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ルビンシテイン, アントン(1829-1894)

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    ルビンシテイン:弦楽四重奏曲第2番、第3番(ラインホルト四重奏団)

    ピアノ曲や交響曲で知られるロシアの作曲家・ピアニスト、アントン・ルビンシテイン。彼は10曲の弦楽四重奏曲を遺しましたが、アルバム収録のこの2曲は1855年に出版されています。J.S.バッハとメンデルスゾーンの伝統を継ぐこの作品は、ライプツィヒを中心に人気を獲得、彼の生前から何度も繰り返し演奏されました。弦楽四重奏曲Op.47-1と3(777709)と同じく、古典派からロマン派作品を得意とするラインホルト四重奏団による演奏です。(2023/05/26 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:555544-2

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    ルビンシテイン:弦楽四重奏曲第4番、第6番(ラインホルト四重奏団)

    19世紀後半ロシアを代表する作曲家アントン・ルビンシテイン。ピアニストとしても活躍した彼は、ヨーロッパ、アメリカで精力的に演奏会をこなしながら、その合間を縫って12曲の歌劇や6曲の交響曲、200曲に及ぶバレエ、オラトリオを含む膨大な数の作品を書き上げました。室内楽の分野でもさまざまな楽器の組み合わせによる作品を書いており、弦楽四重奏曲は10曲が遺されています。このアルバムでは2曲の四重奏曲を収録。1856年、27歳の時の作品はどちらも短調で書かれており、洗練された旋律が随所に溢れる見事な仕上がりとなっています。ラインホルト四重奏団は、ルビンシテインの若々しい情熱を見事なアンサンブルで描き出しています。(2020/10/30 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777709-2

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    ルビンシテイン:幻想 Op. 84/演奏会用小品 Op. 113 (バノウェツ/スロヴァキア放送響/O. ドホナーニ)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Marco Polo
    カタログ番号:8.223190

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    ルビンシテイン:交響曲第1番/音画「イワン雷帝」(スロヴァキア国立コシツェ・フィル/スタンコフスキー)

    6曲の交響曲を作曲したルビンシテインは、19世紀ロシアを代表する交響曲作家といってもよいでしょう。しかしチャイコフスキーやラフマニノフのような、スラヴ風味を期待すると大いにズッコケます。この第1番は作曲者が21歳の頃の作品で習作的な感も残しますが、メンデルスゾーン、あるいはラフあたりがモデルなのではないかと感じさせるような、ドイツ初期ロマン派の香りがいっぱいです(それが彼の持ち味!)。若者らしい爽やかなロマンティシズムにあふれ、「嗚呼まさに青春!」といったところでしょうか。「イワン雷帝」はよりドラマティックな迫力には富んでいますが、その題材にも関わらず、やっぱり「非ロシア的」なところがファンにはたまりません。*Marco Polo 8.223277の再発売品(2001/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555476

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    ルビンシテイン:交響曲第5番/歌劇「ドミートリー・ドンスコイ」 - 序曲/ファウスト(ジョルジェ・エネスク・フィル/アンドレースク)

    19世紀ロシアの最も偉大な音楽家の一人、アントン・ルビンシテイン(1829-1894 ルビンシュタインと表記することも)。彼はピアノの名手であり(彼の弟ニコライもまた素晴らしいピアニストでした)、若い頃はヨーロッパからロシアにかけて演奏会を開き、そこでショパンやリストとも友好関係を結びます。作曲家としても幅広い活動を行い、ロシア最初の専門的な音楽教育機関であるサンクトペテルブルク音楽院を創設、またロシア音楽協会の創設者としても知られます。しかし、彼は出自がユダヤ系であったせいもあり(一家ともども2歳の時にロシア正教に改宗している)、同時期に活動していたロシア五人組とは対立したため、その作品は生前からほとんど演奏されることがありませんでした。しかし、この交響曲第5番に横溢するロシア風味は、彼自身がどれほどまでにロシアを愛しているかの証明と言えるのではないでしょうか。(2013/08/21 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557005

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    ルビンシテイン:交響曲第6番/ドン・キホーテ(フィルハーモニア・フンガリカ/ヴァルガ/スロヴァキア・フィル/ハラース)

    第1楽章の冒頭を聴いた瞬間は「この曲は難しい?」と思うかもしれませんが、序奏部が終わった途端炸裂するのは紛れもないロシアのリズム。これは1886年に作曲されたルビンシテイン(1829-1894)最後の交響曲です。溌剌とした第1主題の次に来るのは抒情的な第2主題。チャイコフスキーよりは、ブラームスやシューマンを思い起こさせる重厚なハーモニーに彩られた力強い楽章、次の第2楽章は控え目に咲く花を思わせる優美な音楽。快活な中間部も聴き映えのするものです。第3楽章は明るくさっぱりとした茶目っ気たっぷりの音楽。そしてどっしりとした最終楽章にもロシアの風味が満載です。「ドン・キホーテ」は1870年の作品。数多くの作曲家たちがモティーフとした破天荒な騎士の物語を、ルビンシテインは丁寧に音で追って行きます。広く聴かれることを願いたい「隠れた名作」です。(2014/01/22 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.555394

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    ルビンシテイン:ピアノ・ソナタ第1番、第2番/3つのセレナード(チェン・ハン)

    ロシアで生まれ5歳からピアノを始めたアントン・ルビンシテイン。9歳で演奏会を開くなど神童ぶりを発揮しましたが、パリ音楽院への入学を試みるも敢え無く失敗。しかしフランツ・リストと知り合いになり、才能を絶賛されました。一時期はベルリンに拠点を置くも、1848年ロシアに帰国。ドイツにルーツを持つエレナ・パヴロヴナ大公妃らの支援を受け、サンクトペテルブルクで一連のコンサートを開始した後、3年後にサンクトペテルブルク音楽院を設立、ロシアの音楽教育に多大な功績を残しています。作曲家としては、ピアノ曲を中心に多くの作品を残しましたが、これらは彼の死後ほとんど演奏されることなく忘れられていたところ、熱心な愛好家たちのおかげで、最近演奏機会が増えてきました。このアルバムにはソナタ第1番と第2番、3つのセレナードを収録。第6回中国国際ピアノコンクールの優勝者、チェン・ハンが作品のストーリー性を読み解き、ドラマティックな演奏を聴かせます。(2020/01/31 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573989

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    ルビンシテイン:ピアノ協奏曲第1番、第2番(バノウェツ/スロヴァキア国立コシツェ・フィル/ヴァルター)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Marco Polo
    カタログ番号:8.223456

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    ルビンシテイン:ピアノ協奏曲第3番、第4番(バノウェツ/スロヴァキア国立コシツェ・フィル/スタンコフスキー)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Marco Polo
    カタログ番号:8.223382

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    ルビンシテイン:ピアノ協奏曲第5番/ロシア奇想曲(バノウェツ/スロヴァキア放送響/スタンコフスキー)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Marco Polo
    カタログ番号:8.223489