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ドビュッシー, クロード(1862-1918)

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    ドビュッシー:管弦楽作品集 8 - 前奏曲集第1集、第2集(P. ブレイナーによる管弦楽編)(ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管/メルクル)

    BOXはリヨン管で創り上げたかった・・・というのが拘りでした。そのため、あの時は別ヴァージョンで仕上げました。でもバラで1枚1枚買ってくださった方には大変申し訳ない。ということで、準・メルクルがオーケストラを変えて録音したのは、NAXOSお馴染みの編曲家ブレイナーによる「24の前奏曲」という変わり種です。これならば、全く違う演奏をお楽しみいただけることでしょう。もちろん、C.マシューズの版でお楽しみいただいている方にも胸を張ってご紹介できる逸品です。現代における「管弦楽法の魔術師」ブレイナーの精妙かつ美しいオーケストラ編曲は、もともとこの曲集がオーケストラを想定していたかのような嵌り具合をみせています。(2012/10/24 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572584

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    ドビュッシー/ギャロップ/ブリテン/ゴリホフ:室内楽作品集(アヴァロン弦楽四重奏団)

    一瞬「中世の音楽集」に見えるデザインが目をひく、このアヴァロン弦楽四重奏団のアルバム「イルミネーションズ」。収録されている音楽は近代、現代に属するものですが、ギャロップやゴリホフの作品は、明らかに中世時代の書物や音楽からインスピレーションを受けているものでしょう。また、冒頭に置かれたドビュッシーの切れのよい解釈も聴きものですし、ブリテンの新古典的な音楽もなかなか興味深い仕上がりです。アヴァロン弦楽四重奏団は北イリノイ音楽大学の学生たちにより結成されたアンサンブルで、2000年カーネギーホール、アリスタリーホール、ウィグモアホール、ヘラクレスザールでのコンサートをはじめ、世界中の音楽祭で演奏、着々と実力と人気を高めています。(2015/09/23 発売)

    レーベル名:Cedille
    カタログ番号:CDR90000-156

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    ドビュッシー/ギロック/モーツァルト/小田和正/サティ/シューマン:ピアノ作品集(ママと子供のためのピアノアルバム)(高木梢)

    宮崎県生まれ。東京学芸大学大学院修了。本格的なクラシック音楽からポピュラー音楽まで幅広く手がけつつラジオやテレビ番組にも登場する等、多方面で活動を展開。三人の子の母として"ママ・ピアニスト"と呼ばれ親しまれています。(というのは一つの顔で、現在、バンドEl Cielo 2020にてクラシック・ジャズ界の猛者たちと超絶のサウンドを繰り広げている!)本作は子育てをするママや小さな子供たち、また胎教に向けて選曲した全6曲のミニ・アルバム。高鳴りを優しく抑えた、透明感のあるピアノが響きます。ジャケット装丁は絵本「おかあさん」などでおなじみのイラストレーター江頭路子さんが担当。(2020/03/13 発売)

    レーベル名:le petite disque
    カタログ番号:LPDCD006

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    ドビュッシー:弦楽四重奏曲(J. スウェンセンによる弦楽オーケストラ編)/チャイコフスキー:弦楽セレナード(NFMレオポルディヌム管/スウェンセン)

    ドビュッシーとチャイコフスキー。この対照的な作風を持つ2人の作曲家の作品を「同じコインの両面」と表現する指揮者ヨーゼフ・スヴェンセン。彼は2人の作品を並べ、その特性と共通性を探っていきます。モーツァルトを含む古典派の作品を敬愛し、美しい旋律を紡ぎ出したチャイコフスキーの「弦楽のためのセレナード」、旋律だけではなく、新しい響きを模索したドビュッシーの弦楽四重奏曲。同じ19世紀後半に書き上げられながらも、全く違った様相を持つ音楽を改めてじっくりと聴いてみてください。ドビュッシーの弦楽四重奏曲は、スヴェンセンの手によって弦楽合奏版に拡大され、更なる色彩と広いダイナミック・レンジが与えられています。(2020/09/25 発売)

    レーベル名:CD Accord
    カタログ番号:CDAccordACD271

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    ドビュッシー:弦楽四重奏曲第1番/ラヴェル:弦楽四重奏へ長調/序奏とアレグロ(コダーイ・クァルテット)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550249

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    ドビュッシー:弦楽四重奏曲 ト短調/2つの舞曲/カプレ:祈り/幻想的な物語(ノールマン/ドビュッシー四重奏団)

    (2014/05/28 発売)

