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メンデルスゾーン, フェリックス(1809-1847)

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    メンデルスゾーン:弦楽のための交響曲集 2 (ノーザン室内管/ウォード)

    弦楽のための交響曲第7~9番は、メンデルスゾーンが12才から14才にかけて作られた作品です。音楽に劇的な要素も加わり、急速に充実してきているのがわかります。1音1音が捕れたての魚のように新鮮で、はちきれんばかりです。第8・9番では独奏楽器によるアンサンブル部分も設けられ、響きの多彩さもねらっています。本当にこれが中学生くらいの少年の作かと思うと、驚異を通り越して薄ら寒くなってしまうほどです。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553162

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    メンデルスゾーン:弦楽のための交響曲集 3 (ノーザン室内管/ウォード)

    神童メンデルスゾーンの初期交響曲は、14才の年を迎えてさらなる飛躍を遂げます。一聴して音楽に艶や深みが増したことがわかりますが、技法的な習熱が何よりも目を引きます。特に、第12番や第13番で交響曲の中にフーガを展開させたお見事な手腕!これが14才の少年の技なのですから、感動を通り越して呆然とするしかありません。困ったもんです。全体的にこのアルバムはメンデルスゾーン得意の短調の曲が多く(第11番も実質ヘ短調の作品)、キラキラとした感傷ををくすぐったく思いながら心ゆくまで楽しむ事ができます。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553163

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    メンデルスゾーン:弦楽五重奏曲第1番、第2番(マンハイム弦楽四重奏団/カリウナイテ)

    メンデルスゾーンの室内楽と言えばまず弦楽四重奏曲が知られていますが、この弦楽五重奏曲も素晴らしい出来栄えです。彼の作品は作品の緻密な構成に主眼を置くことより、自由な旋律の発展と調性の追及に力を注いでいます。第1番は17歳の時の作品。柔軟で伸びやかな音に満ちています。第2番は晩年(と、いっても36歳)の作品で、こちらは崇高な響きに溢れた力強い音楽です。まるでベートーヴェンを思わせるようなこの曲のパワーを目の当たりにすると、大方の人が抱いているメンデルスゾーンのイメージなどは、いとも容易く崩れてしまうに違いありません。(2009/02/11 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777389-2

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    メンデルスゾーン:弦楽五重奏曲全集(ファイン・アーツ四重奏団)

    早熟の天才、メンデルスゾーン(1809-1847)はわずか17歳で、あの有名な「真夏の夜の夢」の序曲や、この弦楽五重奏の第1番を書き上げました。そしてその19年後(これは彼の死の2年前です)には第2番が作曲されました。どちらの曲も驚くほど豊富なメロディに満ちています。当初1番にはアンダンテがなかったのですが、彼の師であるリーツの死を悼み急遽第2楽章を作曲、本来の第2楽章を第3楽章にずらし、本来の第3楽章メヌエットが削除されました。当盤にはそのメヌエットもしっかり収録されています。(2008/07/16 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570488

  • メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲集 2 (ミンゲット四重奏団)

    ミンゲ四重奏団によるメンデルスゾーン:弦楽四重奏曲シリーズの第2集。早熟の天才であったメンデルスゾーンですが、第1番の弦楽四重奏曲が書かれたのは1829年。意外に遅い22歳の時でした。もちろん10代の時にも、このアルバムに収録されている「変ホ長調」と「イ短調」(のちに2番となる)の2曲の弦楽四重奏曲が作曲されましたが、こちらには作品番号が与えられず、彼の自信作として発表されたのは第1番からとなります。彼が尊敬していたベートーヴェンの後期四重奏から大きな影響を受けたとみられ、充実した書法が用いられています。Op.81の「4つの小品」は時に「弦楽四重奏曲第7番」と呼ばれることもあるメンデルスゾーンの晩年の作品。完成度の高いフーガや変奏曲などの別々に書かれた作品がまとめられています。 ( 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777931-2

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    1 ( 発売)

    レーベル名
    カタログ番号:2018.06.27

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    メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲第6番、第3番/カプリッチョ Op. 81、No. 3 (オーロラ弦楽四重奏団)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550861

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    メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲第1番、第4番/四重奏曲 変ホ長調(オーロラ弦楽四重奏団)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550862

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    メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲第2番、第5番/スケルツォ Op. 81、No. 2 (オーロラ弦楽四重奏団)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550863

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    メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲 MWV R18/弦楽四重奏曲第5番(コンソーネ四重奏団)

    【注目のピリオド・クァルテット、コンソーネ弦楽四重奏団のプロジェクトがLINNで始動!】英国王立音楽院で結成されたコンソーネ弦楽四重奏団は、数少ないピリオド・スタイルによる弦楽四重奏団として2015年から本格的な活動を開始し、これまで多くの賞を受賞してきました。2018年リリースのハイドンとメンデルスゾーンを収めたファーストアルバム(AMBRONAY EDITIONS/AMY310)は英「THE STRAD」誌などで高評価を獲得。2020年にはスウェーデンのギタリストとの共演アルバム(Resonus/RES10260)もリリースしています。初来日公演はコロナ禍の影響で中止となりましたが、2021年の「たかまつ国際古楽祭」にはオンライン配信で参加、多くの人を魅了しました。2019年にはBBCのニュー・ジェネレーション・アーティストに選出、今回のアルバムもBBCとLINNの共同企画によるもので、今後メンデルスゾーンの弦楽四重奏曲全曲の録音を予定しています。メンデルスゾーンが14歳の1823年に書かれた弦楽四重奏曲変ホ長調は、作曲者の生前出版されなかったもののその筆致は既に習作の域を出た素晴らしいもの。ここでの演奏は終楽章のフーガなどに聴かれる緻密な構成を若々しい躍動感を持って美しく歌い上げており、この作品の瑞々しさが前面に出ています。第5番は作曲者が精力的に活動していた1837年から翌年にかけての円熟期に作曲されたもの。ガット弦ならではの柔らかで伸びやかな音色と滑らかな歌心で、この作品の魅力を十二分に伝えています。(2023/03/24 発売)

    レーベル名:Linn Records
    カタログ番号:CKD716

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    メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲第1番/弦楽八重奏曲(メレル四重奏団/カスタリアン四重奏団)

    16歳の若きメンデルスゾーンの才能がほとばしるかのように明快な音楽が溢れ出る「弦楽八重奏曲」。2つの弦楽四重奏団を要する「複弦楽四重奏団」のために書かれており、演奏家たちの緊密なコミュニケーションが必須とされる名作です。今回の録音は、2017年に開催された音楽祭「Zwischentone」でメレル四重奏団(2002年結成)と、結成されたばかりのカスタリアン弦楽四重奏団が出会ったことがきっかけで行われました。2つのアンサンブルは音楽的親和性が高く「このコラボレーションはとてもやりがいがあった」とメレル四重奏団のメンバーが語っています。また、メレル四重奏団のみの演奏による「弦楽四重奏曲第1番」では、更に親密なアンサンブルを聴かせます。(2019/10/25 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM293