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バルトーク, ベーラ(1881-1945)

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    ブラームス/ポルムベスク/エネスク/ドップラー/バルトーク:フルートと弦楽オーケストラのための編曲集(ナジ/ブダペスト・ストリングス)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C67185

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    ブラームス/メンデルスゾーン/チャイコフスキー/ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲集(ヘンデル/シュトゥットガルト放送響/ミュラー=クライ)(1953-1967)

    ポーランド出身のヴァイオリニスト、イダ・ヘンデル(1928-2020)が弾く名ヴァイオリン協奏曲集。ベルリンでカール・フレッシュに、またパリでジョルジュ・エネスコに師事、情熱的な感情表現と、巧みな演奏技術によって「ヨハンナ・マルツィやジネット・ヌヴーと並ぶ伝説のヴァイオリニスト」と呼ばれ、デビューから70年にわたり聴衆を魅了してきたヘンデル。録音の少ないことでも知られ、この1950年代から60年代の一連の録音はとても貴重なものです。バックを務めるシュトゥットガルト放送交響楽団を指揮するのは当時首席指揮者のハンス・ミュラー=クライ。ニュアンスに富んだ彼女の演奏を支えています。(2021/10/08 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19427CD

  • プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第2番/バルトーク:ヴァイオリン協奏曲第2番(シャハム/ヤコブセン/ドゥネーヴ)

    (2016/03/30 発売)

    レーベル名:Canary Classics
    カタログ番号:CC16

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    プロコフィエフ/シマノフスキ/バルトーク:ヴァイオリン作品集(タルチョリク)

    ロシアから東欧の近代ヴァイオリン作品を収録したこのアルバム、1940年代に書かれたプロコフィエフ、1920年代のバルトーク、1910年代のシマノフスキ、1900年代のレピアンカと、年代を遡っていく面白い曲順になっています。ポーランド国立放送交響楽団のコンサートマスターを務めるピオトル・タルチョリクとその妻モニカの息のあった演奏です。/(2017/05/26 発売)

    レーベル名:CD Accord
    カタログ番号:CDAccordACD229

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    プロコフィエフ/バルトーク/ブロッホ:ヴァイオリン協奏曲集(シゲティ)(1935,1939)

    シゲティの大きな業績の一つに、同時代の作曲家達の作品を数多く取り上げたことが挙げられるでしょう。古典作品のみならず、モダンな作品を取り上げることがヴァイオリン音楽振興のためになると考えていたシゲティは、積極的に新しい作品を初演し、また録音するなどの普及活動に努めました。その姿勢が評価され、多くの作品が彼に献呈されることになります。プロコフィエフの協奏曲第1番は、他の演奏家による初演後、彼がレパートリーに入れることによって実質世に送り出された作品で、プロコフィエフ自身、その解釈を認め、作品を献呈するに至ったものです。ブロッホの協奏曲も、シゲティのために書かれたもので、やはりこれも彼に献呈されています。(2003/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110973

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    ペイン/バルトーク/ファーカー/エルムスリー/リマー:ギター作品集(ヘルビッヒ)

    ブラジルで生まれ、ポルトガルとドイツで育ったギタリスト、グンター・ヘルビッヒ。ブラジルの官能、ポルトガルの情熱、ドイツの知性、これら様々に異なる文化、言語の影響を受けた表現力豊かなギタリストです。彼は1989年にはニュージーランドに移住し、世界的な活躍をしています。この「ニュージーランドのギター音楽集 第2集」は探求心に燃えるヘルビッヒ独自の選曲によるもので、ニュージーランドの作曲家ファークワーが編曲したバルトークの「子供のために」など、第1集(8.572185)よりも更に珍しい作品が並びます。ヘルビッヒ自身の編曲によるリンマーの「Hauturu」は、ニュージーランドの美しい島ハウトゥールの風景を描いた曲。ヘルビッヒ自身の思い入れもたっぷりです。(2017/06/23 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573765

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    ベートーヴェン/サン=サーンス/リャードフ/リスト/バルトーク:バガテルの3世紀(ジルバークァイト)

