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ベートーヴェン, ルードヴィヒ・ヴァン(1770-1827)

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    ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第6番、第7番、第8番(西崎崇子/ヤンドー)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550286

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    ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第7番、第9番/他/シューベルト:華麗なロンド(メニューイン)(1934-1938)

    わずか12歳でワルター指揮のベルリン・フィルと共演し、一夜にして楽壇の寵児となった天才ヴァイオリニスト、ユーディ・メニューイン。彼は神童だけが持つ迷いのない音楽を青年期に見事に開花させた数少ない人物です。この二十歳前後に録音されたベートーヴェンにはメニューインの太い力の漲った豪快な弦のエネルギーが全開。師匠エネスコがレッスン中感動して聞き惚れてしまったというエピソードもさもありなんと思わされます。名伴奏者として活躍した妹ヘフシバとの共演。マーストンの復刻も万全です。(2004/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110775

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    ベートーヴェン/ブラームス/フランク:ヴァイオリン・ソナタ集(ハイフェッツ)(1937 - 1951)

    通常「ヴァイオリン・ソナタ」と呼ばれる作品は、正式には「ヴァイオリンとピアノのためのソナタ」であることが多く、このCDに収められた3作品もそれに該当します。しかし実際に演奏されるときは、ヴァイオリニスト+伴奏者という形態になりますが、もしこれが伴奏者ではなく「ピアニスト」であったら・・・。ハイフェッツの伴奏者として有名だったのは、エマニュエル・ベイとブルックス・スミス等でしたが、このCDではハイフェッツの横に並ぶ形で、ラフマニノフと並ぶ巨人であったモイセイヴィッチ、夭折のヴィルトゥオーゾ=カペル、そして"あの"ルービンシュタインが「ピアニスト」として演奏に参加しています。強烈な個性を持つもの同士のこのような"競"演は、今では聴かれることのないスリリングなものです。(2005/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110990

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    ベートーヴェン/フランク/ルクー:ヴァイオリン・ソナタ集(メニューイン)(1936 - 1940)

    天才児メニューインの、音楽的早熟ぶりを目の当たりにすることの出来る録音の一つがこのCDです。ベートーヴェンは24歳、フランクは19歳、ルクーは21歳にそれぞれ録音されたものですが、すでに完成された大器であったことが証明されます。フランクの弟子で最優秀とされたルクーは、ワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」の前奏曲を初めて聴いたとき、興奮のあまり失神したほど感受性の鋭敏な若者でした。わずか24歳で没しましたが、もし長生きしたのならばフランクのあと、フランスの音楽界において重要な位置を占めたに違いありません。ルクーがソナタを書いた同じ年齢(21歳)でメニューインがこの曲を取り上げたのも、興味深いといえましょう。(2005/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110989

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    ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ集 4 (イルンベルガー/コルスティック)

    イルンベルガーとコルスティックによるベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集の最後を飾るのは、比較的耳にする機会の少ない「第6番」と「第7番」の組み合わせ。落ち着いた風情を持つ第6番は、ゆったりとした第2楽章が魅力的な作品。第3楽章は変奏曲形式になっており、ヴァイオリン、ピアノともども聴かせどころがたっぷり。かたや第7番はベートーヴェンにとって大切な調性である「ハ短調」で書かれており、冒頭から不穏な雰囲気が漂う力作。この曲も第2楽章の美しさが特徴であり、ピアノの前奏に導かれるヴァイオリンのひそやかなメロディをイルンベルガーは丁寧に歌いあげています。このアルバムでも、メインの2曲の間に小品を挟むことで全体の緊張感を和らげています。(2020/01/17 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola99053

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    ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ集 3 - 第4番、第5番/「もし伯爵様が踊るなら」による12の変奏曲(イルンベルガー/コルスティック)

    イルンベルガーとコルスティックによるベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集、第3集は激しい曲調を持つ「第4番」とベートーヴェンの全ての作品の中でもとびきりの明るさと愛らしさを持つ「第5番」の組み合わせ。ベートーヴェンはしばしば、隣り合う番号に対照的な曲調を持つ作品を置くことで知られていますが、この2曲も全くその通りであり、イルンベルガーとコルスティックは曲間に楽しく技巧的な変奏曲を挟さむことで、聴き手の気分を上手く変えることに成功しています。第5番「春」ではヴァイオリン、ピアノともに伸びやかな旋律をたっぷり聴かせます。(2020/01/17 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola99052

  • ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ集(ブッシュ)(1931-1941)

    (2001/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110954

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    ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集 1 (フックス/バルサム)(1952)

    ナタン・ミルシテインに「アメリカで訓練された最も偉大なヴァイオリニスト」と評されたジョセフ・フックス。93歳までカーネギー・ホールで演奏するなど実に長い経歴を持ち、アメリカの主要オーケストラ全てと共演、ヒンデミットやヴォーン=ウィリアムなど多数の曲の初演、録音を行うなど本当に多大なる業績を残した人です。このベートーヴェンは長年のパートナーであった名ピアニスト、バルサムとの共演で、あのハロルド・C・ショーンバーグも大絶賛した名演です。(2008/07/16 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111251

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    ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集 2 (フックス/バルサム)

    1900年初頭に生まれた弦楽器奏者の中でも、最も偉大なヴァイオリニストの1人であるジョセフ・フックスは、とりわけアメリカ音楽界への貢献度の高いことでも知られています。このアルバムは、第1集も好評であるベートーヴェンのソナタ全集の第2集で、有名な第5番を含めた3曲が収録されています。早めのテンポできびきびと奏でられる「春」の第3,第4楽章の何と優美なこと!!心が洗われるかのようです。(2008/11/12 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111252

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    ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集 3 (フックス/バルサム)

    アメリカの名ヴァイオリニスト、フックスのベートーヴェン・ソナタ集の完結編です。今回の目玉は何と言っても「クロイツェル・ソナタ」です。漲る緊張感、良く歌うヴァイオリン、流麗なピアノ、全てにおいて申し分ありません。冒頭の第8番の悦ばしげな冒頭部分も耳に強く残ることでしょう。そして第10番の驚くほど穏やかな表現にも、しみじみ心打たれます。(2009/01/14 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111253