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ドビュッシー, クロード(1862-1918)

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    ドビュッシー/フィブス/ファーリントン/コーツ/ワトソン/リスト:サクソフォンとピアノのための作品集(ウィギン/小川典子)

    完璧な演奏技術、ダイナミックで温かいヒュー・ウィギンのサックス。6曲中、4曲を委嘱した意欲作。限りなく深く美しいフィブス感動の新曲。昨年のBBCプロムスで世界を沸かせたファーリンドンのおしゃれな2曲。ヒューを「サックスの限界に挑んだ曲」と言わしめたワトソン作品。イギリスの香りたっぷりのコーツ。ドビュッシー「ラプソディ」から着想を得た、サックスフォンの神髄を極めるCDです。                                       --小川典子「熟成された音色、完璧な呼吸法」とThe Times誌で絶賛されたヒュー・ウィギン。2014年、ロンドンで開催された「Royal Over-Seas League Annual Music Competition」で第1位となって以後着々とキャリアを築いて、現在では同世代で最も人気のあるサクソフォン奏者の一人となりました。ウィグモア・ホールやエジンバラ音楽祭などに出演、北京の紫禁城のコンサート・ホールではリサイタルに加えてエリック・コーツの協奏曲を演奏しました。王立音楽アカデミーの教授職を務め、イギリス国内外でマスタークラスを行っています。彼のORCHID CLASSICSへの4枚目のアルバムは、ロンドンで共演を重ねるピアニスト、小川典子との二重奏を収録。魅力的な1枚です。 (2023/04/07 発売)

    レーベル名:Orchid Classics
    カタログ番号:ORC100216

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    ドビュッシー/フランク/サン=サーンス:ヴァイオリン作品集(尾池亜美)

    注目のヴァイオリニスト、尾池亜美のデビュー・アルバム!中学3年生でイザイの無伴奏ソナタ第3番「バラード」を完璧に弾きこなし、ヴァイオリニストの澤和樹を驚嘆させたという才能の持ち主である尾池亜美。このアルバムでも類まれなるテクニックと高い音楽性を発揮し、フランスの名作3曲を弾きこなしています。堂々たるフランク、凛としたサン=サーンス、そっと添えられたドビュッシーの「夢」。どれも魅力たっぷりです。(2020/03/13 発売)

    レーベル名:le petite disque
    カタログ番号:LPDCD012

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    ドビュッシー/プロコフィエフ/バーバー:ピアノ作品集(エメリャノフ)

    2019年のチャイコフスキー国際コンクールに於いて第3位に入賞したコンスタンチン・エメリャノフによる、20世紀のピアノ作品集。フランス、ロシア、アメリカという幅の広い選択から、20世紀のピアノ作品の多彩さを提示するとともに、この時代を形作った偉大な作曲家たちの実績を俯瞰する内容となっています。彼らしい華麗なテクニックはもちろんですが、その繊細なタッチも堪能することの出来るアルバムです。ピアノはチャイコフスキー・コンクールの時と同じYAMAHA CFXを使用。(2023/03/10 発売)

    レーベル名:Fuga Libera
    カタログ番号:FUG812

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    ベスト・オブ・ドビュッシー

    ドビュッシーの音楽は色彩豊か。ほのかに淡い多種多様の色を使って音の絵画を書く名人でした。淡彩色の美の極みの「牧神の午後への前奏曲」や「2つのアラベスク」、情熱的な筆致を感じさせる「喜びの島」、金色や亜麻色を題名に持つピアノ曲、歌詞の無い女声合唱が変幻自在の色を見せる「シレーヌ」、まさに情景が目に浮かぶ「海」や「イベリア」、そして極めつきの音の名画「月の光」(原曲のピアノ曲ではなく、ここでは管弦楽版であるのがミソ)。音、色、そしてほのかに漂う香りまで楽しめるのがドビュッシーです。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.556663

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    ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲/夜想曲/海(ベルギー放送フィル/ラハバリ)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550262

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    ドビュッシー:ボヘミア舞曲/忘れられた映像/夜想曲/夢想(若きドビュッシー)(イリア・キム)

    ソウル出身のピアニスト、イリア・キム。11歳でソロ・リサイタルを開催、1983年と1987年にはソウル市長賞と奨学金を獲得し、ベルリンに留学。卒業後はヨーロッパ、アメリカ、アジア各地で演奏会を行い、1998年からはイタリアに拠点を構え、多彩な活動を行っています。ドビュッシーを得意とする彼女、前作(CDS-7881)では2つのアラベスクをはじめとしたさまざまな作品をとりあげましたが、今作では初期の作品に焦点をあて、「ベルガマスク組曲」や「ピアノのために」の他、遺作の「忘れられた映像」などを演奏。ドビュッシーのピアニズムを解き明かします。(2023/03/17 発売)

    レーベル名:Dynamic
    カタログ番号:CDS7975

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    ドビュッシー/マスネ/ラヴェル/サティ/ヘンデル:クラリネットとハープのための作品集(メッセージ)(関根悠乎/渡辺かや)

    【クラリネットとハープで紡ぐ 珠玉のクラシック名曲集】ソロ・クラリネット奏者として各方面で活躍する、関根悠乎のセカンド・アルバム。阪神淡路大震災のあるチャリティーコンサートで、その素晴らしさを実感して以来大切にしてきたハープとのアンサンブルという形で、クラシックの名曲を収録しました。彼女が絶大な信頼をおいている渡辺かやとの息の合ったデュオで、曲の美しさを十二分に引き立てる素晴らしい演奏を聴かせています。ラストには、関根悠乎自身がバッハの平均律クラヴィーア第1巻第1番プレリュードを元に作詞・作曲し、リサイタルではアンコールで必ず演奏する「Message」を収録。"「誰もが一度は聴いたことのあるクラシックの名曲というのは、本当に美しく芸術的な曲だからこそ、名曲として語り継がれる曲です。そして、フルートとハープの二重奏曲はたくさんありますが、私はクラリネットとハープも同じように、あるいは全く違う魅力で、素晴らしく芸術的なアンサンブルができることを知っています。見た目は地味ですが、柔らかい木の独特な温もりのあるクラリネットは、華やかな装いで元気にしてくれるというよりは、ゆっくり隣で寄り添って話を聞いてくれる、そんな存在なのだと思います。収録している18曲のクラシック作品のうち、1曲でもあなたの心に届いて、一緒に生きていこうと、ささやいてくれる曲が見つかりますように。」                                                    ~関根悠乎(ライナーノーツより)"【プロフィール】関根悠乎(クラリネット) Yuko Sekine, clarinet国立音楽大学附属音楽高等学校を経て、国立音楽大学卒業。クラリネットを大橋幸夫、浜中浩一、二宮和子の各氏に、室内楽を黒崎功仁彦氏に師事。ソロ、室内楽、オーケストラなどで活躍するほか、吹奏楽指導、吹奏楽コンクール審査員など幅広い分野で活動している。2007年よりリサイタルを開催し、その様子がクラリネット専門誌「The Clarinet」にて紹介されるなど好評を博す。2011年、CD「クラリネット・ソロ~無伴奏パルティータ第2番シャコンヌ~」をリリース。「The Clarinet」にて紹介され、超絶技巧を中心とした内容が高く評価される。一般社団法人日本クラリネット協会理事。新宿ミュージックアカデミー、クラリネット、ピアノ、ソルフェージュ講師。渡辺かや(ハープ) Kaya Watanabe, harp東京藝術大学附属音楽高等学校、東京藝術大学卒業。柳田裕子、桑島すみれ氏に師事。渡辺暁雄氏指揮、藝大オーケストラ(現 藝大フィルハーモニア管弦楽団)とモーツァルト、グリエールの協奏曲を共演。1977年、独奏者試験でマーストリヒト市よりプリデクセランス賞受賞。オランダ、ベルギー、ドイツ各地で演奏活動後、帰国。1978年、第1回リサイタルを開催し好評を得る。近年ではサロンコンサート、美術館や教会、学校訪問などの演奏活動の他、高校や大学でのハープ指導、草加日本ハープコンクール審査員やコンクール委員を務めるなど後進の育成に励んでいる。(2019/12/20 発売)

