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ベートーヴェン, ルードヴィヒ・ヴァン(1770-1827)

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    ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番/ヴァイオリン、チェロとピアノのための三重協奏曲 Op. 56 (ヘルムヒェン/ベルリン・ドイツ響/マンゼ)

    【ヘルムヒェン&マンゼのベートーヴェン完結、指揮者無しによるトリプル・コンチェルト付き】ヘルムヒェンのピアノとマンゼ指揮ベルリン・ドイツ交響楽団による、ベートーヴェンのピアノ協奏曲全集が完結。マンゼならではのよく統率された見通しの良い響きの中に、作曲家の個性が強く発揮されたこの作品の力強さがよく表現されており、また第2楽章の詩情の豊かさなども格別です。カップリングの三重協奏曲は指揮者無しで録音されており、ヘルムヒェンのピアノと、CPOなどにも多くの録音を行っている名手ヴァイトハース、エネルギッシュな表現と高度な技術でヘルムヒェンの信頼篤く、長年共演しているヘッカーによるアンサンブルとオーケストラが息を合わせ、たいへんダイナミックな演奏を聴かせてくれます。(2020/11/13 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA642

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    ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番/ウェーバー:コンチェルトシュトゥック/ピアノ・ソナタ(アラウ)

    20世紀最大のピアニストの一人、クラウディオ・アラウは恐らく戦後のピアニストの中で最もベートーヴェンの解釈に優れた人として評価されるでしょう。その深き精神性と強靭さは彼の最大の美点であり、ここに収録された第3番の協奏曲もまさに火花散る名演と言えるでしょう。ウェーバーの小協奏曲はアラウが生涯を通じて愛した曲。この演奏は極めて軽快で優美です。(2007/12/12 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111263

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    ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番(カラオケ付)(カッペッロ/カンパーニャ・オペラ・イタリアーナ管/ゴッタ)

    ベートーヴェンの苦悩を一心に集めたような、彼のピアノ協奏曲中唯一の短調の作品。第1楽章の劇的な第1主題と、美しい第2主題の対比が腕の見せ所です。(2012/07/25 発売)

    レーベル名:Soloist In Concert
    カタログ番号:HLCD9096

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    ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番、第4番(ヴラダー/カペラ・イストロポリターナ/ワーズワース)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550122

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    ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番、第4番(ギルトブルグ/ロイヤル・リヴァプール・フィル/V. ペトレンコ)

    ボリス・ギルトブルグとヴァシリー・ペトレンコ指揮リヴァプール・フィルとのベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集が遂に完結。ギルトブルグにとって個人的に思い入れの深い2曲を繊細かつ雄弁に奏でています。クラシック音楽の魅力を伝えるブログや解説動画を得意としているギルトブルグは、当盤にも魅力的で説得力のある解説を寄稿しています。第3番については、子供の時にベートーヴェンのピアノ協奏曲の中で最も強烈に魅了されていたこと、特に曲が始まってしばらく続くハ短調の暗い闘争的なドラマに心酔していたこと、演奏を重ねるうちに、優しく抒情的でユーモラスでさえある第2主題の長調部分とのコンビネーションこそ真の天才の業と気づいたこと。また第4番については、ベートーヴェンのピアノ協奏曲の中で技術的には最も難しいとしつつ、より難しいのは「すべての音を繊細微妙に呼吸するような詩情で満たすこと」と綴っています。幼少時から親しんだ第3番はダイナミックなドラマを感じさせる演奏。第4番はギルトブルグ自身が挙げた課題を見事にクリアした演奏で、録音がコロナ禍で再々の延期を余儀なくされた間にベートーヴェンのピアノ・ソナタ全曲を録音したことが、彼の解釈を一層成熟させたのかもしれません。ギルトブルグにとって一つの集大成であると同時に、新たな出発を予感させる仕上がりとなりました。(2023/02/10 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.574152

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    ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番、第4番(シュナーベル/ロンドン・フィル/サージェント)(1933)

