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ベートーヴェン, ルードヴィヒ・ヴァン(1770-1827)

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    ベートーヴェン:ホルン・ソナタ Op. 17/ノットゥルノ Op. 42 (ヴィオラとピアノ編)(シルバーソーン/ノリス)

    (2011/02/16 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0108

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    ベートーヴェン・マスターピース Vols. 1-5

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C10910

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    ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス(荘厳ミサ曲)(ハーガン/リポヴシェク/モーザー/ヘーレ/ウィーン楽友協会合唱団/ウィーン放送響/ギーレン)

    1823年に完成されたベートーヴェンの「ミサ・ソレムニス=荘厳ミサ」は彼と親交のあったルドルフ大公のために作曲されました。もともとは1820年に行われた大公の大司教就任祝いのための作品でしたが、その日に間に合わず、結局は1824年にサンクトペテルブルクで初演。ベートーヴェンの崇高な意思が反映された大作であるものの、教会ではあまり演奏されることのない宗教曲です。2019年3月にこの世を去った大指揮者ミヒャエル・ギーレン。彼はこの作品を「キリスト教的ではない」と評していますが、作品の持つ精神性を深く愛し何度も演奏を重ねてきました。これまでにも2005年のルクセンブルク・フィルとの演奏を始め、1987年のバーデン・バーデン南西ドイツ放送交響楽団との演奏など何種類もの録音がリリースされていますが、今作は1985年にウィーン放送交響楽団(当時はオーストリア放送交響楽団)と演奏した「歴史的録音」。ギーレンらしい「透明感のある響き」が生かされた闊達な演奏を存分にお楽しみいただけます。(2020/03/20 発売)

    レーベル名:Orfeo
    カタログ番号:C999201

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    ベートーヴェン:ミサ曲 ハ長調/ヴェスタの炎/カンタータ「静かな海と楽しい航海」(アボエンシス大聖堂聖歌隊/トゥルク・フィル/セーゲルスタム)

    17世紀から18世紀にかけて、ハプスブルク帝国、オーストリア=ハンガリー帝国末まで、ハンガリー王国最大の大地主として君臨したエステルハージ家。長らくハイドンが宮廷楽長を務め、古い時代の音楽を好む当主ニコラウス2世のためにミサ曲を書き続けていました。しかしハイドンが健康悪化を理由にこの慣習を中断、フンメルがこれを引き継ぎましたが、1807年にベートーヴェンにも「ミサ曲作曲の依頼」が舞い込みました。ベートーヴェンは畏まりつつ、この依頼を受け、ハイドンの伝統に基づいたミサ曲を書き上げました。残念ながら初演は失敗、エステルハージ公は作品を気に入ることはなかったため、ベートーヴェンは献呈先をエステルハージ公からキンスキー公に変更し出版にこぎつけたというエピソードを持っています。とはいえ、完成度はとても高く、当時の評論家たちも「素晴らしい出来栄え」と賛美した隠れた名作です。同時収録はシカネーダーの詩による「ヴェスタの炎」とゲーテの詩による「静かな海と楽しい航海」。セーゲルスタムの堂々たる指揮で。(2020/04/10 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.574017

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    ベートーヴェン:ミサ曲 ハ長調/序曲「レオノーレ」第3番(キューマイアー/ロンベルガー/シュミット/ピサローニ/バイエルン放送合唱団&交響楽団/ヤンソンス)

    2018年1月に開催された、マリス・ヤンソンスの75歳の誕生日祝賀コンサートよりメイン・プログラムの「ベートーヴェン:ミサ曲ハ長調」を収録。この祝賀コンサートの模様は昨年belvedere editionより映像商品(BELVED08041・・・DVD/BELVED08042・・・Blu-ray)としてリリースされていますが、こちらのアルバムではミサ曲と、2004年に演奏された「レオノーレ序曲 第3番」をカップリングすることで、ヤンソンスのベートーヴェンにおける長年の思いが強調されています。ミサ曲、レオノーレ序曲、どちらも1806年から1807年、ベートーヴェンの壮年期に作曲された名作。ヤンソンスは作品に漲る旺盛な活力を存分に引き出し、至上の高みに導いています。(2019/01/25 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900170

