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ベートーヴェン, ルードヴィヒ・ヴァン(1770-1827)

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    ベートーヴェン:クラリネット三重奏曲 Op. 38/ブラームス:三重奏曲 Op. 114 (ベデンコ/ズロトニコフ/ゴラン)

    初期のベートーヴェン作品の中で最も人気を獲得したと言われる作品が、管、弦、七つの楽器で奏される「七重奏曲」Op.20でした。もっと容易に演奏できる編成が求められたため、ベートーヴェン自身はピアノ三重奏の形に編曲しOp.38として出版。他にもフンメルやブルクハルト、シュミット、ツェルニーら同世代の作曲家、編曲家たちによる夥しい編曲版が残されています。ここではベートーヴェン自身の編曲を演奏。クラリネットが活躍する楽しい音楽です。ブラームスのクラリネット三重奏曲は、三人の奏者全員の見せ所がある名作。抒情的なチェロと巧みなピアノ・パートに支えられた郷愁溢れるクラリネットの旋律が美しい作品です。それぞれ、ソリストとしても活躍するペデンコ、ズロトニコフ、ゴランによる素晴らしいハーモニーをお楽しみください。(2019/11/15 発売)

    レーベル名:Orchid Classics
    カタログ番号:ORC100102

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    ベートーヴェン:劇音楽「エグモント」(ベングトソン/モレッティ/ウィーン放送響/ド・ビリー)

    (2011/05/11 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC767

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    ベートーヴェン:劇音楽「アテネの廃墟」(アボエンシス大聖堂聖歌隊/トゥルク・フィル/セーゲルスタム)

    “ベートーヴェンの「トルコ行進曲」”が含まれていることで知られる劇音楽「アテネの廃墟」。ハンガリーのペスト市(現ブダペスト)に新設されたドイツ劇場のこけら落としのために1811年秋から1812年にかけて作曲され、1812年2月9日に劇音楽「シュテファン王」とともに初演されました。物語は、ギリシャ神話に登場する知恵の女神ミネルヴァが、長い眠りから目覚めた時に目にしたのはトルコに侵攻され、荒廃したアテネ。彼女は他の神々が逃れたペストに赴き、この地を“新たなアテネ”にするという、まさに劇場のこけら落としにふさわしい内容を持ち、魅力的なアリアやデュエット、コーラスで満たされています。ナレーション付きの劇仕立てでお楽しみください。同時収録の「献堂式」の音楽は、ヨーゼフシュタット劇場のこけら落としのために書かれた劇音楽の一部です。大部分が「アテネの廃墟」からの転用ですが、序曲はオリジナルです。(2020/02/21 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.574076

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    ベートーヴェン:劇音楽「アテネの廃墟」/カンタータ「静かな海と楽しい航海」/奉献歌(クロージック/ベイリー/ウィルソン/ボッシュ)

    ベートーヴェン生誕250年記念リリース。マルクス・ボッシュとカペッラ・アキレイアによる新シリーズ『劇場のための音楽集』第1集はハンガリーのペスト市(現ブダペスト)に新設されたドイツ劇場のこけら落としのために作曲され、1812年に初演された『アテネの廃墟』を中心にした選曲。「トルコ行進曲」で知られる『アテネの廃墟』は、現在音楽のみが演奏されることが多いのですが、実際にはテキスト部分に政治的な比喩などの重要な説明が含まれています。そこで、ドレスデンで活躍する脚本家カイ・ヴェスラーは、オリジナルのコツェブーの戯曲にシラーの詩を併せた新しいテキストを用意し、ベートーヴェンの時代から解き放たれた21世紀に通じる普遍的な物語を創り上げています。同時収録は、あまり耳にする機会のない「静かな海と楽しい航海」と「奉献歌」の2曲。(2020/06/26 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777634-2

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    ベートーヴェン:劇音楽「エグモント」/行進曲集(サルミネン/ランタ/トゥルク・フィル/セーゲルスタム)

