Home > CD & DVD > Comporsers

 CD & DVD/BD



グリーグ, エドヴァルド(1843-1907)

Search results:194 件 見つかりました。

  • 詳細

    グリーグ:ノルウェーの旋律 第118番 - 第152番(ステーン=ノックレベルグ)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553393

  • 詳細

    グリーグ:ノルウェー舞曲 Op. 35/ペール・ギュント Op. 23/ワルツ・カプリース(ステーン=ノックレベルグ)

    第11集でお届けしたもの以外にも、名曲「ペール・ギュント」のピアノ版は存在します。ここには、全曲の初演直後に出たピアノ編曲4曲と、最初は第2曲第5曲として加えられていた1曲(後に本人が削除)を収めました。さらに初期の技巧的小品「アジタート」や夢見るような甘さの「アルバムの一葉」といった超レアアイテムを収めました。なお圧倒的な感動へと駆け上がる「忠誠行進曲」は必聴モノです。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553398

  • 詳細

    グリーグ:ノルウェー舞曲集/気分(マッケイブ)

    イギリスの作曲家でピアニストとしても知られたジョン・マッケイブ(1939-2015)。ハイドン演奏のスペシャリストであるとともに、イギリス近現代作品を積極的に紹介した功績が讃えられています。あまり知られていませんが、実はマッケイブはグリーグ作品を大変愛しており、生涯に渡ってグリーグを崇拝していました。とりわけ各地の民謡を集めた「スレッター」はマッケイブの愛奏曲であり、この刺激的な作品から多くノインスピレーションを得たと語っています。アルバムの録音は1978年に行われましたが、オリジナル・テープの損傷が激しかったため、SOMM RECORDINGSのエンジニア、マーティン・ニコラスとポール・アーデン・テイラーがテープを丁寧に修復、アナログの温かい響きはそのままに、明快なサウンドとして蘇ったというものです。(2019/07/26 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD0154

  • 詳細

    グリーグ:ノルウェー民謡と踊り Op. 17, 66 (ステーン=ノックレベルグ)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550882

  • 詳細

    グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調/エヴユ:ピアノ協奏曲(E. グリーグの断章による)(ペテルソン/プラハ放送響/ストラットン)

    数多くのピアノ協奏曲の中でも、強い民謡風味が人気のグリーグ(1843-1907)のピアノ協奏曲。初期の作品でありながら、グリーグ自身が何度も改訂を試み、少しずつ改編を加えていたことで知られています。またこの曲をことのほか愛していたのが、イギリスの作曲家グレインジャーで、彼はグリーグを訪ね、民謡について語らいつつ、グリーグの指揮でグレインジャーがピアノを演奏し、この協奏曲の演奏旅行も企てたのですが、残念なことにこれが実現する前にグリーグがこの世を去ってしまったというエピソードもあります。ここでは、そんなグレインジャーによる「彼の理想とするグリーグの協奏曲」を聴くことができます。オーケストレーションや、リズム処理など、至るところに斬新さを感じ取れることでしょう。さてグリーグですが、、本当はピアノ協奏曲をもう1曲書こうと構想を練っていたのですが、結局完成せず、断片のみが遺されました。それを元にして、ノルウェーの作曲家、アレンジャー、ヘルゲ・エヴユ(1942-)が新たな協奏曲を作り出しました。これがまた素晴らしいもの。グリーグ風味も感じさせつつ、全く新しい音楽が息づく(ラフマニノフ、チャイコフスキー、グリーグの良いところを全て混ぜ合わせたような)ぞくぞくするほどの名作の誕生です。(2015/07/29 発売)

    レーベル名:Grand Piano
    カタログ番号:GP689

  • 詳細

    グリーグ:ピアノ協奏曲(カラオケ付)(スケッティーニ/カンパーニャ・オペラ・イタリアーナ管/ゴッタ)

    北欧の憂愁がこの1曲に。冒頭のなだれ落ちるようなパッセージから胸が躍ること間違いなし。名曲中の名曲です。(2012/07/25 発売)

