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ベートーヴェン, ルードヴィヒ・ヴァン(1770-1827)

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    ベートーヴェン:弦楽四重奏のためのフーガと希少作品集(ファイン・アーツ四重奏団)

    (2020/01/31 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.574051

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    ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱付き」 Op. 125 /ミサ・ソレムニス(抜粋)(ノイエ・オルケスター/シュペリング)

    1824年5月7日、ウィーンで第9の初演が行われた際のプログラムをそのまま復元した演奏会です。オリジナル楽器オーケストラの最高峰によるベートーヴェンをお聴きください。艶やかな弦の響きと軽快なテンポに思わず心惹かれます。研究家としても名高いシュペリングの指揮は、細かいところまで心配りの行き届いた説得力のある演奏。後半若干アンサンブルに乱れが生じますが、それもご愛敬と言えるでしょう。(2008/07/30 発売)

    レーベル名:Phoenix Edition
    カタログ番号:Phoenix107

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    ベートーヴェン:交響曲第1番、第2番/序曲「フィデリオ」/序曲「レオノーレ」第2番(ウィーン・フィル/ロンドン響/ワインガルトナー)(1935、1938)

    リストの元でピアノの薫陶を受け、ビューローの影響下で音楽家として歩み始めたワインガルトナーですが、ひとたび指揮者としてデビューするや、彼らと袂を分かつことになります。古典主義的な彼は「過剰」というものを嫌いました。中庸なテンポ・表現が重要であると主張しましたが、それはなによりも音楽が内在する自然な流れを取り戻そうと振るった、改革の鉈だったのでした。トスカニーニ、フルトヴェングラーと同じベートーヴェン作品を聴き比べた場合、ワインガルトナーの目指していたものが音楽として反映されていることがはっきりとわかることでしょう。(2003/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110856

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    ベートーヴェン: 交響曲第1番、第2番、第4番(オルケストル・コンスエロ/ジュリアン=ラフェリエール)

    【ジュリアン=ラフェリエール率いる気鋭のオーケストラによるベートーヴェン全集第1弾!】1990年生まれのチェロ奏者・指揮者ヴィクトル・ジュリアン=ラフェリエールにより、2021年に創設されたオルケストル・コンスエロ。それぞれの演奏曲に最適になるように選ばれた若き名手たちによってフレキシブルに編成されるこのオーケストラが、ジョルジュ・シフラによって1966年に設立されたラ・シェーズ=デュー音楽祭のサポートのもと、ベートーヴェンの全交響曲を4年計画でライヴ録音するプロジェクトを始動しました。第1弾に第1番、第2番、第4番という一般的には人気の低い曲を集めてきたあたりに、彼らの本気度と自信のほどがうかがえます。ヴァイオリン13、ヴィオラ5、チェロ4、コントラバス3に管打楽器という小規模な編成による、溌溂とした表現と見透しのよいサウンドが魅力。(2024/09/06 発売)

    レーベル名:B Records
    カタログ番号:LBM066

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    ベートーヴェン:交響曲第1番、第2番(ケルン室内管/ミュラー=ブリュール)

    どのように演奏するのが本来のベートーヴェンの音なのか、古楽演奏ブームと共に、多くの指揮者が自分の研究成果を世に問うてきました。全てやり尽くされた感がある今日この頃なのに、ナクソスが提示するベートーヴェンは、何と新しいことでしょう!テンポ感は伝統的な演奏に近いし、これみよがしに聴き手を驚かそうとする派手さはないというのに、フレーズの作り方、強弱、楽器間のバランス(それに伴う音色)、聴き慣れた音楽が、全く違うではありませんか。モダン楽器使用の室内管弦楽団と、それを率いるミュラー=ブリュールの力量に驚嘆するよりない、新しいベートーヴェン像がここにあります。(2003/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.551099

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    ベートーヴェン:交響曲第1番、第3番「英雄」(フィルハーモニア管/カラヤン)(1952-1953)

