サーヴィ, オーレ(1921-1981)
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「世界の合唱曲」を集めたCDシリーズが好評を博したSWR(南西ドイツ放送)ヴォーカル・アンサンブルと、2020年をもって17年に渡る首席指揮者の地位を退いたマーカス・クリードによる2017年と2018年のクリスマス・コンサートを収録した映像作品。クリスマスを迎えるまでの期待に満ちたアドヴェント、そして喜びにあふれた生誕祭を盛り上げる荘厳な合唱が、シュトゥットガルトの教会空間を埋め尽くします。(2022/11/25 発売)
レーベル名 | :SWR Classic |
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カタログ番号 | :SWR19125DVD |
「世界の合唱曲」を集めたCDシリーズが好評を博したSWR(南西ドイツ放送)ヴォーカル・アンサンブルと、2020年をもって17年に渡る首席指揮者の地位を退いたマーカス・クリードによる2017年と2018年のクリスマス・コンサートを収録した映像作品。クリスマスを迎えるまでの期待に満ちたアドヴェント、そして喜びにあふれた生誕祭を盛り上げる荘厳な合唱が、シュトゥットガルトの教会空間を埋め尽くします。(2022/11/25 発売)
レーベル名 | :SWR Classic |
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カタログ番号 | :SWR19126BD |
このアルバムは、1990年代よりデンマークや北欧のジャズ界やワールドミュージック・シーンで活躍しているコンポーザー・ピアニストのダヴィドセンが案内役となり、聴き手を「伝統的な世界」から、ジャンルを越えた「冒険の旅」へと誘う1枚です。ダヴィドセンは、ペア・ノアゴーやメシアンに薫陶を受け、作曲やオーケストレーションを学ぶため、ボー・ホルテンやニールス・マルティッセンに師事した作曲家。ここでは、シェイクスピアやデンマークの詩人、オーレ・サーヴィ(1921?81)やウルスラ・アンキャー・オルセン(1970-)のテクストを使用した作品を、ダヴィドセン室内管弦楽団とフィグーラ・アンサンブルがユニークな解釈で演奏しています。フィグーラ・アンサンブルは、メゾ・ソプラノ、クラリネット、コントラバス、パーカッションの他、建築家兼セット・デザイナーをはじめ、今回、詩も提供している詩人のU.オルセンも参加するアート集団。ダヴィドセンの繊細なバランスの上に成り立つメロディックでユーモアのある音楽性を再現しています。(2020/03/06 発売)
レーベル名 | :Dacapo |
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カタログ番号 | :8.226137 |
ノアゴー(1932-)の80歳の誕生日を記念して制作されたアルバムです。3つの魅惑的な声楽作品は、まさに音による風景画です。詩篇のテキストを中心に透明な響きで祈りと苦悩を歌い上げる「リブラ」、ダダイズムの旗手であったフランスの詩人、ポール・エリュアールのテキストによる、死と官能の香り漂う「白昼夢」、恐ろしいまでに精緻な響きを醸し出す「回路」。まさに宇宙の混沌と秩序を表現し尽くしたかに思えます。無伴奏合唱の極限に挑戦するかのような難曲を、デンマーク国立声楽アンサンブルは完璧に歌い上げています。(2012/10/24 発売)
レーベル名 | :Dacapo |
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カタログ番号 | :6.220622 |
1935年生まれの作曲家ベント・ローレンツェン(1935-)による魅惑的な歌曲集を中心に収録した1枚。オルガンの響きと深い声が醸し出す不思議な空間が目の前に広がります。メシアンと後期ロマン派の狭間にあるような美しい和声と、沈み込むような深い声によって歌われる現代デンマークの詩。まるで咲き誇る花が香るように、魅惑的で心惹かれる音楽です。吹きすさぶ風のようなオルガン独奏の「トリプレックス」、心の根源にある何かを刺激する「炎」、神秘的な「土星」と、オルガン曲も変化に満ちています。そして最後は、また声とオルガンによる祈りの音楽で、この実り多き世界が幕を閉じるのです。(2012/10/24 発売)
レーベル名 | :Dacapo |
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カタログ番号 | :8.226568 |