シャルパンティエ, ギュスターヴ(1860-1956)
Search results:9 件 見つかりました。
(2004/09/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
---|---|
カタログ番号 | :2.110506 |
1979年にミュンヘンで設立されたORFEOレーベル。40周年を記念したBOXセット。前作の「指揮者」(C200011)たちに続く今作には、歴史を彩った「歌手」たちの名演奏を集めています。ギリシャ出身のメゾ・ソプラノ、バルツァの清楚な歌声を始め、ベルゴンツィとフィッシャー=ディースカウのデュオ、ボニゾッリのイタリア民謡集、バンブリーが歌う迫力あるアリア集、ドイツが誇る屈指ノメゾ・ソプラノ、ファスベンダー、目を見張るようなコロラトゥーラの技術が素晴らしいグルベローヴァ、重鎮ヴァラディのチャイコフスキー、注目のストヤノヴァとピエチョンカ、人気テノール、ベチャワまで、輝かしい歌唱を楽しめます。ORFEOならではの素晴らしい内容です。 曲目詳細は次ページより(2020/08/14 発売)
レーベル名 | :Orfeo |
---|---|
カタログ番号 | :C200021 |
1900年にパリのオペラ・コミークで初演されたオペラ《ルイーズ》は、ただちに激烈な人気を得て、20世紀の前半までは各地の歌劇場で上演されつづけた作品です。社会主義的、自然主義的傾向を反映して、同時代のパリの庶民生活を音楽に再現したことが、聴衆の圧倒的な支持を集めたのでした。これは初演から35年後、作曲者シャルパンティエの監修のもとに作られた短縮盤です。ニノン・ヴァラン(1886-1961)にジョルジュ・ティル(1897-1984)、それにアンドレ・ペルネ(1894-1966)と、当時のフランス最高の人気歌手が歌っています。(山崎浩太郎)(2003/08/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Historical |
---|---|
カタログ番号 | :8.110225 |
1934年「蝶々夫人」の代役で彗星のごとくデビューを飾ったアルバネーゼ。以降パルマ、スカラ座へとプリマへの階段をとんとん拍子にのぼり、メトではリリックな役どころを中心として、トスカニーニにも重宝されるなど華々しく活躍しました。ケレン味のない率直な発声は、マノンを妖婦と言うよりも悩み多き女性という共感を寄せられる存在として表現しています。タイトル・ロール以上の活躍が求められる青年デ・グリューは、脂ののりきったビョルリンクがその溌剌たる美声を生かして、「騎士道精神」あふれる青年を好演。二人が破滅へと導かれる残酷な物語でありながら深い哀切も漂わせているのは、2大スターの力に依るところが大きいでしょう。(2006/04/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Historical |
---|---|
カタログ番号 | :8.111030-31 |
こんなに魅力的な歌曲が溢れているのに、あまり聴かれる機会がないのは、ひとえにマルティヌー(1890-1959)が生涯に残した作品数があまりにも多すぎるからに他なりません。何しろ、交響曲、協奏曲、室内楽曲と400以上もの作品がひしめいているのですから。この第1集に収録されているのは、1910年から1912年にかけて作曲された若き頃の作品です。これらのほとんどは未発表のままであり、ここで聴けるのは本当に嬉しいことでしょう。10歳から作曲を始めた早熟な天才であった彼によるこれらの歌曲。スペイン語やドイツ語、フランス語、英語のテキストとチェコの民族詩などを用い、素晴らしい音楽が付けられていますが、残念ながらブラームスやシューベルト、そしてドヴォルザークの影響を拭い去ることはできませんが、そんなちょっとした欠点は補って余りあるほどの「メロディの宝庫」です。(2011/07/13 発売)
レーベル名 | :Naxos |
---|---|
カタログ番号 | :8.572588 |