    「若き推進力溢れるカラヤン」を楽しみたい人にオススメの1枚。幾度となくリマスターされ、かつ再販される名演で、改めて、こうして聴いてみると「カラヤンって素晴らしい」と素直に感じてしまいます。ベートーヴェンの交響曲を何度も録音したカラヤンですが、このフィルハーモニア管との演奏には特別な存在感があるのです。第1番の交響曲の冒頭の計算され尽くした音のバランスを耳にしただけでも、この演奏に漲る力を感じ取れることでしょう。「英雄」の第1楽章で提示部を繰り返すことなく、どんどん突き進んでいくところなども若きカラヤンが唯唯諾々と己の内なる声に従う様が見て取れます。モノラル録音のハンデは一切感じられない瑞々しい音も魅力です。(2009/12/16 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111339

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    ベートーヴェン:交響曲第1番、第4番/ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲(パブロ・カザルス管/カザルス)(1927、1929)

    既出のベートーヴェン"コリオラン序曲"(パブロ・カザルス:アンコールと編曲 2 8.110976に収録)と今回のアルバムで、カザルスの戦前の指揮活動の全貌が見渡せます。このブラームスは戦前後期のVICTOR黒レーベルのセットから復刻されました。オリジナルの録音は、最高のコピーですら最初からノイズが多く、バルセロナでの録音に至っては時々爆発のようなノイズが入っています。ロンドンの原盤にも全体に渡って高いレベルのチリチリ音が入っていたり、比較的ノイズが目立たないアメリカプレス盤でも満足のいく音質は得られませんでした。今回は最良のリマスターで彼の芸術をお届けいたします。(2007/11/14 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111262

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    ベートーヴェン:交響曲第1番、第6番「田園」(ニコラウス・エステルハージ・シンフォニア/ドラホシュ)

    ウィーン郊外のハイリゲンシュタットの美しい自然を背景に作曲された交響曲「田園」は、聴覚が不自由な作曲者が心の中で聴いた自然の音が描かれています。不滅の音楽美を誇る名曲です。交響曲第1番はハイドンら先人の影響を受けながらも、作曲者ならではの大胆で独創的な快作です。ハイドンの交響曲の録音で既に好評を博している、ハンガリーの腕利き奏者を集めた室内オーケストラが、作品本来の均整のとれた古典的な姿を再現しています。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553474

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    ベートーヴェン:交響曲第1番、第6番「田園」/ブゾーニ:協奏的小二重奏曲(アイス/スクーマン)

    全6集が予定されているフランツ・クサヴァー・シャルヴェンカの編曲による4手ピアノ版ベートーヴェンの交響曲全集。今回の第4集で取り上げられているのは、交響曲第1番と第6番「田園」です。編曲をしたシャルヴェンカはポーランド系ドイツの作曲家。彼の兄ルートヴィヒ・フィリップ・シャルヴェンカも作曲家として知られています。シャルヴェンカ兄弟はツェルニーの弟子テオドール・クラクにピアノを師事しており、ここに聴く編曲にはツェルニー直系のピアニズムや、その師ベートーヴェンへの敬意もうかがわれます。アルバムの余白にはブゾーニによるモーツァルトのピアノ協奏曲を翻案した作品も収録。原曲に華やかな声部を加えた華麗な編曲は聴きものです。今作も南アフリカのケープタウン出身のピアニスト、テッサ・アイスと、同じく南アフリカ出身のペン・スクーマンによるピアノ・デュオ。このシャルヴェンカ編曲による交響曲全9曲の録音を行うとともに、ロンドンを中心に各地でコンサートを行い好評を得ています。(2023/10/27 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD0677

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    ベートーヴェン:交響曲第1番 - 第9番(タッシェン・フィルハーモニー/シュタンゲル)

    《史上最少のオーケストラ》タッシェン・フィルハーモニーのベートーヴェン交響曲全集。最初に7番がリリースされた際には大きな話題となった演奏が遂に全集盤で登場します。「ポケット・フィル」とも呼ばれるタッシェン・フィルは12名から20名の腕利き奏者たちによるアンサンブル。世界中から集まったメンバーの中には日本人のオーボエ奏者、町田秀樹さんも含まれます。彼らは「ベートーヴェンの交響曲」が後世の作曲家たちに与えた影響を探りながら、作品の存在意義と、ベートーヴェン自身の音楽語法を、最小限の音で表現していきます。大オーケストラでは成し得ない透明で繊細な響きと、奏者たちの妙技をじっくりお楽しみください。(2018/03/30 発売)

    レーベル名:Edition Taschenphilharmonie
    カタログ番号:ETP010