    1807年、ベートーヴェンは友人の法律家、詩人ハインリッヒ・ヨーゼフ・コリンの戯曲「コリオラン」を見て感激、劇に基づく序曲「コリオラン」を一気に仕上げました。これによりコリンはベートーヴェンにいくつかのオペラの作曲を提案しましたが残念ながら実現することはありませんでした。しかしベートーヴェンの劇に対する情熱は冷めることなく、1809年にヨーゼフ・ハルトルから依頼されたゲーテ作品への作曲を快く引き受け、ほぼ半年間を要して曲を書き上げ自らの指揮で初演しています。題材はフランドルの軍人エグモント(エフモント)の英雄的なエピソードであり、ベートーヴェンは彼自身の政治的関心も絡めた、力強く荘厳な音楽を付けました。現代では全曲が演奏されることはあまりありませんが、このアルバムでは名バス歌手サルミネンの朗読を含む劇音楽全曲を収録。完成度の高い演奏を楽しむことができます。(2019/10/25 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573956

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    ベートーヴェン:劇音楽「エグモント」(ブロイヤー/フンガー=ビューラー/ヘルシンキ・バロック管/ハッキネン)

    アーポ・ハッキネンとヘルシンキ・バロックオーケストラが演奏するベートーヴェン「エグモント」の全曲盤が登場。1809年、ウィーン宮廷劇場の支配人であるヨゼフ・ハルトルの依頼によって作曲された「エグモント」は、ベートーヴェンが崇拝するゲーテの戯曲が基になっており、主人公エフモント(エグモント)伯ラモラールの圧政に対する抵抗と英雄的行為に、町娘クレールヒェンの恋心と、ベートーヴェン自らの政治的関心を絡めた意欲的な作品です。序曲のみがよく知られていますが、ベートーヴェンはソプラノ独唱を含む全10曲を劇のために作曲。今回の録音はドイツ語でのナレーションも付いた完全版であるとともに、ピリオド楽器での演奏でもあり、ベートーヴェンが当初意図した作品像を忠実に再現しているといえるでしょう。素朴な響きのオーケストラ、清楚なソプラノ独唱、ストーリーを語るナレーションが一体となって、若きベートーヴェンが描いた世界を見事に表出しています。(2019/09/20 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1331-2

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    ベートーヴェン:劇音楽「シュテファン王」/付随音楽「レオノーレ・プロハスカ」(キー・アンサンブル/アボエンシス大聖堂聖歌隊/トゥルク・フィル/セーゲルスタム)

    2020年ベートーヴェン・イヤーに寄せる希少作品の登場。オーストリア皇帝フランツ1世の肝いりで、ブダペストに建築された大きな劇場のこけら落としのために1811年にベートーヴェンが作曲した付随音楽「シュテファン王」。西暦1000年にハンガリー王国を建国したイシュトヴァーン1世が描かれたこの作品は、祝祭的な序曲で始まり、合唱と台詞で迫りくる敵と戦う王の偉業が描かれています。壮大な音楽が付けられていますが、以降はあまり演奏される機会がなく、現在では序曲がかろうじて時折演奏されるのみの「知られざる作品」になっています。他にはベートーヴェンが関心を抱いていたレオノーレ・プロハスカ(男装して軍隊に入隊し活躍したものの戦いで命を落とした)のための音楽や、1815年に開催された“ウィーン会議”を祝した曲など勇ましく壮観な合唱曲をレイフ・セーゲルスタムが指揮するトゥルク・フィルハーモニー管弦楽団とトゥルクの室内合唱団“キー・アンサンブル”他の演奏で聴くことができます。(2020/01/31 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.574042

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    ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第1番、第2番 (コダーイ・クァルテット)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550558

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    ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第3番、第4番(コダーイ・クァルテット)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550559

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    ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第5番、第6番(コダーイ・クァルテット)

    青年ベートーヴェンの弦楽四重奏曲第6番の終楽章に「憂愁」というサブタイトルのある序奏が付いています。この深く幻想的な音楽は、後年の至高の世界を確実に予感させるものとして高い評価を得ています。一方の第5番では、第3楽章の変奏曲の中に普段は眉間に縦皺が寄っているベートーヴェンが珍しく上機嫌で笑っているような部分(7分過ぎ)があり、素直な彼に触れたような新鮮な喜びにひたれます。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550560