ベートーヴェン, ルードヴィヒ・ヴァン(1770-1827)
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【フォルテピアノの名手、七條恵子によるピアノ三重奏が登場!】2004年のブルージュ国際古楽コンクールで最高位を受賞、オランダと日本を中心に活躍し、近年もベートーヴェンやサティのピアノ作品をそれぞれにふさわしい楽器と調律で演奏したアルバムが大きな話題となった七條恵子。彼女がチェチーリア・ベルナルディーニ、マルクス・ファン・デン・ミュンクホフという名手たちと2017年にアムステルダムで結成したトリオ・マリー・ゾルダートは、古典からロマン派までのピアノ三重奏曲をレパートリーとし、作品に応じたピリオド楽器での演奏に加え、19世紀の演奏慣習を再発見し、追求する事を目的としたアンサンブルで、19世紀の名ヴァイオリニスト、マリー・ゾルダート=レーガーの名前を冠しています。今回の録音でも、収録されたシューベルトの第2番が作曲された1827年に近い、1825年頃製作のオリジナルのフォルテピアノを使用。その艶やかな音色は、ベートーヴェンの華やかさとシューベルトの深い陰影を親密な表現で見事に描きだすアンサンブルに、大きく貢献しています。シューベルトの第4楽章はカット無しの原典版を使用。(2021/10/22 発売)
レーベル名 | :Linn Records |
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カタログ番号 | :CKD631 |
ベートーヴェンの室内楽曲や弦楽器のソナタを演奏する場合、ともすればドイツの重厚なイメージが先行してしまい、構えた演奏が散見されるところです。しかし実際のところ、緩徐楽章の牧歌的メロディーや、スケルツォ楽章・最終楽章における田園の軽やかな舞踏的ロンドなど、音楽的な「軽み」を帯びた要素が多く含まれています。ティボー、カザルス、コルトーらは、ドイツ楽派が陥りがちなペダンティックな罠から解き放たれ、そうした「軽み」を見事に表現しています。浮きたたんばかりの躍動感あふれる「クロイツェル」の最終楽章こそ、その真骨頂とも言えるでしょう。(2002/11/01 発売)
レーベル名 | :Naxos Historical |
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カタログ番号 | :8.110195 |
1999年に設立され、北欧の音楽界で20年近くに渡り中心的な役割を果たしてきた「トリオ・コン・ブリオ・コペンハーゲン」。現代音楽やロマン派の作品を得意としてきたアンサンブルですが、ついにベートーヴェンのピアノ三重奏曲の全曲録音に取り組みました。この第1集には第1番となる変ホ長調と、第5番「幽霊」、第11番となる「私は仕立て屋カカドゥの主題による10の変奏曲」1812年に作曲された変ロ長調(アレグレット楽章のみが残存)、この4曲が収録されています。3人の奏者が旋律を対等に歌い上げる親密で息のあったアンサンブルです。(2018/05/25 発売)
レーベル名 | :Orchid Classics |
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カタログ番号 | :ORC100081 |
自らが優れたピアニストであったベートーヴェン、残されたピアノ三重奏曲は、数こそ多くありませんが、いずれもスグレモノといえましょう。当盤のメインとなる第5・6番、すなわち作品70の2曲は、「運命」や「田園」とほぼ同時期の作曲ということからもうかがわれるように、ベートーヴェンの覇気が感じられる傑作となっています。そのニックネームの由来ともなっている「幽霊」の第2楽章の「出そうな雰囲気」も、溢れる才気ならではのユニークな書法というべきでしょう。その他の楽章も、三つの楽器が大いに主張しあい、漲る力感には圧倒されます。併録の変奏曲も習作期の作品とはいえ(作品番号は大きいですが)、立派な出来栄えです。(2005/11/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.557723 |
「ベートーヴェンの作品番号1は何でしょうか?」というクイズに正答できる音楽ファンは意外と少なく、実際に耳にした経験を持つ方はさらに少ないのではないでしょうか。もちろん本当に最初の作品というわけではありませんが、公式デビュー作として世に問うたのがこれら作品番号1のピアノ三重奏曲集です(当盤は3曲中2曲を収録)。いずれもかなりの規模を持ち、ピアニスト・ベートーヴェンの腕前も存分に発揮できるように書かれています。彼のお気に入りの調である、変ホ長調が選ばれている点も興味を引く点です。後の大成を大いに予感させる、若きベートーヴェンの颯爽たる音楽は、実に気持ちの良いものとなっています。(2007/07/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.557724 |