    反ロマンティストにして理論家であったシュナーベルは、ベート-ヴェンの作品に入念かつ知的な解釈を「文章」としても残しています。突き詰めるところ、彼の望んだものは現代につながる「客観性」な解釈といえます。しかし彼が実際に体現したのは、現代の演奏者の多くが陥る「客観性」=無味乾燥な即物的解釈ではなく、充分に個性的で詩情と色彩に満ちた演奏でした。この盤の3番の協奏曲の、コラール風のラルゴはまさしくその最善の見本といえましょう。演奏に於いては、彼は決して衒学者ではなかったのです。(2001/09/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110639

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    ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番、第4番(ピアノと弦楽五重奏編)(シバイエヴァ/ユトレヒト弦楽四重奏団/カブレラ)

    ピアノ協奏曲第1番と交響曲第2番を収録した前作(8.551431)に続く、室内楽版のベートーヴェン作品集。今作はヴィンツェンツ・ラハナー(1811-1893)の編曲によるピアノ協奏曲第3番と第4番を収録。どちらもオーケストラ・パートは弦楽五重奏に置き換えられており、透明感に満ちた軽やかな響きが楽しめます。ピアノを演奏しているシバイエヴァはミンスクの音楽一家の生まれ。6歳からピアノを始めて神童と評され、11歳から国際的なキャリアをスタートさせたピアニストです。2008年からは「新ヨーロピアン・アンサンブル」のメンバーとして活躍し、主として管弦楽作品を室内楽に編曲し演奏するというプロジェクトに力を注いでいます。(2020/12/11 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.551400

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    ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番、第4番(編曲:V. ラハナー)(ヤン・ツ・ユー/ファン・スウィーテン・ソサエティ/スラニ)

    ヴィンツェンツ・ラハナーの編曲によるベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番と第4番の弦楽オーケストラ伴奏版。この編曲では管楽器や打楽器の音色が失われる代わりに、楽曲のテクスチャーが明瞭になり、室内楽のように楽器間の対話が際立ちます。そして弦楽器の演奏において重要なアーティキュレーションやポルタメントなどの側面が強調されます。このアルバムではバロック作品の演奏でしばしば議論される音律にも関心が注がれており、第4協奏曲では「キルンベルガー第3法」を用いています(第4協奏曲には音色がマッチせず他の音律を用いたとのこと)。フォルテピアノを演奏するツ・ユー・ヤンはブルージュ国際古楽コンクールのファイナリストの一人。ヨーロッパやアジア各地で演奏活動を行っています。ヴァン・スヴィーテンスはザルツブルクを拠点にバロック、古典派、ロマン派の音楽をピリオド楽器で演奏するアンサンブル。近年はアンサンブルのために書かれた新作も演奏しています。(2024/08/16 発売)

    レーベル名:IBS Classical
    カタログ番号:IBS-72024

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    ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番、第5番「皇帝」(モイセイヴィチ)(1950、1938)

    技巧に苦労を感じさせない、いわば天衣無縫型のピアニストの最右翼であるモイセイヴィッチ。軽快さと柔軟さに富んだ指さばきは当代無二で、ラフマニノフやホフマンといったトップクラスのピアニストと比肩されうるものでした。協奏曲3番のラルゴの歌わせ方の美しさ、「皇帝」の最終楽章の舞曲的闊達さもさることながら、このCDにおける白眉は、3番の第1楽章のライネッケによるカデンツァです。まさに一陣の吹き抜ける風のごとく流麗で、その音の粒の揃い方の見事さに匹敵するものは、モイセイヴィッチ自身の演奏による、あの有名なラフマニノフ編曲の「真夏の夜の夢」以外に聴くことはできないでしょう。(2005/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110776

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    ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番/三重協奏曲(ワインガルトナー)(1937-1939)

    大指揮者フェリックス・ワインガルトナーの芸術が今急速に再評価されています。権威と称えられた彼のベートーヴェンの演奏に聞かれる“絶大な自信”は、昨今のベートーヴェン演奏から失なわれてしまったもの。その揺るぎのなさが多くの人を魅きつけているのです。このCDにはベートーヴェンの協奏曲が二曲収録。ピアノ協奏曲第3番は、フランスの伝説的女性ピアニスト、マルグリット・ロンとのスリリングな大物対決。一方ウィーン・フィルのコンサートマスター、オドノポゾフ達との三重協奏曲では和やかな共演が楽しめます。(2004/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110878