    フランス語で「ささいな」という意味を持つピアノのための小品がバガテルです。とりわけ有名なのはベートーヴェンのあの「エリーゼ」でしょう。他にもこの表題のもとに多くの作曲家が愛らしく、また独創的な作品を書いています。ここに収録されたのは全36曲。サンーサーンスヤデニソフ等の珍しい曲も含まれています。クープランからバルトークまで聴き通せば音楽の大きな流れが見えてくるはずです。(2008/05/09 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570237

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    ベートーヴェン/パーセル/J.S. バッハ/バルトーク/ピアソラ:チェロとアコーディオンのための作品集(トパロヴィチ/ジョリチ)

    チェロとアコーディオンというレアな組み合わせによる様々な音楽集。「歌や舞曲」からインスパイアされたということで、確かに人の声に似た響きを持つチェロにはうってつけの曲ばかりが選ばれています。ベートーヴェンの変奏曲も、本来ならピアノが伴奏を務めるのですが、アコーディオンに替わると素朴な佇まいに変化します。淡々と歌うパーセル、情熱的なチャイコフスキーやドヴォルザーク、妖艶なヴィラ=ロボスと、曲によってその表情も変幻自在。バッハ作品は二人それぞれがソロを披露、一味違う音色を楽しめます。(2016/06/29 発売)

    レーベル名:Orlando Records
    カタログ番号:OR0023

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    ベルク/バルトーク/シュニトケ:弦楽四重奏曲集(シグナム四重奏団)

    丁寧に描かれたスコアと、精緻に仕組まれた音の結びつきが「弦楽四重奏」の良し悪しを決めるとするならば、ベートーヴェンやシューベルト、もしくはブラームスあたりの時代で、その基準は頂点を迎えてしまったかもしれません。そのため20世紀の作曲家たちは"どのようにそれを超えるか"を模索し、新しい音を造りだすために様々な試みをしたのです。このアルバムに収録されているのは、20世紀になって書かれた3つの「3番」にまつわる弦楽四重奏曲。まだシュトラウスやマーラーが調性音楽を書いていた頃、25歳のベルクは、シェーンベルクの元でこんな音楽を書いていました。無調ではなく、そこはかとなく感じられる調性感は時に抒情的で妖艶。師シェーンベルクも絶賛した作品です。そしてバルトークの作品は、調性の探究ではなく「民俗音楽」の探究。激しいリズムの応酬と懐かしいメロディ。これらが発展し、交錯した上に生まれたシュニトケの作品は、一種の先祖帰り的な要素も持つ不思議な音楽。若きアンサンブル、シグナム弦楽四重奏団の素晴らしい演奏でお聞きください。(2014/06/25 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C5163

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    ベルク/バルトーク/ヤナーチェク/ウェーベルン/エネスク/シェーンベルク:ピアノ作品集(サイド)

    ロンドンを基点に活躍するヨルダン生まれのピアニスト、カリム・サイード。2013年には日本にも初来日し、その才能の片鱗を見せ付けました。彼は2009年にコリン・デイヴィス指揮のイギリス室内管弦楽団の伴奏でイギリスのバービカンホールにデビューしましたが、その数ヶ月前にはBBCプロムスでバレンボイムが指揮するウェスト=イースタン・ディヴァン管弦楽団とベルクの室内協奏曲を演奏し、高い評価を受け、以降も世界各国のコンサート・ホールを次々と制覇しています。2007年にロンドンのパーセル音楽学校を卒業した後、奨学金を得て、王室音楽学校に進学、タチアナ・サルキッソヴァに師事しました。このアルバムは、彼が愛するシェーンベルクやベルクの作品を中心とした20世紀初頭の作品が収録されたもので、この類い稀なる才能をじっくり感じることができるのではないでしょうか。なお、批評家・思想家エドワード・サイードは彼の大叔父にあたります。 (2015/01/28 発売)

    レーベル名:Opus Arte
    カタログ番号:OACD9029D