが誇る名演奏家たちが歌う、古今のクリスマス・ナンバーを集めました。クリスマスの礼拝と言えばこの曲からという「ダビデの村の馬屋のうちに」に始まり、日本人でこの旋律を知らない人はいない「神の御子は今宵しも」まで、お馴染みの曲から、新しい出会いの楽しみを提供してくれる曲まで、貴方の心に暖かい火を灯すアルバムをお届けします。※Naxos既発売盤からのコンピレーション(2005/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557160

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    女性ピアニストたち - 歴史的名演集 5 (1923-1955)

    20世紀初頭の女性ピアニストたち。この第5集でも驚くばかりの才能がひしめいています。こんなに見事な演奏をしている彼女たち。現在でも名前が残っているのは、ほんの一握りであるのは残念なことではないでしょか。なかでも1865年に生まれ、1963年までの長い生涯を送ったライダー=ポッサールの珍しい録音は一聴に値します。才能あるピアニストであった彼女ですが、更なる録音に恵まれてさえいれば・・・と残念に思うばかりです。またブラームスの弟子であったエテルカ・フロイントは、恩師の小品を心からの賞賛を込めて演奏。芸術の精神を伝えるという難題を易々とこなしています。1曲ごとの発見が嬉しい1枚です。(2012/11/21 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111219

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    ショパン:舟歌/夜想曲第2番、第19番/スケルツォ第1番、第3番、第4番(モイセイヴィッチ)(1939-1952)

    ロシアのオデッサで生まれたモイセイヴィチは「比類なきラフマニノフ演奏家」として知られていますが、ショパンに関してもすばらしい解釈を聴かせます。このショパンの第3集には第2次世界大戦の始まりから、1952年代の初め、78回転レコードの終焉までの彼の芸術が記録されています。中には2つのヴァージョンの「舟歌」(トラック2はレコードにならなかったもの)も含まれており、彼の芸術を聴き比べるにはまたとないアルバムとなっております。上品さを併せ持つ力強い打鍵から放たれる音は、まるで光を反映する水しぶき。煌めく美しさにしばし呆然とすること間違いなしです。ボーナス・トラックのラフマニノフ編曲によるメンデルスゾーンは彼の十八番。彼の才能を全世界に知らしめた伝説の名演です。(2010/08/18 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110770

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    ショパン/モーツァルト/メンデルスゾーン/アダムズ/カールソン/ホフマン:ピアノ作品集(マーティン)

    ここでピアノを演奏するジョアン・ピアース・マーティンはロサンゼルス・フィルの首席ピアノ奏者であり、ジョン・アダムスの60歳の誕生記念に「チャイナ・ゲイツ」をパフォーマンス込みで演奏し話題を呼ぶなど、なかなか刺激的な活動を行い、また、アメリカ、ヨーロッパの多くのオーケストラに定期的に客演を行う実力派です。このアルバムは激しいショパンの後に優しいモーツァルトが置かれるなど、選曲からピアニストの個性がかなり強くでており、一連の物語として聞くものありと思わせる1枚です。(2013/03/20 発売)

    レーベル名:Yarlung Records
    カタログ番号:YAR79580

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    ショパン/リスト/メンデルスゾーン:ピアノ作品集(ホフマン)(1916-1923)

    素晴らしいテクニックを持ちながらも、「小さい手」で人一倍苦労した名ピアニスト、ヨゼフ・ホフマン。ラフマニノフの作品などでは難儀したと言われますが、ここで聴くリストやショパンなどでは、そのようなハンデは一切感じさせることがありません。あくまでも正確でスケールの大きな音楽性はその時代の他のピアニストをはるかに凌駕するものです。(2008/10/08 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111326

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    ジルヒャー/シューマン/リュトゲン/メンデルスゾーン/ライヒャルト/ウェーバー:男声合唱作品集(ライプツィヒMDR放送合唱団/アルマン)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C67023

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    ジルヒャー/メンデルスゾーン/シュ-ベルト/ベートーヴェン/モーツァルト:男声合唱作品集(ベルリン放送男声合唱団/ベルリン放送響/ヴァイグレ)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C10422

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    ジングフォニック・コンサート・コレクション II

    CPOの人気者、ジングフォニカーがまたまた楽しいCDをだしてくれました。ラッスス、シューベルト、メンデルスゾーン、そしてコダーイ、ヴィラ=ロボス、はてはスティービー・ワンダー、エリック・クラプトンまでこなしてしまうジングフォニカーの素晴らしいハーモニーをお楽しみ下さい。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:999257-2