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    ベートーヴェン:民謡編曲集(ボーネット/ヨハンセン/クリムバッハー/ヘルツァー/クリステルバウアー/バルトス)

    スコットランド音楽のプロモーターとして活躍した出版業者ジョージ・トムソン(1757-1851)。彼が活躍した当時は、イギリスやスコットランドで民謡への関心が高まり、器楽や声楽作品への編曲が求められていました。トムソンはアマチュアの演奏家に喜ばれる作品を想定し、ハイドンやコジェルフ、プレイエルなど多数の作曲家に編曲を依頼しました。ベートーヴェンも編曲を依頼された一人でしたが、トムソンが求める「単純な編曲」には飽き足らず、弦楽とピアノを伴う凝ったアンサンブルによる作品を書き上げるとともに、トムソンに新しいテキストも要求。その結果、2人の共同作業は1803年から1819年まで続き、100曲を超える作品が完成しました。これらはあまり耳にすることがありませんが、どの曲からもベートーヴェンが楽しんで作曲した様子が伝わってきます。(2020/05/22 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.574174

  • ベートーヴェン/メトネル/シューマン/ラヴェル:ピアノ作品集(ベルリンスカヤ)

    ロシアの名ピアニスト、ベルリンスカヤのリサイタル・アルバム。「REMINISCENZA=思い出」のタイトル通り、どの曲も作曲家たちの個人的な思いが込められていると同時に、ベルリンスカヤ自身にとっても大切な曲ばかりが集められています。“不滅の恋人”に捧げられたベートーヴェンのソナタ、批評家ホフマンの姿を借りて、愛するクララを描写したシューマンの「クライスレリアーナ」、ラヴェルが、シューベルトのワルツをモチーフにしたという「高雅で感傷的なワルツ」、ベルリンスカヤ自身がこの作品に深い思い入れがあるというメトネルのソナタ。ベルリンスカヤは4つの作品から多彩な感情を引き出しています。(2018/01/26 発売)

    レーベル名:Melodiya
    カタログ番号:MELCD1002526

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    ベートーヴェン/メンデルスゾーン:フリッツ・クライスラーのヴァイオリン協奏曲録音全集 1(クライスラー)(1926)

    現在も頻繁に取り上げられている愛すべき小曲の作曲者としても有名なクライスラー。しかしながら演奏者としての彼は、曲のイメージから想像される小粋さや洒脱さの枠だけに留まる小物ではありません。卓越した技術、甘い音色、効果的なヴィヴラートを駆使した「雄弁なる技巧家」であり、現代につながるヴァイオリン奏法を開拓した第一人者でした。このCDには古典派、バロック、ロマン派の3時代の作品が収録されていますが、微妙にスタイルを変化させているのが良くわかります。(2000/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110909

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    ベートーヴェン/メンデルスゾーン:フリッツ・クライスラーのヴァイオリン協奏曲録音全集 5(クライスラー)(1935 - 1936)

    演奏家のスタイルを大きく「陽」と「陰」に分けるとしたら、クライスラーは紛れもなく「陽」のエネルギーを持ったヴァイオリニストでした。自作の小曲のみならず協奏曲のような大曲でも、彼の演奏スタイルは深遠さを気取るより、曲の持つ晴れやかな要素・外交的な側面、そして明るい詩を表現することに傾斜しています。ベートーヴェンの3楽章ではドイツの牧歌的舞曲を彷彿させ、メンデルスゾーンの2楽章では詩を、そして最終楽章では天真爛漫な彼のショーマンシップが遺憾なく発揮されています。(2002/05/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110959

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    ベートーヴェン/ヤナーチェク/アマン:弦楽四重奏曲集(カザル四重奏団)

    (2010/12/22 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM139