アロークール, エドモン(1856-1941)
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(2010/10/13 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.570514-15 |
(2017/10/20 発売)
レーベル名 | :SWR Classic |
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カタログ番号 | :SWR19046CD |
タイトルは「子守歌」なのに、全てが文字どおりの子守歌ではないのですが、内容はもう最高ですからお赦しを。バッハの「アリア」、サティの「ジムノペディ」、ラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」・・・もはや説明の言葉は要りません、ごゆっくりおくつろぎください。幼い頃、こういうの聴きながら眠りたかったナと思う子守歌の逸品も、もちろん勢ぞろい。マニアも知らないかもしれない曲あり、ショパンやシューマン作品のようにピアノ曲を管弦楽に編曲したりで、初心者から上級者まで、大人から子供まで楽しめる、「さすがナクソス」アイテムを贈ります。(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.553843 |
トスティの歌曲は聴きたいと思っても、実はあまり録音がないことで有名。何人かの名歌手たちが手掛けてはいるものの「これ」と言ったオススメ盤はなかなかありません。この盤に収録された歌曲のほとんどはトスティの作品で、彼が活躍した19世紀後半のイタリアでは、家庭の客間に家族や友人たちが集って、御自慢ののどを聴かせるのが大流行(今で言うとカラオケパーティのようなものでしょうか)。そんな時に手軽に歌えて、なおかつ芸術性の高いこれらの歌曲は引く手数多の大人気となったのです。ほとんどの歌のテーマは「愛」。時として燃え上がり、時として失われる愛。燃える瞳、暖かい腕、そして心ときめかす甘い唇。そういうものが、甘いメロディに乗ってじっくり歌われます。(2011/03/16 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.572471 |
【歌姫ピオーの美声を堪能!管弦楽伴奏によるフランス歌曲集】2019年にリリースされ世界的ヒットとなった『恋の相手は…』以来となる、サンドリーヌ・ピオーの管弦楽伴奏フランス歌曲集。前作では、特にバロック歌手として成功してきた彼女に馴染み深いピリオド・オケとの共演でしたが、今回はモダン・オケとの共演となっており、さらに磨きをかけた彼女の幅広い表現を堪能することが出来ます。ドイツ歌曲を集めた『光と影』でも共演したヴェルディエ指揮ヴィクトル・ユーゴー管弦楽団は、ピオーの奥行きのある歌声に終始柔らかく寄り添い、それぞれの作品が持つ浮遊感、儚さ、神秘性などを纏った世界感を美しく描き出します。管弦楽のみによる2曲のドビュッシー作品は、場面転換のようにアルバム全体を引き締める効果を発揮。歌曲ファンのみならずフランス音楽を愛する広い層にお薦めしたい、たいへん優美な一枚です。(2024/01/12 発売)
レーベル名 | :Alpha |
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カタログ番号 | :ALPHA1019 |
ここに聞く沢山のフォーレの中で、よく知られているのはフルートの旋律が泣かせる「シシリエンヌ」だけかもしれませんが、フォーレの音楽は、どれをとってもメロディーが気品に満ちて、詩があって、聞き手の心に深く染みこむものばかりです。演奏共々特にお薦めしたいのは「レクィエム」、この簡潔で透明な美は永遠です。メロディーの魅力なら負けない「パヴァーヌ」、可愛さやリズミカルな側面も見せる「ドリー」、ショパンばりの華麗なピアノと魔法のような変幻自在の転調が聞ける「バラード」・・・。フォーレは心の宝になるかもしれません。(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.556679 |
フランスが生んだフォーレの音楽は、聴く者の心に静かな感動を湧き起こします。一日のスタートに聴けそうな爽快な序曲が良い「マスクとベルガマスク」。もともと最高にチャーミングなピアノ連弾曲で、管弦楽編曲で更に色彩的になった「ドリー」。特に夜想曲の抒情が絶品の「シャイロック」。フォーレの音楽で一番有名なシシリエンヌが聴ける「ペレアスとメリザンド」。思わず鼻歌に出そうな優しい旋律の「子守歌」。決して絶叫しない管弦楽が描く抒情で胸が一杯になる曲が揃っています。(1987/10/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.553360 |