フォーレ, ガブリエル(1845-1924)
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夜想曲と並んでフォーレが生涯書き続けた舟歌全13曲です。ユトリロの絵を思わせる美しくも哀しい名旋律で始まる第1番、みずみずしい詩情がキラキラとこぼれ落ちるような第2番でもう貴方はフォーレのとりことなるでしょう。しかし、音楽は次第に渋みを増し、聴覚を失った晩年に書かれた人生哲学的な世界は聴き手の人間性を問うてきます。じっくり取り組んで下さい。バラードは、リストが投げ出したほどの超難曲として有名ですが、夢見るような旋律にあふれた極めつけの美曲です。身も心もとろけてください(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.553634 |
リヨン国立音楽院を卒業し、リヨン国立歌劇場のメンバーとして活躍するベテラン歌手ステファヌ・ドゥグーのリサイタル・アルバム。ロマン派を代表する3人の作曲家、フォーレ、ブラームス、シューマンの歌曲を並べ、人生の機微を彩り豊かに聴かせます。タイトルの「Poeme d'un jour」はフォーレの3曲からなる歌曲集で、束の間の出会いと愛、別れの瞬間を切り取った印象的な曲。中期の作品でありながら、晩年のフォーレに通じる和声感を持つことで知られています。どちらかというと厭世的な作品が選ばれたブラームス、素朴な味わいを持つケルナーの詩を生かしたシューマンと、どの曲からも深い陰影を引き出した美しい歌唱が聴きものです。(2019/04/26 発売)
レーベル名 | :B Records |
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カタログ番号 | :LBM017 |
ここに聞く沢山のフォーレの中で、よく知られているのはフルートの旋律が泣かせる「シシリエンヌ」だけかもしれませんが、フォーレの音楽は、どれをとってもメロディーが気品に満ちて、詩があって、聞き手の心に深く染みこむものばかりです。演奏共々特にお薦めしたいのは「レクィエム」、この簡潔で透明な美は永遠です。メロディーの魅力なら負けない「パヴァーヌ」、可愛さやリズミカルな側面も見せる「ドリー」、ショパンばりの華麗なピアノと魔法のような変幻自在の転調が聞ける「バラード」・・・。フォーレは心の宝になるかもしれません。(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.556679 |
ショパンやリストの作品に代表されるように、ワルツというジャンルはロマン派ピアノ音楽の華の一つですが、そういった流れからすればフォーレのヴァルス(ワルツ)・カプリスは一味も二味も異なった様相を帯びています。確かにサロン風の華やかさや甘さもうかがうことができるのですが、その一方でむしろアンチ・ヴィルトゥオーゾ的な落ち着きと渋さが滲み出ているところに、いかにもツウ好みな味わいがあるといえるでしょう。またポツリポツリと左手で奏される伴奏音型がいつまでも耳を離れないパヴァーヌは、後に作られたオーケストラ版の方が有名ですが、典雅と幽玄と官能が同居する不思議な雰囲気はピアノ版でもよく出ています。(2000/02/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.553741 |
フランスが生んだフォーレの音楽は、聴く者の心に静かな感動を湧き起こします。一日のスタートに聴けそうな爽快な序曲が良い「マスクとベルガマスク」。もともと最高にチャーミングなピアノ連弾曲で、管弦楽編曲で更に色彩的になった「ドリー」。特に夜想曲の抒情が絶品の「シャイロック」。フォーレの音楽で一番有名なシシリエンヌが聴ける「ペレアスとメリザンド」。思わず鼻歌に出そうな優しい旋律の「子守歌」。決して絶叫しない管弦楽が描く抒情で胸が一杯になる曲が揃っています。(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.553360 |
ジャン=リュック・タンゴーが指揮する、フォーレのあまり知られていない合唱曲と管弦楽作品のアルバム。ヴィクトル・ユゴーの詩による「魔神たち」は合唱と管弦楽版を収録。「カリギュラ」はアレクサンドル・デュマ(父)の劇のためにフォーレが初めて手掛けた劇音楽で、冒頭の壮麗な金管のファンファーレに続き、ローマ宮廷の女性たちの生活を描いた牧歌的な音楽が続きます。最後は皇帝を眠りに誘う子守歌風の旋律で幕を閉じます。「主題と変奏」の原曲はフォーレの大規模なピアノ曲。これをデジレ=エミール・アンゲルブレシュトが1955年に編曲したオーケストラ版を収録。アンゲルブレシュトは、それぞれの変奏曲の主要な旋律を異なる楽器で演奏させることで、作品の引き立たせています。「マスクとベルガマスク」は19世紀後半に人気があったフェート・ガラント様式を反映した組曲で、フォーレは過去の自作曲を用いながら古風でノスタルジックな雰囲気を醸し出しています。(2025/03/28 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.574647 |
第1番は30歳頃、第13番は亡くなる3年前と45年以上に及ぶフォーレの創作期のほとんど全てに渡って書かれた13の夜想曲。フォーレ特有の流麗かつ内省的な作風の中に、ロマン派から印象派、近代音楽へと変遷する音楽語法が垣間見える記念碑的作品として知られています。作品は明確な調性感を持つ第1番から第5番、調性が揺らぎ始め、ユニークな和声感を伴う第6番、第7番(第8番は出版社が付けたタイトル)、孤独で厳しい音に満ちた第9番、第10番を経て、切り詰められた音で構成され、晩年の澄み切った境地が反映された第11番から第13番へと続いていきます。ル・サージュは1曲1曲に惜しみない愛情を注ぎ、磨き抜かれた音で、まるで万華鏡を覗いたかのような美しい響きを紡いでいきます。(2019/04/12 発売)
レーベル名 | :Alpha |
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カタログ番号 | :ALPHA414 |
【テオ・フシュヌレ待望のフォーレ作品集!】2013年フォーレ国際ピアノ・コンクール第1位、2018年ジュネーヴ国際音楽コンクール第1位及びリヨン国際室内楽コンクール第1位と、輝かしいコンクール成績を残したのち、ソロに室内楽に世界中で活躍してきたテオ・フシュヌレ。La Dolce Voltaレーベルからの第2弾は待望のフォーレ作品集となりました。ピアノ奏者テオ・フシュヌレは、幼少期からガブリエル・フォーレの音世界に親しんできた。彼はフォーレの音楽言語を、ごく自然に理解し操る。フシュヌレにとって初のフォーレ・アルバムとなる本盤は、甘美な魅力を放つ初期作品から、ほの暗く簡明な後期作品まで、洗練された夢幻の夜想曲集へと私たちをいざなう。親密で、独創的で、あらゆる影響と無縁な夜想曲の全曲演奏は、13の詩的な足跡を辿る冒険にたとえられる。その心奥に広がるのは、フォーレの深遠な世界だ。筆舌に尽くしがたい悩ましい美が、フシュヌレの指を介して露(あらわ)になる。 ―― レーベル資料より(2024/09/06 発売)
レーベル名 | :La Dolce Volta |
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カタログ番号 | :LDV125 |