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ライトナー, カール・ゴットフリート・フォン(1800-1890)

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    シューベルト:歌曲集(エデルマン/スペンサー)

    20世紀の大歌手オットー・エーデルマンを父に持つバリトン歌手パウル・アルミン・エーデルマン。Capriccioレーベルからの4枚目のアルバムは、シューベルトの膨大な歌曲から「波乱の道」をテーマに彼自身が曲を選び演奏。順を追ってアルバムを聴いていくことで彼の意図が理解できるようになっています。人を苦しめ動揺させるものは嵐であったり、時には人生そのものであったりと示唆に富む内容を、エーデルマンの力強い声が説得力を持って伝えています。(2018/01/26 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5331

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    シューベルト:歌曲集(愛の声)(イアン&ジェニファー・パートリッジ)

    2023年6月12日に85歳の誕生日を迎えるイギリスの名テノール歌手イアン・パートリッジ。モンテヴェルディやエリザベス朝のリュート曲から、シェーンベルクとブリテンなどまで幅広いレパートリーを持つパートリッジですが、このアルバムは彼が1968年から72年にかけてBBCラジオで歌った、彼が最も愛するというシューベルトの歌曲を20曲収録したものです。多くの曲の伴奏を務めるのは彼の妹ジェニファーで、二人は長らく共演し、多くのリサイタルと録音を行っています。アーネスト・ラッシュも彼が信頼するピアニスト。またパートリッジ自らピアノを演奏して歌った3曲も収録されています。(2023/06/23 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD0670

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    シューベルト:歌曲集(四季)(ブリート/N. シューマン)

    (2012/11/21 発売)

    レーベル名:TwoPianists
    カタログ番号:TP1039251

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    シューベルト:ギター五重奏曲/アルペジオーネ・ソナタ/歌曲集(アンサンブル・パラディーノ)

    シューベルトの様々な作品を、ギターを交えた演奏で楽しむ2枚組。モーツァルトを思わせる「ギター四重奏曲」は1918年に発見されたシューベルトの18歳の時の作品とされていますが、実はシューベルトより少し年上のボヘミアの作曲家マティエクカの「ノットゥルノ」をそのまま書き写し、そこにチェロ・パートを付け加えた“編曲”であり、シューベルトがなぜこの形での編曲を試みたのかはわかっていません。。現代には存在しない楽器「アルペジオーネ」のためのソナタは、通常チェロとピアノで奏されますが、ここではギターとチェロの二重奏。ピアノ伴奏よりも慎ましい響きが魅力的です。CD2は歌曲のギター伴奏版。シューベルト自身はギターで作曲をしていたという説もあり(ピアノが買えなかったとも)この素朴な響きは作品の姿を良く伝えます。イタリアのギタリスト、メシルカが全曲を通じてギターを担当しています。(2017/04/21 発売)

    レーベル名:Paladino Music
    カタログ番号:PMR0058

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    シューベルト:ドイツ語歌曲全集 10 「同時代のオーストリアの作詞家による歌曲集 1」

    シューベルトより少し年下で、ずっと長生きした2人の同時代人作詞家にスポットを当てるアルバムです。知名度は決して高くない作品群ですが、2人とも音楽化に好適な詞を書き、シューベルトは例によって、その天才的センスでメロディーを付けたのです。クォリティーの高さは、有名曲に全くひけをとりません。ライプツィヒ、ケンブリッジの有名聖歌隊出身で、既に大指揮者たちとの共演で名声を獲得したゲンツのリリックな声と、ボニーやハンプソンらと共演するリーガーのセンシティヴなピアノ伴奏とによって、音楽は更に輝きを増します。(2002/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554796

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    シューベルト/ベートーヴェン/リーム:声楽作品集(空虚)(ニグル/パシチェンコ)

    【ニグルとパシチェンコの共演による、人の世の虚しさをテーマとしたアルバム】バロックや現代のオペラで活躍し、クルレンツィスとの共演による《ヴォツェック》(BAC068)の名唱でも知られるニグルと、歴史的ピアノの演奏で今急速に評価を高めつつあるパシチェンコの共演盤。アルバム・タイトルの「ヴァニタス」は人生や繁栄の空虚さを表現するラテン語で、漁師に捕らわれる先行きを歌う有名な「ます」や、さすらい人をテーマにした作品などを収録しています。高音域まで豊かに響きながらどこか陰りを感じさせるニグルの声、そして気持ちを少し引きずるようなパシチェンコの絶妙な表現、いずれも収録作品の美しさと虚しさを十二分に引き立てます。ジャケットは作曲家パスカル・デュサパンによる写真。(2020/11/13 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA646

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    エリザベート・シューマン:シューマンのシューベルト歌曲集(1927-1945)

    ドイツの歌手エリーザベト・シューマン(1888-1952)は、同い年のロッテ・レーマンとともに、両大戦間のウィーン国立歌劇場を代表する人気ソプラノとして活躍しました。オペラでは、ドラマティックなレーマンに対してシューマンは清純可憐な娘役を得意としており、歌曲においてもその声質を活かして高い評価を得ました。このCDには1927年から45年までの録音が収められています。初期のものは2番目の夫でウィーン国立歌劇場の指揮者アルヴィンの伴奏、その後の録音もリーヴスにムーアと、イギリスのすぐれた伴奏者が弾いています。(山崎浩太郎)(2002/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110731