マッティソン, フリードリヒ・フォン(1761-1831)
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(2012/09/12 発売)
レーベル名 | :Capriccio |
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カタログ番号 | :C5140 |
(2013/04/24 発売)
レーベル名 | :Capriccio |
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カタログ番号 | :C7155 |
(2015/06/24 発売)
レーベル名 | :Capriccio |
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カタログ番号 | :C7202 |
シューベルトが歌曲の作曲において最も好んだのはゲーテやシラーですが、それらに次いで詩としてとりあげた量が多い部類として、18世紀後半の文学史上において“Empfindsamkeit”(感傷主義)と呼ばれた潮流に分類された詩人たち、即ちクロプシュトックやマティソンらがいます。シューベルトの作曲活動初期に特に好まれた詩人たちです。単独で歌われることが極めて少ないこれらの初期作を一挙集め、ソプラノ、テノール、バリトンの三歌手で歌い分け、しかも伴奏楽器に現代ピアノではなくシューベルト初期に相応しいフォルテピアノを使用して収録した当盤の価値は絶大なものがあります。(2005/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.557371-72 |
シューベルトの珍しい合唱アンサンブルのための作品集第2集です。この中の男声のための曲集は知れ渡っていますが、女声のための作品はほとんど知られていません。しかしシューベルトはそんな女声のためのアンサンブルに極めて野心的な作品を多く書いたのです。讃美歌による曲から、彼が教えていた女生徒の誕生日を祝う曲まで、さまざまな歌がひしめいています。添えられたピアノの伴奏もどれも巧妙に書かれていて、シューベルトを聴く楽しみ満載の1枚となっています。厳選された歌手たちの楽しげな表情にもご注目ください。(2009/10/21 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.570962 |
第1集(8.570961)、第2集(8.570962)が大好評、シューベルトのパート・ソングの第3集です。ここに収録されているのは、全て男声のための作品です。当時のドイツの風潮からしても、女声を含んだ曲に比べると男声のための作品の方がレヴェルが高いことは否めません。男たちは事あるごとに酒場に集い、歌っては友好を深め、また愛国心を深めていたに違いありません。「歌う社会」はほとんどの町の中で形成され、彼らのアンサンブルのための曲は幾つあっても足りなかったことでしょう。もちろんシューベルト自身がその「歌う社会」の中の住人だったことも忘れてはいけません。そんな理由で(女性としては悔しいですが・・・)このような素晴らしい作品が数多く生まれてきたのです。(2010/01/27 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.572110 |