シャンカール, ラヴィ(1920-2012)
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(2017/03/24 発売)
レーベル名 | :SWR Jazzhaus |
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カタログ番号 | :JAH-406 |
20世紀、フルートとギターのための作品を集めた1枚。カステルヌオーヴォ=テデスコのソナチネは、この2つの楽器の組み合わせのための最高の作品の一つと評価されています。またアルト・フルートの温かみのある音色が美しい武満徹の「海へ」はロマンティックな旋律と表現の豊かさに定評があり、ピアソラの「タンゴの歴史」はタンゴのリズムが心を掻き立てます。また、バルトークの「ルーマニア民俗舞曲」はピアノ曲、シャンカールの「魅惑の夜明け」はフルートとマリンバのデュオが原曲ですが、ここではフルートとギターのために見事な編曲が施されています。ブリッタ・ヤーコプスはカッセル国立劇場の首席フルート奏者を経て、シュトゥットガルト放送交響楽団の首席奏者として活躍した実力派。ギタリストのイレーネ・カリスファールトは17歳でアムステルダムで開催された「青少年のためのギター国際コンクール」で最優秀賞を獲得、バロック作品の編曲など広いレパートリーを持っています。2人の親密なアンサンブルをお楽しみください。(2021/11/12 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.551453 |
ベルギー出身のフルートの名手グローウェルスは、あのピアソラやモリコーネらが曲を献呈するほどの人物。当盤では、ピアソラ「タンゴの歴史」を理屈抜きに味わいましょう。共演者シマールは、マリンバを中心に打楽器を操ります。2人のコンビに捧げられた作品も収録しました。オスティナートが印象的な「イニシエーション」、自然の息吹が感じられる「フルートとボンゴ 第1番」「自然へのオード」、「蝶々夫人」に触発された「蝶」、我らが安倍圭子の痛快な「竹林」(この作品のみ、マリンバ独奏でフルート無し)、終結に向けて徐々に高まる、エキゾティックな「魅惑の朝」。フルートと打楽器が織り成す快楽音空間に目を見張るアルバムです。(2005/09/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.557782 |