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ステイナー, ジョン(1840-1901)

Search results:13 件 見つかりました。

  • コラール・ウェディング

    (2011/06/15 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.578196-97

  • 9つの訓戒とキャロルによる祝祭(ハンブルク新児童合唱団)

    「Festival of Nine Lessons and Carols」とは、毎年クリスマス・イヴにチャペルで行う"聖書の朗読とクリスマス・キャロルの夕べ」のこと。100年以上も前から英国の人々のイヴの準備のための式典として親しまれてきましたが、1928年にキングズ・カレッジ聖歌隊が行ったこの「夕べ」の模様は世界中に放送されたことで多くの人々から注目されました。このアルバムでは、ハンブルク新児童合唱団がこの伝統に基づいて、聖書から9つの聖句を選び、美しい合唱を交えながら全体を一つの物語として構築、幻想的なクリスマス物語を創り上げています。お馴染みの曲や耳にしたことのない古く珍しい曲(いくつかの曲はキングズ・カレッジ合唱団のメンバーによってアレンジされています)、そしてこのアルバムのためにハンブルクの作曲家ブルーニが書き起こした「静かな海」(トラック20)も加えた素晴らしい1枚です。(2016/11/23 発売)

    レーベル名:Rondeau Production
    カタログ番号:ROP6125

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    名讃美歌集

    イギリスの教会で愛唱されてきた合唱曲を集めた一枚です。注目はアレグリ「ミゼレーレ」と並んで二大愛好曲とされるメンデルスゾーンの「我が祈りを聞きたまえ」。この録音のために選ばれたボーイの澄んだ声をお楽しみ下さい。モーツァルトの「アヴェヴェルムコルプス」あり、その他もイギリスでは馴染みの曲揃いですが、特にお薦めはガーディナー、まさに夕べのイメージが眼前に広がります。エルガーのオルガンソナタも充実の逸品。歌うはメンデルスゾーン以来の伝統を誇る合唱団、素朴な歌唱が、教会の暖かい雰囲気を伝えます。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553876

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    グッドハート/サマヴェル/ロイド/エルガー/スタンフォード/ブリッジ/ステイナー:合唱作品集(スピリタス室内合唱団/オリヴァー)

    1899年のヴィクトリア女王の80才の誕生日を祝うため、その時代の主要な作曲家および詩人のうち13名が選ばれ、これらの厳粛な合唱作品を造り上げました。これらはエリザベス王朝期の注目すべきマドリガル選集である1601年に出版された《オリアーナの勝利》に模して作られ100部だけの限定版として公表されたのです。19世紀から20世紀にかけてのイギリス音楽の魅惑的なスナップ写真とも言える合唱作品の玉手箱のような曲集です。無伴奏合唱の荘厳で透明な響きには心が洗われる思いがします。(2009/10/28 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0012

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    クリスマス合唱作品集(エローラ・フェスティバル・シンガーズ)

    基本的には無伴奏、時にそっとオルガンが参加するというこの美しいコーラスによるクリスマス・アルバム。歌っているのは現代の合唱団の中でも最もエキサイティングな活動をしているエローラ・フェスティバル・シンガーズです。ここでも歌われている作品はルネサンス時代のポリフォニーから、現代曲までと幅広く、どの時代の曲も分け隔てなく?丁寧に扱われています。有名な曲を聞きたければ、「オー・ホーリー・ナイト」か「まきびとひつじを」あたりから。ひたすら声の神秘を聴きたければオルガンなしの曲から…クリスマスが終わっても、「癒しの1枚」としてお手元に置いてください。人間の声の美しさにただただ感動できるアルバムです。 《エローラ・フェスティバル・シンガーズのクリスマス・アルバム「クリスマスの神秘」…8.554179》(2014/12/24 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573421

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    ステイナー:主を十字架に(ケンブリッジ・クレア・カレッジ聖歌隊/ブラウン)

    日本では、いつまでたっても知名度は上がりませんが、合唱王国とも言われるイギリスでは、教会で大切に歌い継がれてきた名曲がステーナーの「主を十字架に」です。独唱者は福音史家とイエスの役割を与えられ、内容的には受難曲と同じ、イエス受難の物語を描きます。演奏技巧的に難度を下げていることも、一般に愛好されてきた理由でしょう。「第9曲: 主は人の世を深く愛された」は単独で歌われることもあります。前述のようにシンプルな作品ゆえ、平凡な演奏だと聴いて退屈する作品ですが、世界有数の美しい混声合唱を披露するケンブリッジ・クレア・カレッジ聖歌隊という、願ってもない演奏家を得て、名曲は21世紀にも歌い継がれます。(2005/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557624

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    貴い歌をうたおう(オックスフォード・モードリン・カレッジ合唱団)

    1458年創立のオックスフォード・モードリン・カレッジ。1480年から活動するという古い歴史を持つその合唱団は、美しいハーモニーで世界中の人を魅了しています。このアルバムは過去にこの合唱団で活躍した作曲家を中心に、500年以上の歴史の中で歌い継がれてきた所縁のある作品を収録した一枚です。(2020/10/23 発売)

    レーベル名:Opus Arte
    カタログ番号:OACD9046D

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    ナクソス・ブック・オブ・キャロル(トーヌス・ペレグリヌス/ピッツ)

    元スウィングルシンガーズのリーダーなど、イギリスの腕利き歌手ばかり男女8人によるアンサンブル、トヌス・ペレグリヌスが歌う新感覚のキャロル集。全て指揮者ピッツのオリジナル曲か編曲による、耳新しいものです。誰もが知る曲に加え、日本では馴染みの薄い旋律もありますが、まずは澄み切ったハーモニーに魅了されます。適度な厚みのオルガンも効果的。合唱団の方々には、イギリスで愛されているキャロルの数々を知るための格好のアルバムです。ディスク一杯の収録時間も嬉しいところです。同内容の楽譜情報はサイト(www.naxoscarols.com)をご参照ください。(2004/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557330

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    パリー/スタンフォード/スタイナー/ネイラー/ウォルトン:合唱作品集(グレート・ブリティッシュ・アンセムス)(ヴァサーリ・シンガーズ)

    荘厳で華麗な合唱曲を聴きたかったら、まずこのアルバムを手にしてみてください。英国の伝統を受け継いだ聖歌の数々を、国内人気№1のヴァサーリ・シンガーズが熱き共感を持って歌いあげています。バリーの美しい抒情詩から始まり、19世紀から20世紀のイギリスを代表する7人の作曲家たちの「思い思いの神への賛辞」が並べられています。スタンフォードの華麗すぎる「マニフィカト」、オルガニスト、スタイナーの荘厳な「私は主を見た」、イギリスのオペラ作曲家ネイラーの力強い無伴奏合唱、「ベルシャザルの饗宴」で知られるウォルトンの「十二使徒」、シンプルな響きが魅力的なホルスト、そして最後は日本でも人気急上昇、フィンジの感動的な曲で締めくくるという、何とも贅を尽くした1枚です。(2011/04/13 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572504

  • ベスト・オブ・ブリティッシュ・ミュージック

    (2007/11/14 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570573-74