ヘリック, ロバート(1591-1674)
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現代英国の作曲家ラターの音楽が世界中の合唱団で歌われている理由は簡単、彼の音楽は、聴く者を幸せにする旋律で埋め尽くされているからなのです。少年の頃、ブリテン「戦争レクィエム」の世界初録音に参加した体験から、大人と子供の声を混合させ、レクィエムではなく、より喜ばしい作品を書きたいという動機から生まれたのが「子供たちのミサ曲」。伴奏に2版あり、当盤では室内管弦楽+オルガン版を使用。「結婚の賛美歌」はタイトル通り結婚式に使われるために書かれた、静かな感動を秘めた逸品。嬉しいカップリングが録音時ラター唯一の歌曲集「シャドウズ」。バリトンとギターでシンプルに人生の儚さを描きます。(2006/06/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.557922 |
イギリス、バース生まれの作曲家、指揮者リチャード・ランバートの合唱曲集。創作初期には、ジャズやポピュラー音楽の影響が感じられる耳なじみのよい曲を書いていましたが、近年は十二音や無調なども採り入れた、幅広いスタイルの作品を多く発表しています。このアルバムには、教会で歌うための簡潔な四部合唱の作品から、伝承曲を配したクリスマス向けの作品、そして新型コロナウイルス感染症のパンデミック下にインスピレーションを受けたという、朗読、8部合唱とピアノ、弦楽四重奏、パーカッションのためのカンタータ「a plague o'your houses あなたの家に疫病が」まで様々な作品が収録されています。このアルバムが初録音となるアッコルダーレ合唱団の見事なハーモニーも聴きどころです。(2023/12/15 発売)
レーベル名 | :Toccata Classics |
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カタログ番号 | :TOCC0713 |
この「英国歌曲シリーズ」の中で、聴き手に最も驚きをもって受け入れられるのが、他に同様のアルバムが殆ど無い、このレーマン集かもしれません。彼女はソプラノ歌手として幅広く活躍するうちに演奏のキャリアを断念、作曲に集中しました。これが単なる余技どころか、恐るべき内容の充実を示しているのです。表現の幅広さは驚くばかりで、諧謔系、童謡系、民謡系、後期ロマン派系、技巧派系、悲痛系と、ワンパターンに陥らないのは激賞物。知名度ではマイナーに甘んじているのが不思議でなりません。ピアノを担当するベッドフォード、実はレーマンの孫にあたります。コリンズ・レーベルの再発売盤。(2004/07/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.557118 |