ジェラール, ロズモンド(1871-1953)
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(2010/09/29 発売)
レーベル名 | :Newton Classics |
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カタログ番号 | :NC8802007 |
スイスのソプラノ歌手ヴィヴィアン・ハスラーと、彼女の長年の友人であるピアニスト、マレン・ガンパーが初めてコラボレーションしたアルバム。19世紀末のフランス歌曲の曲間に、リームによる3つの「オフィーリアの歌」を1曲ずつ挿入するという凝った企画です。アーンの有名な「クロリスに」などを含むフランス歌曲で聴かせる美しい声と隅々まで豊かに歌い上げる表現力、かたやリームで聴かせる超絶技巧、ハスラーの高い歌唱力を存分に味わうことの出来るアルバムです。(2024/05/10 発売)
レーベル名 | :Carpe Diem |
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カタログ番号 | :CD-16334 |
ロマン派から現代までに活躍した24人の女性作曲家が書いた歌曲を収録したアルバム。クララ・シューマンの生誕200年を迎えた2019年、イギリスとポーランドの家系を持つドイツのピアニストのベンヤミン・ミードが彼女の作品の調査に着手したことが発端となり、ほぼ名前も知られていない女性たちの知られざる作品を発掘。比較的知られるレベッカ・クラークやアルマ・マーラー、エイミー・ビーチの歌曲と併せ、このアルバムが生まれました。さわやかな春の気持ちを歌う曲や、死の恐怖、不安な予感を抱いた曲などが女性の視点から描かれた24の歌曲を、ミードのピアノとともに、スイスのソプラノ、ハインツェンが歌い上げました。二人はライン=ルール地方リートデュオ・コンクールで第1位を獲得したのち、デュオとして活躍しています。(2021/11/19 発売)
レーベル名 | :Solo Musica |
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カタログ番号 | :SM378 |
【手紙にみる400年の愛の形】モンテヴェルディの有名な「愛の手紙」を軸に、主に男女の間でやり取りされる手紙にまつわる作品を集めたアルバム。歌(ソプラノ域)と、中世から親しまれていたトリプルハープ、そしてテオルボとバロックギターという撥弦楽器のみの伴奏での組み合わせで、初期バロックから現代の委嘱作品までを集めています。歌の切々とした、また情熱的な味わいが生きているのは小編成ならでは。息の合ったアンサンブルで、幅広い年代の作品を緩やかに繋いでいきます。フレスコバルディやストラデッラに続いて、現代的な「ツイッター」(トラック6-12)が違和感なく収まっているのも面白いところ。これは、2016年に亡くなった詩人ミシェル・ビュトールが、ツイッターと同じ140文字(当時)という制限で作ったソネットに、ヴァンサン・ブショが曲を付けたものです。ラストには近代の女流作家シャミナードによる悲しくも親しみやすい作品が収められた、美しい余韻を引くアルバム。(2019/04/26 発売)
レーベル名 | :En Phases |
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カタログ番号 | :ENP006 |