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メンデルスゾーン, フェリックス(1809-1847)

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    メンデルスゾーン:ピアノ四重奏曲第2番、第3番(バルトルディ・ピアノ四重奏団)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550967

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    メンデルスゾーン:ピアノ四重奏曲第3番/ピアノと弦楽のための六重奏曲 Op. 110 (ボワソー/コエトー/フシュヌレ/エニノ/ラ・マルカ/マルゲン)

    早熟の天才メンデルスゾーンが15歳の時に書いたピアノ四重奏曲第3番とピアノ六重奏曲。ベートーヴェンを思わせる四重奏曲、推進力に満ちた明るい旋律に溢れた六重奏曲と、メンデルスゾーンの後期の作品と比べても全く遜色のない完成度を誇っています。これらを演奏するのは、現代フランスを代表する若い奏者たち。素直な感性を生かした美しい音色が聴きどころです。(2018/10/31 発売)

    レーベル名:B Records
    カタログ番号:LBM003

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    メンデルスゾーン:ピアノと弦楽のための六重奏曲/弦楽八重奏曲(新イタリア合奏団)

    この素晴らしい八重奏を作曲した時、メンデルスゾーンはわずか16歳でした。8つの楽器を駆使した素晴らしい響きは、今までにないもので、この曲の成功後、数多くの作曲家たちが同じ編成を用いて曲を書いたことでも知られています。ピアノ六重奏曲はそれより以前の15歳の時の作品ですが、こちらは彼の死後にようやく出版されたものです。アグレッシヴで快活な曲想は、いかにもメンデルスゾーンならではの趣き。早熟の才能による2つの作品を2010年に来日公演で好評を博した新イタリア合奏団の比類なきアンサンブルでご堪能ください。(2011/01/26 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777524-2

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    ファニー・メンデルスゾーン/メンデルスゾーン:室内楽と管弦楽作品集(ブロマン/クロフォード=フィリップス/ムシカ・ヴィーテ室内管)

    (2019/12/27 発売)

    レーベル名:dB Productions
    カタログ番号:dBCD191

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    メンデルスゾーン/フォーレ/ラヴェル/藤倉大/ショパン/武満徹:ピアノ作品集(Four Elements, Vol. 1: Water)(小菅優)

    小菅優、最新録音の登場!改めて、弊社でのお取り扱いが決まりました。ベートーヴェンやショパンを中心に、 力強いタッチと独自の感性に貫かれた演奏を聴かせる小菅優。このアルバムは2017年から彼女が取り組んでいるコンサート・シリーズ「Four Elements」(四元素/水・火・風・大地)の第1作となる「水」をテーマにしたプログラムのスタジオ録音。川の流れ、雨、噴水など様々な姿に変化し、私たちの日常に溶け込む「水」は、多くの作曲家たちにもインスピレーションを与え、数多くの曲が作られています。小菅が選んだのはメンデルスゾーンとフォーレ、ショパンの舟歌や、武満徹の「雨の素描」の他、ラヴェル、リスト、藤倉大による多彩な水の形を描いた作品。彼女の演奏は繊細な感情表現と美しい音色で彩られています。アルバムを締めくくる曲はワーグナーの《トリスタンとイゾルデ》であり、これは大海の上で繰り広げられる壮絶な愛の物語ということで、やはり「水」はなくてはならない要素です。「……たとえそれが幻想や想像の世界だとしても、その色々な詩情や感情は常にこの世界に通じるものがあります。自然が生み出したこうした様々な作品を訪れ、この美しい世界の原点と、人生そのものの素晴らしさを探求していきたいと思います。」(小菅優 国内盤解説より)(2019/01/30 発売)

    レーベル名:Orchid Classics
    カタログ番号:ORC100092

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    メンデルスゾーン&ブラームス: ピアノ三重奏曲第1番(椿三重奏団)

    ■椿三重奏団について
    椿の花言葉には控えめな素晴らしさ、気取らない優美さなどがあり、白い椿には「完璧な美しさ」という意味があるようです。日本原産の樹木である椿は、18世紀にヨ ーロッパに渡り「東洋のバラ」と呼ばれ人気を博しました。 日本人としてのアイデンティティと、西洋のクラシック音楽に携わる私達3人を重ね合わせ、あえてカメリアやトリオなどの横文字は使わずに、日本語の「椿三重奏団」と命名することにしました。 どうぞ白い椿の花言葉をイメージしながら、私達の演奏をお聴き頂ければうれしく思います。


