クープラン, フランソワ(1668-1733)
Search results:71 件 見つかりました。
(2008/08/27 発売)
レーベル名 | :Arthaus Musik |
---|---|
カタログ番号 | :102111 |
(2017/02/24 発売)
レーベル名 | :Arthaus Musik |
---|---|
カタログ番号 | :109326 |
(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
---|---|
カタログ番号 | :8.550460 |
(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
---|---|
カタログ番号 | :8.550461 |
(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
---|---|
カタログ番号 | :8.550462 |
(2018/08/24 発売)
レーベル名 | :Alpha |
---|---|
カタログ番号 | :ALPHA372 |
(2019/09/13 発売)
レーベル名 | :Alpha |
---|---|
カタログ番号 | :ALPHA494 |
(2014/03/26 発売)
レーベル名 | :Cedille |
---|---|
カタログ番号 | :CDRBOX1002 |
【フランス・バロック屈指の静謐なる傑作、欧州古楽界の精鋭を集めてヴェルサイユで】クラヴサン(チェンバロ)音楽の大家として知られるクープラン。生前はオルガニストとしても活躍し、教会音楽でも傑作を少なからず残しています。そのなかでも出色の名品として名高い『ルソン・ド・テネブル』は、復活祭前の節制期間である受難節の最後の週、未明に唱えられていた旧約聖書『哀歌』の詩句にもとづく静謐な音楽。受難節の音楽はできるだけ楽器を減らして質素にとりおこなうのが常だった当時、通奏低音だけを伴った独唱・二重唱で驚くほど豊かな音世界が紡がれるこの名品3編は過去にも録音が少なくないところ、フランス古楽界で活躍する精鋭がヴェルサイユに集いじっくり録音した今回のアルバムは、その馥郁たる香気漂う響きで強い魅力を放っています。クープランと同時代を生き、リュリの後を受けてルイ14世の王室礼拝堂をまとめたド・ラランドの貴重なプティ・モテが併録されているところも魅力。古楽の世界でも欧州歌劇界でも着実に注目度を高めつつあるベルギー出身のソフィー・ユンカー、ALPHAレーベルにソロ録音も多いヴィオルのリュシル・ブーランジェら注目のプレイヤーたちを、フランスの古楽器世界で確かな信頼を集めるステファーヌ・フュジェがあざやかにまとめています。また、国内盤はかなり稀少な作品です。(2021/04/09 発売)
レーベル名 | :Château de Versailles Spectacles |
---|---|
カタログ番号 | :CVS034 |
【現代最高の名手ラトリーが理想的環境で弾く、ルイ14世に仕えた鍵盤奏者の「本職」!】数々の一流オーケストラとの共演でも知られ、2019年火災に遭ったパリ・ノートルダム大聖堂のオルガンの正規奏者として、被災前最後の録音も制作している名手オリヴィエ・ラトリー。古楽から現代作品まで、常に演奏曲目の本質を見据え、音響環境をよく見定めて楽器の魅力を最大限に引き出す解釈を聞かせてきた彼が、フランス・バロック最大の鍵盤音楽の大家F.クープランによるオルガン曲の大作と向き合いました。しかも録音場所は、この大家が仕えたルイ14世の治世下で長年にわたる計画の末に完成されたヴェルサイユ宮殿王室礼拝堂。現存するクープラン唯一のオルガン曲集に収録されている『修道院のためのミサ』は、ミサの祈祷文の朗誦と交互にオルガン演奏を挟んでゆく当時の礼拝習慣にあわせて書かれた長大な作品。詩節ごとに細かく分かれた楽章の数々には使う音色が曲題として明記され、明瞭な音の動きの中でフランス音楽ならではの色彩感豊かな響きが味わえる内容。ラトリーはフランス古楽シーン有数の歌手たちによる比類なく玄妙な歌唱を得て、同じく王室礼拝堂に仕えた17世紀の大家デュモンやニヴェールの歌を交え、当時の礼拝の文脈に乗せてこの傑作を「いま」に甦らせます。ヴェルサイユ王室礼拝堂のオルガンは設置当初の形に復元されており、クープラン自身の演奏でも味わえたであろう音響を追体験できるのも貴重。ALPHAレーベル初期の名盤群で知られる録音技師ユーグ・デショーが、礼拝堂の残響や佇まいを自然に伝える美しいエンジニアリングで、オルガンと歌声の交錯を鮮やかに伝えてくれます。(2022/11/11 発売)
レーベル名 | :Château de Versailles Spectacles |
---|---|
カタログ番号 | :CVS082 |