シュニッツァー, イグナーツ(1839-1921)
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(2010/08/18 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.578037-38 |
【20世紀に一世を風靡した歌手たちの歴史的録音を集めた6枚組BOX】CD1にはニコライ・ゲッダが歌う様々なアリアと歌曲。CD2にはふくよかな声が魅力的なマーティナ・アーロヨの1968年「歌曲の夕べ」。CD3と4には2枚にわたり、ペーター・アンダースが歌うアリアと歌曲を収録。CD5には1992年、円熟期のマリリン・ホーンによる「ロッシーニの歌曲の夕べ」。CD6には名バリトン、ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウが歌うバロック・アリア集。それぞれが収録されています。総収録時間:426分◎ニコライ・ゲッダ(1925-2017)…ロシア系スウェーデンのテノール。7か国語を自在に操る語学力と、澄んだ美声を駆使し、幅広いレパートリーを誇りました。◎マーティナ・アーロヨ(1937-):アメリカのソプラノ。チューリヒ歌劇場で活躍後、1965年からはメトロポリタン歌劇場で花形として1978年まで花形として活躍。ヴェルディとプッチーニの歌唱で高い評価を受けました。◎ペーター・アンダース(1908-1954):1931年にデビューし、ドイツを中心に活躍したテノール。1938年から40年まではバイエルン国立歌劇場、1940年から48年までベルリン国立歌劇場で歌い、以降はヨーロッパ全土で活躍しましたが、交通事故により46歳の若さで逝去しました。◎マリリン・ホーン(1934-):アメリカのメゾ・ソプラノ。1954年にロサンゼルスでデビューし、70年代はメトロポリタン歌劇場を中心に活躍。とりわけ《タンクレーディ》などのロッシーニ歌劇のズボン役での名唱が知られています。◎ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(1925-2012):ドイツのバリトン。よくコントロールされた声と知的な表現で、20世紀最高の歌手として称えられ、オペラ、歌曲のどちらにも素晴らしい録音を遺しています。(2023/08/25 発売)
レーベル名 | :SWR Classic |
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カタログ番号 | :SWR19436CD |
1927年から49年まで、SP時代後期の名歌手たちが歌うオペレッタの名曲を集めたものです。ドイツ・オーストリアではオペラとオペレッタの区別は厳然たるもので、《こうもり》を除くと、絶頂期のオペラ歌手がオペレッタの小さな舞台に立つことはまずありませんが、有名曲を演奏会や録音用に歌うことはよくあります。ここではそうしたレコード用の「特別あつらえ」の録音と、リヒャルト・タウバー(1891-1948)のように、自ら望んでオペレッタの世界に身を投じた名歌手たちの録音との双方を楽しむことができます。(山崎浩太郎)(2003/08/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Historical |
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カタログ番号 | :8.110292 |
(2017/08/30 発売)
レーベル名 | :Oehms Classics |
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カタログ番号 | :OC462 |
舞台の中に風刺やジョークがふんだんに盛り込まれるオペレッタは、どうしても他国の上演が難しく、この「ジプシー男爵」も1964年にサドラー・ウェールズ劇場での成功を収める以前には全くヒットしなかった演目です。しかしこの録音は1954年のロンドンで当時の名歌手たちを総動員して成されたもので、ゲッダ、クンツらの名唱がたっぷりと楽しめます。ザッフィを歌うシュヴァルツコップの艶のある声もたまりません。ボーナストラックは1930年以前の歴史的録音。まさに佳き時代の甘き歌声です。(2009/05/27 発売)
レーベル名 | :Naxos Historical |
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カタログ番号 | :8.111329-30 |
「スウェーデンのカルーソー」こと、ユッシ・ビョルリンク(1911-60)の芸歴初期、スウェーデン時代の録音を集めた1枚です。1930年にストックホルム王室歌劇場にデビューしたビョルリンクは当時の歌劇場の慣習に従い、各国のオペラをスウェーデン語訳で歌いました。1930年代末には原語を学んで歌うようになりますが、ここに収められた録音はそれ以前のものなので、すべてスウェーデン語訳となっています。彼にとってはいちばん歌いなれた言葉であり、年齢も20才代とあって伸び伸びと歌っているのが、大きな魅力となっています。(山崎浩太郎)(2002/12/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Historical |
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カタログ番号 | :8.110722 |
1921年にレハールの元をタウバーが訪れて以来、二人の間には音楽的にも人間的にも深い友好関係が築かれました。1925年の「パガニーニ」の初演を務めたのはタウバーでした。またこのCDには収められていませんが、同じくレハールの1933年の作品「ジュディエッタ」の主役オクターヴィオは、タウバーの存在を念頭に作曲されたものです。またレハールの付随音楽でタウバーのトーキー映画も撮られています。甘く表現力豊かな彼の声は、人間味あふれたオペレッタの主役にふさわしく、浮世の憂さを忘れさせてくれるひとときの夢を演出しています。(2004/08/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Historical |
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カタログ番号 | :8.110779 |