    レーベル名:Prelude Music
    カタログ番号:YSC0002

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    ドビュッシー/ミヨー/プーランク/サティ:ピアノ作品集(ミュラー)

    この「パリの大通り」と題されたアルバムでは、主に19世紀末から20世紀の初頭のパリで流行した多彩な作品をお聴きいただけます。当時のパリは、ドビュッシーらが推し進める印象派の作風による音楽、ワーグナーを起点とする"崩壊する機能和声"を用いた音楽、そしてアメリカからもたらされたポピュラー音楽やジャズ、サティが提唱する"家具としての音楽"が混然一体となり、コンサートホールやキャバレー、ビストロなど知識人と芸術家が出会う場所で奏されていました。これら人々を刺激した作品を並べた1枚は、当時の洒落た空気を想起させます。アメリカ近代作品を得意とするミュラーの洒脱な演奏で。(2020/11/27 発売)

    レーベル名:Dynamic
    カタログ番号:CDS7877

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    ドビュッシー/ミヨー/プーランク/ジョリヴェ/メシアン:フランスの合唱作品集(南西ドイツ放送ヴォーカル・アンサンブル/クリード)

    指揮者マーカス・クリードと南西ドイツ放送ヴォーカル・アンサンブルによる“世界の歌”シリーズの最新作はフランスの近代合唱曲を集めた1枚です。
    1870年に起きた普仏戦争は、フランスからドイツ文化の香りを一掃し「フランス独自の文化を発展させる」ことが国家的な政策になりました。しかし、ワーグナーの半音階技法は19世紀末のフランス国内でも流行しており、調性の緩やかな崩壊から生まれる響きはドビュッシーたち多くの作曲家たちを魅了していました。ドビュッシーは魅力的な和声を更に発展させつつも、同時に脱却も試みており「ペレアスとメリザンド」を経て、印象派音楽へと結実していきました。このアルバムではドビュッシーを始め、プーランク、ミヨー、ジョリヴェ、メシアン、アペルギスの作品が歌われており、色彩豊かなハーモニーを堪能することができます。アルバムで歌っているのは、創立70年以上の歴史を持つ南西ドイツ放送合唱団の選りすぐりのメンバーたちによる「南西ドイツ放送ヴォーカル・アンサンブル」。20人ほどの少人数で結成されており、現代作品を中心に250曲以上のレパートリーを持つ彼らは世界中のコンサートホールで見事なハーモニーを披露しています。これまでにリリースした6枚のアルバムはどれも高く評価され、なかでも「アメリカ」と「フィンランド」は“ドイツ・レコード批評家賞”を受賞するなど、優れた演奏は広く注目を集めています。(2018/10/17 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19065CD

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    ドビュッシー/ミヨー/ラヴェル/サン=サーンス/タイユフェール:打楽器作品集(トリオ・コロレス)

    1997年生まれのマティアス・ケスラー、1996年生まれのルカ・シュタッフェルバッハ、1995年生まれのファビアン・ツィーグラーは、チューリヒ芸術大学で学んだ若き奏者たちによるマレット・パーカッション(鍵盤打楽器)アンサンブル「トリオ・コローレス」のメンバーです。彼らは2台のマリンバ、3台のヴィブラフォン、2台のグロッケンシュピールを中心に、時には楽器を増減させながらさまざまな作品を演奏、将来的にマリンバやヴィブラフォンのコンサートがピアノのリサイタルのように楽しめるものとなることを目指しています。このアルバムでは、彼ら自身がアレンジを施したフランス近代作品を収録。骨の鳴る音を巧みに表現した「死の舞踏」、ジャズ風の「スカラムーシュ」、目まぐるしくハーモニーが変化する「トッカータ」、 印象派の名作「小組曲」「クープランの墓」などが演奏されており、どの曲も多彩なリズムと音色をお楽しみいただけます。(2024/10/18 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM467