ショパン, フレデリック(1810-1849)
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イタリアのフォッジャで生まれ、1998年のロン・ティボー国際コンクールと1999年のクリーヴランド国際ピアノコンクールで優勝、その後いくつものコンクールに入賞し、世界的に名声を獲得。現在はアメリカのクリーヴランド音楽大学の教授として活躍しているピアニスト、アントニオ・ポンパ=バルディ。彼はいくつかのレーベルから興味深いCDをリリースしていますが、このTWOPIANISTSレーベルへの初録音は、フランツ・リストにまつわる作品集です。リストに捧げられたショパンの練習曲からリスト作品にインスパイアされたリャプノフの練習曲、そして現代作曲家ピアーナの書いた「リストへのオマージュ」ではリストの作品が注意深く引用されています。ロマン派の時代から現代へと続くピアニズムを辿る美しい音楽があります。(2014/11/26 発売)
レーベル名 | :TwoPianists |
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カタログ番号 | :TP1039305 |
スクリャービンが過酷な練習を自らに課し、危うく右手を損なうところになったのは、レヴィーンの演奏するリストの「ドン・ジョヴァンニの回想」を聞いたため。このあまりに有名なエピソードが示すよう、レヴィーンは19世紀の名技主義を代表する巨匠の一人として、押しも押されぬ存在でした。生前開いたコンサートの回数も録音も少ないため、一般の知名度はさして高くないものの、ピアノ愛好家の間ではこのCDに収録されている「美しき青きドナウ」の絢爛たる演奏は、伝説とも目されています。競演する妻ロジーナも同じく名をはせた名演奏家かつ名教師で、中村紘子氏がニューヨーク留学時代に薫陶を得たことでも知られています。(2002/07/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Historical |
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カタログ番号 | :8.110681 |
ロシアに生まれ、ミハイロフスキー、ドホナーニらに薫陶を受けたレヴィツキー。わずか45歳で早世しましたが、存命中は、スタインウェイ社によるピアニストランキングに、ホフマンと並んでカテゴリーAに入れられるほど高い評価を得ていました。卓越した技巧、何よりも旋律線を歌わせる能力に秀で、しかも過剰にならないロマンティックなアプローチと、ロシア流派の最優等生的ピアニストでもありました。ショパンのワルツなどで、若干和声を変更する、バス音をさげる、といった仔細な改変も見られますが、当時の基準からすると、これは、彼のモダンな姿勢の反映と見ることもできるでしょう。(2003/01/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Historical |
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カタログ番号 | :8.110688 |
技巧面でまったくの苦労のあとが見られないピアニストが少数存在しますが、レヴィツキーはその中の筆頭に数えられる一人でした。同じく技巧の達者だったモイセイヴィッチが、一種の冷静沈着さを見せていたのに対し、レヴィツキーのピアニズムは常に優美な軽快さを伴い、それが軽薄さではなく良き外向性の発露に結びつくという特長を有していました。このCDに収録された、録音形態としても興味深い「放送録音」においては、選択されたショパンの曲目からも、彼自身の本領がどこにあったかうかがい知ることができることでしょう。(2004/11/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Historical |
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カタログ番号 | :8.110774 |
現在、記録が残存する一番古いクラシック音楽の録音はブラームスのハンガリー舞曲第1番(1889年)と言われています。それから約120年、録音、再生技術は想像もできないほど進歩しました。この技術の発明によって、音楽という「瞬間の芸術」を永遠に残るようになったのです。何という素晴らしいことでしょう。このアルバムには19世紀から20世紀に活躍した作曲家たちが残した自作自演と、彼らの弟子たちの演奏が収められています。文章では表現できない、デリケートな解釈など、実際に聴いてみることで瞬時に理解できるのではないでしょうか。(2010/09/15 発売)
レーベル名 | :Naxos Historical |
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カタログ番号 | :8.112054 |