    レーベル名:Timpani
    カタログ番号:1C1207

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    ドビュッシー:交響詩「海」(ピアノ三重奏編)/ビーミッシュ:海の旅人(トリオ・アパッチ)

    リンカーン・シティで開催されたアシュレイ音楽祭で始めてトリオを組んだという「トリオ・アパッチ」のメンバーたちによる「Seafarer-海の旅人」プロジェクト。これは新しいアイデアを形成し、新鮮な作品を演奏するために、作曲家に委嘱をを行うことであり、今回は素晴らしい現代作曲家サリー・ビーミッシュとコラボレーションを組み、ドビュッシーの「海」のピアノ三重奏版と、それに付随するオリジナル作品が生み出されたのです。緊密なアンサンブルに支えられた「海」、そして語りと音楽の調和である「Seafarer」。これは確かにこれまでにない画期的な音楽であることは間違いありません。(2014/11/26 発売)

    レーベル名:Orchid Classics
    カタログ番号:ORC100043

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    ドビュッシー:交響詩「海」/ホロウェイ:夢ごこち(サントーニ/フランス放送フィル/フランク)

    【ミッコ・フランクによるドビュッシー「海」と歌曲集、注目のヴァンニーナ・サントーニ参加】ALPHAレーベルからの、ミッコ・フランクとフランス放送フィルによるドビュッシー第2弾。「選ばれし乙女」と「夜想曲」ほかを組み合わせた前作(NYCX-10297/ALPHA777)同様、声楽を伴う管弦楽曲と純粋な管弦楽曲を組み合わせていますが、今回収録された声楽曲は、ブラームスの編曲などでも高い評価を得ている現代イギリスの作曲家ロビン・ホロウェイが、ドビュッシーの「忘れられたアリエッタ」と「3つの歌曲(メロディ)」ほかを管弦楽伴奏の歌曲集に仕立てたもの。作品へのリスペクトが溢れた編曲で、それぞれの曲が持つ世界観をぐっと広げました。歌うのは今注目されているフランスのソプラノ、ヴァンニーナ・サントーニ。大きな評判となったロトとレ・シエクルによる《ペレアスとメリザンド》(HMF)でメリザンドを歌ったことも記憶に新しい彼女が、艶やかな歌声を披露しています。併せて収録された「海」では、暗い海から立ち上がる色彩感をじっくりと豊かに描いており、ミッコ・フランクとフランス放送フィルの面目躍如たる素晴らしい演奏を聴かせています。(2023/06/09 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA981

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    ドビュッシー/シマノフスキ/メシアン/ストラヴィンスキー/ラヴェル:ヴァイオリンとピアノのための作品集(マーシン/ブッヒャー)

    国際的に高い評価を受けている若きヴァイオリニスト、グェンドリン・メイシンのリサイタル・アルバム。ソリスト、室内楽奏者、オーケストラの芸術監督、そして作家として八面六臂の活躍を続けるメイシンは、ダブリンのトリニティ・カレッジで博士号を取得し、教師としても高く評価されています。この「炎」と題されたアルバムでは、長らくパートナーを務めているピアニスト、シモン・ビューヒャーと共演。情熱、温かさ、光をもたらし、対象物を燃やし尽くすまでの、妖しく美しい炎の様々な表情を音楽になぞらえ演奏しています。(2017/11/29 発売)

    レーベル名:Orchid Classics
    カタログ番号:ORC100075

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    ドビュッシー/シューマン/ブラームス/バーバー:トランペット編曲集(モリス/リシッツァ)

    トランペットの名手、クレイグ・モリス自身の編曲で新たに生まれ変わった4曲の名作です。最初のドビュッシーの「ベルガマスク組曲」は、ピアノのために書かれた曲ですが、第3曲目の「月の光」はオーケストラで演奏されることも多いものです。しかし、ここではトランペットとピアノという全く違った色合いで、この名曲が供されます。シューマンの幻想小曲集はヴィオラやチェロ、オーボエ、クラリネットなどで奏され、またブラームスのソナタはもともとクラリネットかヴィオラで奏されるために書かれていますが、トランペットというのは、前例を見ないのではないでしょうか。そしてバーバーの4つの恋の歌も、トランペットと言うのは全く新しい切り口でしょう。しかしながら、どの曲もあまりにもぴったりはまっていて、全く無理のない音楽として仕上がっているのには驚く他ありません。ここでピアノを担当しているリシッツァも知る人ぞ知る名手。まさに「新しい音の海への船出」という言葉がぴったりのステキな1枚です。(2011/12/14 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572506