    満を持しての椿三重奏団のデビュー盤である。 高橋多佳子(ピアノ)、礒絵里子(ヴァイオリン)、新倉瞳(チェロ)――この3人はそれぞれソリストとしての活動も充実している一方で、今回のトリオ結成に至るまでに10年以上の共演の積み重ねがあるという。特に礒と高橋はデュオとしては 2004年頃から続けてきた。新倉と高橋はショパンのチェロ・ソナタのレコーディングもあった。3人での演奏回数も多い。これは、決して一朝一夕のものではなく、お互いの音楽性をよく知りぬき、息の合ったアンサンブルに確信を持った上でのトリオ結成なのである。「椿三重奏団」のネーミングは、愛知県幸田町のつばきホールに由来する。そこでコンサートをおこなった後の打ち上げで、「やっぱりこの3人でぜひ続けていこう」と一致したことがきっかけになっているとのこと。椿は日本原産の花であり、特に白い椿には「完璧な美しさ」という花言葉もある。トリオではなく三重奏団にしたのは、渋いと言われる室内楽のフィールドで本格的にやっていこうという気持ちの表れでもある。 「この7年くらいで、ヴァイオリンを弾くこと、音の乗せ方が、少しわかってきたような気がする。昔に比べると、音を出すことがいい意味でラクになってきた」と礒は言う。一方の高橋も「若い頃とは何かが違う。感覚的には今がバランスがとれていて一番巧いと思う。歳をとることもいいと感じている」。 近年ますます充実した活動を繰り広げている2人から見ると、より若い世代の新倉の演奏は、常にインスピレーションと刺激を与えられるものだったという。それは筆者にも納得できる、思い当たる点がある。2018年10月に Hakuju ホール15周年記念コンサートで彼女が藤倉大作曲の「osm」を弾いたとき、その鬼気迫るような音楽に、こんなすごい演奏をする人になったのかと圧倒された。 新しいことにどんどんチャレンジしていく新倉のポテンシャルは、周囲に大きな影響を与える。今回、レコーディングの様子も拝見させていただき、思ったことは、3人ともリラックスしながらの音楽への集中の持って行き方が見事で、さすがに場数をたくさん踏んできたプロならではの仕事 ぶりだなということである。 今後は、レパートリーとしてピアノ三重奏曲の古今の本格派の名作をどんどん増やし、アンサンブ ルの面白さをライヴで楽しめるようにしていきたいという。「元気なら90歳まで弾きたい」という彼女たちのこと、東京だけでなく全国津々浦々にまで、時間をかけて、本物の室内楽を届けていってくれることだろう。

    解説:林田直樹
    (2020/02/19 発売)

    レーベル名:ART_INFINI
    カタログ番号:MECO-1057

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    メンデルスゾーン:無言歌集(フリードマン)(1930-1931)

    録音を残したピアニストの中で、もっとも偉大な存在の一人がフリードマンであることは、具眼の聞き手の間で意見が一致するところです。ハンガリー狂詩曲で見られるような大向こうを唸らせる圧倒的な技巧も持つ一方、無言歌のような小品を隅々まで磨き上げ、絶妙なルバートやフレージングなどによって、曲に色彩や陰影を付与する能力も持っていました。9の「失われた幻影」は、最も美しい録音のひとつでしょう。また「クロイツェル」では単なる伴奏にとどまることなく、古典的なストーリー・テリングの才を遺憾なく発揮しています。(2004/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110736

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    メンデルスゾーン:フルート協奏曲ニ短調(ヴァイオリン協奏曲二短調からの編曲)/フルート・ソナタ集(グローウェルス)

    ピアノやヴァイオリンほどはレパートリーに恵まれないフルートですが、敏捷性にかけてはトップクラスの能力を持つフルートには、ピッタリの新レパートリー登場です。メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲(有名なホ短調のものではなく、弦楽伴奏によるニ短調のもの)とヴァイオリン・ソナタのヴァイオリンパートをフルートで吹いたものですが、初めて聴く方にとってはオリジナル曲に聴こえてもおかしくないマッチ振りです。コマネズミが走り回るかの如く、軽快を極めた超絶技巧が爽快な急速楽章、微妙な息づかいがそのまま豊かな音楽となって溢れ出す緩徐楽章ともに、目から鱗の一枚です。ソリスト・グローウェルスの高度な技巧と音楽性に脱帽!(2001/09/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555698

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    メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲/ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番(メニューイン/フルトヴェングラー/ミュンシュ)(1951-1952)

    神童メニューインはわずか8歳にして、古今東西で最も知られているメンデルスゾーンの「ホ短調」協奏曲を弾き、22歳で初録音をしました。生涯4回の録音を残しましたが、このCDに収録されているのは2回目のものです。エネスコ指揮の1回目の録音に比較的高い評価がなされていますが、このフルトヴェングラーとBPOという重鎮オケと若いメニューインとの組み合わせも名高く、特に第3楽章での熱のこもり方が聞き逃せないでしょう。同じくメンデルスゾーンの、珍しい「ニ短調」も取り上げられていますが、これは同じ神童の佳作へのオマージュかもしれません。ブルッフの第1番は天かけるヴァイオリンともいうべき好演で、ミュンシュとの唯一残された録音です。(2005/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110991

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    メンデルスゾーン/ベートーヴェン/シューマン/ブラームス/ヴォルフ/リスト:歌曲集(レナーテ&ダニエル・ベーレ)

    現在、最も輝いているテノール歌手の一人、ダニエル・ベーレ。彼の母レナーテも素晴らしいワーグナー歌手でした。「偉大な歌手」の娘や息子がこれまた偉大な歌手になることは稀な例ですが、この親子は様々な難題をクリアし、各々素晴らしい歌い手として評価されています。この「ジェネレーション-世代」と題されたアルバムは、まずダニエルの歌で始まり、ヴォルフのバラードで親子の対話となり、後半はレナーテの歌で締めくくられます。脈々と流れる歌心が感じられる名唱です。(2013/01/23 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5148