    レーベル名:Soloist In Concert
    カタログ番号:HLCD9097

  • 詳細

    グリーグ:ピアノ協奏曲/交響的舞曲/秋に(ギムセ/エンゲセト)

    かつてリストに激賞され、多くのピアニストに愛奏されたグリーグのピアノ協奏曲も、20世紀最後の四半世紀には、やや斜陽となってしまったことは、大変に残念なことです。本来は長所であるはずの分かり易さゆえか、どことなく「クラシック入門者用」というイメージが強くなり、より「難解」な作品に、世間の嗜好は向いていった感があります。ロマン主義に対する反発という時代の空気も、この曲にとっては居心地の悪いものであったでしょう。しかし21世紀こそ、この魅惑の協奏曲が復権すべき時です! 美しい旋律と名技性を、これほどよく調和させた作品はありません!!(2004/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557279

  • 詳細

    グリーグ:ピアノ協奏曲/シューベルト:さすらい人幻想曲(マイセンベルク/バーデン・バーデン&フライブルク南西ドイツ放送響/A. フィッシャー)

    オレグ・マイセンベルクは、ソ連時代の1945年にオデッサ(現ウクライナのオデーサ)に生まれ、モスクワのグ ネーシン音楽学校で学びました。1967年ウィーンで開催された国際シューベルト・コンクールで第2位、同年同地で行われた「20世紀の音楽」コンクールに優勝。ソ連国内で活躍した後、1981年にウィーンに移住しました。それ以降はソリストのみならず、特に室内楽や歌曲のピアニストとして一流演奏家たちの信頼を得て活躍しました。そのためか、マイセンベルクにはソロの録音が非常に少なく、 シューベルトの「さすらい人幻想曲」には1982年のORFEO盤があるものの、グリーグのピアノ協奏曲は正規盤初出レパートリーとなります。また21世紀に入ってからの録音も非常に少ないので、この2004年のグリーグはその点でも貴重。ソリストとしてのマイセンベルクの芸術を伝える重要なリリースです。(2023/10/13 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19140CD

  • 詳細

    グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調/ショパン:ピアノ・ソナタ第2番「葬送」 他(フリードマン)(1927-1928)

    ロマン派のピアニストはショパンを代表とする主にサロンで活躍したピアニストと、リストを代表とするコンサートピアニストとに大別することができます。前者は小曲を得意とし、後者は協奏曲やソナタなどの大曲を主にレパートリーとしていました。フリードマンは、この両者を兼ね備えた、万能ピアニストとでもいう存在で、大曲をもって多数の聴衆を圧倒的なパワーで征服する力を持つ一方、小曲を磨きこんで弾きこなす技術も併せ持っていました。このCDに収録されている協奏曲、ソナタ(断片)と、メンデルスゾーンや自作の小品に、彼のその広い能力が裏打ちされています。(2002/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110686

  • 詳細

    グリーグ:ピアノ協奏曲/ペール・ギュント組曲第1番、第2番(ヘーエンリーダー/シーララ/北西ドイツ・フィル/ヘイウォード)

    1981年ブゾーニ国際ピアノ・コンクールで優勝を果たし、世界の著名な指揮者らと共演、現在はミュンヘン音楽・演劇大学で教鞭を執るマルガリータ・ヘーエンリーダーのグリーグ・アルバム。メインのピアノ協奏曲では、ヘイウォードが指揮する北西ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団をバックに雄大な旋律を存分に歌い上げています。『ペール・ギュント組曲』はグリーグ自身の4手ピアノ編曲版を演奏。共演のアンティ・シーララは1997年のベートーヴェン(ウィーン)と2003年リーズのコンクールの優勝者。現在はヘーエンリーダーと同じ大学で教える同僚でもあり、極めて息のあった演奏が楽しめます。アルバムには、アイスランドの作曲家ヒャウルマル・ヘルギ・ラグナルソンの「スティッラ」も収録。これは以前、ヘーエンリーダーが左手のための曲を探していた時に、彼女のために書かれた曲で、アイスランドの薄緑色の苔で覆われた火山の風景、氷河、そして広大で静かな風景からインスパイアされた魅力的な作品です。(2024/09/13 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM398