ロゼッティ, アントニオ(1750-1792)
Search results:25 件 見つかりました。
(2004/06/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
---|---|
カタログ番号 | :2.110503 |
(2019/04/05 発売)
レーベル名 | :Orfeo |
---|---|
カタログ番号 | :MP1805 |
Capriccioレーベル創設40周年企画第1弾! Delta-music社のレコード制作部門として1982年にケルン近郊で設立されたCapriccioは、当時主流となりつつあったデジタル録音技術を使い、ドイツ語圏の演奏家と音楽を中心に制作を行いました。代表的な録音にはヘルベルト・ケーゲル指揮ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団のベートーヴェン: 交響曲全集や、シャーンドル・ヴェーグ指揮カメラータ・アカデミカ・ザルツブルクのモーツァルト、ヘルマン・マックス指揮ライニッシェ・カントライによるドイツ・バロックの声楽作品、コンチェルト・ケルンによるバロックから古典派の作品、白井光子のドイツ・リート、ウィーン少年合唱団の一連のアルバムなどがあります。その後NAXOS傘下に移りウィーンに拠点を移し、新ウィーン楽派から「退廃音楽」に至る時代の作品の録音を継続して発表。最近ではハンス・ロットの管弦楽作品全集(全2巻)の録音が高く評価されました。2021年からは国際ブルックナー協会と組んでブルックナーの交響曲の全ての版と稿を録音するプロジェクト"#bruckner2024"を開始するなど、「ウィーンのレーベル」として特色ある活動を意欲的に続けています。この2枚組にはCapriccioの過去の録音からレーベル・プロデューサーが選んだハイライトを収録。レーベルの歩みを一望できる内容となっています。2022年には「宗教作品」「交響作品」「器楽曲」「声楽曲」のジャンルごとに各10枚組のBOXが予定されています。 (2022/01/14 発売)
レーベル名 | :Capriccio |
---|---|
カタログ番号 | :C5470 |
(2010/06/16 発売)
レーベル名 | :Naxos |
---|---|
カタログ番号 | :8.578062-63 |
やはりまずは、かのサリエリの音楽を1曲でも多く聴きたいですよね。ここではまず、フルートとオーボエのための協奏曲という決して多くない編成が嬉しいだけでなく、音楽の実質も絶賛に値します。殊に第2楽章のエレガンスや、終楽章の可愛さこの上ない主題とユーモラスな展開など、これにハマるリスナーが少なからずおられることを確信します。他の作曲家の名前はそれほど馴染みがありませんが、例えばプラッティ作品のオーボエならではの憂愁は、作曲家の知名度をアップさせるに十分でしょう。9のカデンツァなど、ロンドン響の元首席奏者カムデンの妙技もお楽しみください。(2002/01/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
---|---|
カタログ番号 | :8.554772 |
18世紀から19世紀の半ば、フルートは楽器としても飛躍的な進歩を遂げました。ここに収録された4曲はそんな魅惑的な時代に書かれたものです。マンハイムの作曲家ヴィンターは、クラリネット協奏曲の作曲家として知られていますが、こんなにステキなフルート協奏曲をも書いていました。室内楽作品で有名なラハナーの勇壮で煌びやかな作品、ボヘミア生まれのロゼッティ(本名アントニーン・レスレル)の端正な作品も聴きものです。14金フルートを見事に操るマイアーの名技をご堪能ください。(2009/01/14 発売)
レーベル名 | :Naxos |
---|---|
カタログ番号 | :8.570593 |
ハープ曲は譜面の上では、ピアノ曲とおおよその互換性を持つ場合も多く、実際ピアノ曲にはハープ的なイメージをそのまま持ち込んだ楽曲が存在します。そういったピアノ曲を実際にハープで演奏してしまったのが、ショパンの「エオリアン・ハープ」やリストの「溜め息」です。原曲とは違った典雅な雰囲気が、これらの曲に新たな魅力を付け加えます。もちろん本来のハープ曲も負けていません。例えば大ヴァイオリニストであったシュポアが、ハーピストの妻のために作曲した「幻想曲」をお聴き下さい。聴けば聴くほどハープならではの余韻が味わい深く、その美しさにノックアウトです。(2004/09/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
---|---|
カタログ番号 | :8.555791 |