Home > CD & DVD > Comporsers

 CD & DVD/BD



ジョルダーノ, ウンベルト(1867-1948)

Search results:34 件 見つかりました。

  • 詳細

    ジョルダーノ:歌劇「アンドレア・シェニエ」(ミラノ・スカラ座管/モラヨーリ)

    《アンドレア・シェニエ》の史上2つめの全曲録音とされるものです(最初は1921年)。マッダレーナ役のリーナ・ブルーナ=ラーザ(1907~84)は病気のため30代前半でキャリアを終わらせた悲運の歌手ですが、作曲家マスカーニがその才能に惚れこんだ歌手として知られ、1930年代のスカラ座で大活躍したソプラノです。実際の舞台でも録音前年の30年4月にこの役を歌っています。このときはバリトンのカルロ・ガレッフィ(1882~1961)も同じくジェラール役で出演しました。彼も戦前のイタリアを代表するバリトンです。シェニエ役はルイージ・マリーニ(1885~1942)です。(山崎浩太郎)(2001/04/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110066-67

  • 詳細

    ソプラノのためのオペラ・アリア集(カラオケ付) 1 - ベッリーニ/ジョルダーノ/プッチーニ/ペルゴレージ/チレア

    ソプラノ歌手なら一度は歌ってみたいベルリーニの「清らかな月よ」を始めとしたアリア集。模範演奏だけを聴いてもよし、自分で歌ってみてもよし。(2012/07/25 発売)

    レーベル名:Cantolopera
    カタログ番号:HLCD95038

  • 詳細

    ヤネス・ロトリッチ - テノール・アリア集

    マイナーなアリアに注目しましょう。グリンカ作品6では、トランペット・テノールの声の聴かせどころとして象徴的に言われるハイCの更に半音上となる変ニ音を、力むことなく歌ってしまいます(同じ音は7でも登場)。もっとマイナーなアダン作品9では、更に半音上のニ音を事も無げに!序曲ばかりが有名なロッシーニ作品8では、最後にハイCを伸ばしまくり。他はヴェルディ、ジョルダーノらの有名作を並べ、最後はお約束の「だれも寝てはならぬ」で興奮のうちに締めくくります。スロヴェニア出身で世界中の歌劇場で活躍するロトリッチ。彼の名を是非覚えてください!(2003/08/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555920

  • 詳細

    テノールのためのオペラ・アリア集(カラオケ付) 3 - フロトウ/プッチーニ/マスカーニ/ヴェルディ/ジョルダーノ

    浅草オペラで人気を博した「マルタ」の「夢のように」は憧憬たっぷりの美しいアリアです。トロヴァトーレの「見よ、恐ろしい炎を」はハイCを期待されます。どこから攻めましょうか?(2012/07/25 発売)

    レーベル名:Cantolopera
    カタログ番号:HLCD95048

  • 詳細

    テノールのためのオペラ・アリア集(カラオケ付) 5 - ジョルダーノ/ビゼー/ヴェルディ/グノー

    POPSにも編曲されて、おなじみとなった「耳に残るは君の歌声」や、有名な「リゴレット」の「女心の歌」。イタリア物だけでは物足りないと仰る貴殿のためにはわーぐなーもご用意しました。(2012/07/25 発売)

    レーベル名:Cantolopera
    カタログ番号:HLCD95053

  • 詳細

    ドニゼッティ/ヴェルディ/マスカーニ/プッチーニ:イタリア・オペラ・テノール・アリア集(スコラ/ヨハンソン/フルソーニ)

    お国柄イタリア人は歌が大好き。「カラオケ」は外来語で受け入れられ、すっかり人々の心を捉えています。そしてカラオケ大会では、男に生まれてきたからにゃ一度は歌ってみたいプッチーニの「誰も寝てはならぬ」が出てくることも。ポップスやナポリ民謡と同様にオペラのアリアも好まれているのです。大衆の息吹とイタリアの強烈な太陽を感じさせるアリア、難しいことは抜きにして、大音量でガンガン鳴らして楽しむのが正解。ドニゼッティからプッチーニまで、テノールの名曲を網羅しました。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.554065

  • 詳細

    ドニゼッティ:歌劇「ランメルモールのルチア」(パリウーギ/マリピエロ)(1939)

    ヒロインのルチア役を歌うリーナ・パリューギ(1908~80)は、30年代から40年代にかけてのイタリアを代表するコロラトゥーラ・ソプラノです。先輩のトーティ・ダル・モンテの流れを継ぐ彼女は、マルゲリータ・カロージオとともに、マリア・カラス出現以前の典型的なルチア歌いでした。歌手としての衰えは早く、40年代後半の全曲録音などでは冴えませんが、この39年録音は全盛期の状態をつたえる貴重なものです。相手役のジョヴァンニ・マリピエロ(1906~70)はパドヴァ出身の歌手で、大戦中にはイタリア各地で活躍したテノールです。(山崎浩太郎)(2001/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110150-51

  • 詳細

    バリトンのためのオペラ・アリア集(カラオケ付) 2 - ロッシーニ/ジョルダーノ/ヴェルディ/ドニゼッティ

    こちらも名曲揃い。この中でまずトライしたいのは、ロッシーニの「私は町のなんでも屋」。早口が難しかったら、まずは「フィガロ、フィガロ、フィガロ、フィ~~ガロ」の連呼から。(2012/08/15 発売)

    レーベル名:Cantolopera
    カタログ番号:HLCD95040

  • 詳細

    ユッシ・ビョルリング:オペラ・アリア集(1936-1948)

    デル・モナコ、ステファノらと並び賞されていた絶頂期に、わずか49歳で急逝したビョルリンク。ファンを魅了した彼の緊張度の高く輝かしい声は、50年代以降の録音でなじみの深いものですが、若き日よりそのトレードマークの美声は頭角を現していました。この盤では、そうした彼の、20代から30代にかけての履歴を収録、まさにテノール・アリアの名曲のオンパレードです。スウェーデン生まれのため、この頃のビョルリンクはイタリア語のディクションが弱いとも言われていましたが、麗しい声と音楽の構築の巧みさは、それを払拭して余りあると言えるでしょう。歌手が真のスターであった時代、古き良きオペラ黄金期を彷彿させる、偉大なる歌手の貴重なポートレイトとも言える1枚です。(2000/02/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110701

  • 詳細

    ユッシ・ビョルリング:オペラ・アリアと二重唱曲集(1936 - 1944)

    名テノール、ユッシ・ビョルリンク(1911-60)が1936年から44年にかけて、母国スウェーデンで録音したアリアと二重唱集です。この「ユッシ・ビョルリンク・コレクション」の第1集と第2集には、1930年代前半のスウェーデン語訳詞による録音が収められていました。第3集では欧米各地で活躍し始めた時期を反映して、イタリア語とフランス語による歌唱が収められており、スウェーデン以外のすべての聴衆にとって、より耳に親しみやすい響きとなっています。30歳前後の澄んだ歌声とバランスの良さで、ビョルリンクの絶頂期を記録した1枚です。(山崎浩太郎)(2004/02/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110754