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トレネ, シャルル(1913-2001)

Search results:13 件 見つかりました。

  • マントヴァーニ・オーケストラ「マントヴァーニ・コンサート」(1946-1949)

    (2001/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120516

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    シャルル・トレネ:「ラ・メール」オリジナル・レコーディングス (1938-1946)

    シャンソンの代表作としてばかりか、ジャンルを超えてイージー・リスニングやジャズの世界でも取り上げられる名曲<ラ・メール>の作曲者であるトレネの復刻集。一貫して自作を歌い続けた彼は、独自の楽天性とエレガントなほろ苦さを持ち味に、ジャン・コクトーから大衆に至るまで幅広い人気を獲得しました。収録曲は、<ラ・メール>の自作自演をはじめ、ディスク大賞受賞作の<ブン>、<残されし恋には>など、“歌う狂人”のあだ名を奉られたトレネならではの名唱ぞろい。伴奏オーケストラのサウンドが、アメリカのスウィング・バンド風なのが意外ですが、それだけに古いシャンソンは初めてという方にも大いにアピールすると言えそうです。(2001/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120530

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    ジャン・サブロン:「セ・シ・ボン」オリジナル・レコーディングス 1933-1950

    その甘い囁きで人々に愛されたフレンチ・クルーナーの代表選手ジャン・サブロンならではの魅力を一枚に凝縮したアルバムです。フランスのシャンソン界で初めてマイクロフォンを使ったサブロンは、1930年代半ばにはギターの鬼才ジャンゴ・ラインハルトやヴァイオリンのステファン・グラッペリらと活動。その時期のジャジーで洒脱な名唱に加え、ニューヨークに移り住んでいた時期に親しんだ米国産のヒット・ナンバーを高雅に甘く歌っているあたりも大きな聴きものです。代表曲《セ・シ・ボン》では、「セ・シ・ボンってどういう意味?」と問う女性に「それはね」と答えてから、おもむろに歌いだすなど、サブロン特有の粋な世界が展開されています。(2003/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120641

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    シャルル・トレネ 第2集「私は歌う」オリジナル・レコーディングス 1937-1948

    「モダン・シャンソンは、トレネ以前と以後に分かれる」とまで評する人もいる大立て者の第2集が登場しました。初期のトレネは、リズミックでユーモラスな曲が多く、バックのオーケストラの演奏も含めて、いずれもきわめてノリがよいのが特徴です。ジョニー・エスとデュオを組んでいた時期を経て、1937年にソロとして初めて商業録音した《私は歌う》と《青い花》をカップリングした盤の内、前者が大ヒット!手足を大きく動かしたり、ピアノの上に跳び上がって歌うスタイルは、詩人のコクトーに絶賛されました。映画の主題歌となった《人生は楽し》をはじめ、生きる喜びをまき散らすかのように歌うトレネの名唱をたっぷりとお楽しみください。(2004/06/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120753

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    シャルル・トレネ第3集「パリの心」オリジナル・レコーディングス1948-1954

    モダン・シャンソンの雄シャルル・トレネの第3集は、第2次大戦後にレコーディングされたものをセレクトしました。“歌う狂人”と呼ばれていた時期の切迫感こそ薄れましたが、貫禄すら感じさせる表現力に、独特の楽天性と優雅なほろ苦さが結びついた世界は、まさにトレネならではのもの!ジャケット写真のトレネは、ちょっと怖い感じになっていますが(笑)、この時期の代表作である〈詩人の魂〉をはじめ、なんとも陽気な〈カナダ旅行〉や小粋なセンスが香り立つ〈パリの心〉など、いずれ劣らぬ名唱が堪能できます。〈おばあさん、これがニューヨーク〉は、英語歌唱による版も収録。トレネは初めてという方はもちろん、マニアも大満足できる一枚です。(2005/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos Nostalgia
    カタログ番号:8.120783

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    ジャンゴ・ラインハルト第9集 - 「ウィズ・ヴォーカルズ」オリジナル・レコーディングス 1933-1941

    歌判の上手いピアニストとかギタリスト、必ずしもいわゆる歴史に残るスタイルを創造した巨匠ではないことも多い。例えばバド・パウエル、ビル・エヴァンス、ウェス・モンゴメリー、・・・。彼らの歌判って、殆ど聴く機会がないし(パウエルはトニー・ベネット盤があるけど)、まあ、歌いにくいでしょうな。ジャンゴもそうかと思いきや、もの凄くツボを押さえた名演。びっくりしました。歌判に不可欠の3要素、すなわち、イントロ、オブリガード、エンディングともに素晴らしい。歌のあとのソロが良いのはアタリマエとして。意外な拾いモノでっせ。(2006/01/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz Legends
    カタログ番号:8.120821

  • KUNDE, Gregory: Then and Now

    【グレゴリー・クンデが歌い上げるスタンダード・ジャズ】アメリカのテノール、グレゴリー・クンデによるジャズ・アルバムが登場。今年なんと70歳を迎えた彼ですが全く衰え知らずであり、その声は豊かさを増し表現の幅も広げています。シナトラなどが歌った名曲を集めたこのアルバムでは、オペラで磨き上げた表現力と持って生まれたジャズの感性を生かし、その深い声を存分に響かせたシブいヴォーカルを聴かせています。(2024/10/18 発売)

    レーベル名:Delos
    カタログ番号:DE3606

  • FRIVOL’S CLUB - LES FRIVOLITES PARISIENNES

    主に1920-50年代のパリの軽音楽を集めたライヴ。拍手はトラック23の最後のみ。パリの街を彩った軽やかなダンス・ミュージック、4人の歌手たちが入れ代わり立ち代わりで歌い上げる洒脱なシャンソンの数々。雰囲気たっぷりのレヴューをお楽しみください。(2022/02/25 発売)

    レーベル名:B Records
    カタログ番号:LBM039

  • Sounds for the Soul 魂の音

    音楽には、聴く人の感情を前向きにし不安を軽減する効果があるとされています。ピアニスト、キム・ミンジョンはこのアルバムのために、自身が病を患った際の治療中に聴いた作品、または自身が演奏した作品を選びました。大病を克服した彼女ならではの味わい深く希望に満ちた演奏です。「音楽の力とその刺激は、私が病と闘っていた時期を通して私を助けてくれました。音楽の持つ力を共有することで、他の人も自身の病に対処しやすいと感じるかもしれません。」 (キム・ミンジョン)(2021/11/12 発売)

    レーベル名:Steinway and Sons
    カタログ番号:Steinway30186

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    CONFIDENCE - 信頼(ベール/リヨン国立歌劇場管/ブルーズ)

    現代フランスで最も人気のあるテノール歌手の一人、ジュリアン・ベールのアリア集。モーツァルトを歌い、2009年に権威あるADAMI最優秀オペラ歌手賞を獲得するなど評価を高めてきたベール、このファースト・アルバムでは19世紀のフランス・オペラ・アリアを熱唱しています。耳にする機会の少ないアリアも含まれた、熟考の上に厳選された収録曲ですが、彼のカリスマ・ヴォイスはどんな曲でも見事に歌い上げ、苦悩から喜び、優しさ、ヒロイズム…多彩な感情を見せてくれます。フランス語で歌われたレハールの2作の名喜歌劇《メリー・ウィドウ》と《微笑みの国》からのアリア、シャンソンのレジェンドとして知られるトレネの「去りゆく君」も聴きどころ。ベールのレパートリーの幅広さが伺えます。若手指揮者ブルーズが振るリヨン国立歌劇場管弦楽団のサポートも完璧です。(2018/09/28 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA401