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ヘルマン, フリードリヒ(1828-1907)

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    シベリウス:フィンランディア/チェロとピアノのための編曲集(マッコネン/カルム)

    あの勇壮果敢な名曲「フィンランディア」は聴いているだけで胸が躍ります。誰もが自分で演奏してみたくなるのも頷ける話です。実際ピアノ版も存在します。しかし、これをチェロとピアノで演奏しているなんて前代未聞ではありませんか。このアルバムを聴くときには、まず歌曲の編曲などからどうぞ。泣けます。そして最後に「フィンランディア」をどうぞ・・・。熱演です。熱いです。演奏することに意義がある。そんな一枚です。(2008/05/09 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570797

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    シューベルト:弦楽四重奏曲第14番「死と乙女」(4手ピアノ編)/交響曲第8番「未完成」(4手ピアノ編)(クレモウ/ゴールドストーン)

    結成から30年、忙しいコンサート・スケジュールをこなしながら、これまでに40枚以上のCDをリリースしている英国のピアノ・デュオ「ゴールドストーン&クレモウ」。いくつもの珍しいレパートリーを持つ彼らですが、今回も2つの世界初演を含む、シューベルト(1797-1828)の知られざる作品を演奏しています。「死と乙女」のピアノ・デュオ版は、歌曲作曲家として知られるローベルト・フランツの編曲によるもので、こちらは原曲を忠実に移し替えた興味深い音楽となっています。もう一つの「未完成」完成版のピアノ・デュオ版は、様々な英知が結集したもので、第1楽章と2楽章はシューベルトと同時代に生まれたフッテンブレンナーによる編曲、第3楽章はシューベルトのスケッチをゴールドストーン自身がピアノ・デュオ版に作り変えたもの、そして謎の第4楽章は、ロザムンデの間奏曲のピアノ・デュオ版を転用したもので構成されています。このパターンは管弦楽版としては、しばしば見られるものですが、やはりピアノ・デュオ版として耳にするのは初めての経験であり、たくさんの驚きが得られるのではないでしょうか。(2015/08/26 発売)

    レーベル名:Divine Art
    カタログ番号:DDA25125

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    ベートーヴェン:ホルン・ソナタ Op. 17/ノットゥルノ Op. 42 (ヴィオラとピアノ編)(シルバーソーン/ノリス)

    (2011/02/16 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0108

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    ヘルマン:カプリッチョ第1番 - 第3番/デュオ・ブリランテ/3つのヴァイオリンのための組曲/アイヒホルン:変奏曲(アイヒホルン/クッペル/ヒュルスホフ)

    フリードリヒ・ヘルマン(1828-1907)の作品は、現代ではヴァイオリンとヴィオラを学ぶ人たちの必須アイテムです。彼はメンデルスゾーンが設立したライプツィヒのコンセルヴァトワールで学び、1848年にはここの教授に任命されました。多くの作品を書いていますが、曲よりもヴァイオリン奏法について書いた著作の方が知られているのは何とももったいない話です。冒頭の民謡「かわいいアウグスティン」のメロディを使った3台のヴァイオリンによるブルレスケでの魔法のような音は、一度聴いたら忘れられない感動です。一方、ヨハン・ポール・アイヒホルン(1787-1861)の作品は、全て世界初録音。ここで素晴らしいヴァイオリンを演奏しているアレクシアとフリーデマンの係累にあたるとか・・・。(2011/01/12 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.572066

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    ホフマイスター:3つの二重奏曲 Op. 6/ベートーヴェン:3つの二重奏曲 WoO 27 (F. ヘルマンよるヴァイオリンとチェロ編)(ミルズ/ヴコティッチ)

    このアルバムに登場する2人の作曲家は、当時密接な関係を持っていました。と、いうのも、当時のホフマイスターは作曲家としてではなく、音楽出版者としての活躍の方が目立っていて、自身の作品はもちろんのこと、モーツァルト、ハイドン、クレメンティ、そしてベートーヴェンの作品も積極的に出版し、世に送り出していたからなのです。ホフマイスターを取り巻く作曲家たちは、皆仲が良く、ベートーヴェンは自身の手紙の中で、ホフマイスターを「最も愛しい兄弟」と綴るほどに慕っていました。そんな時代、ヴァイオリンとチェロの二重奏曲は、家庭で演奏するのにふさわしいサイズであったため、広く愛されていました。そこでホフマイスターはアマチュアでも演奏しやすい作品を作曲し、出版することでこの需要に応えたのです。またベートーヴェンの作品も、本来はクラリネットとファゴットの二重奏曲を、少し後の時代の作曲家ヘルマン(1828-1907)がヴァイオリンとチェロのために編曲、こちらも親密な響きが溢れています。ヴァイオリン奏者ミルズが演奏するヴァイオリンは1735年、ヤヌアリウス・ガリアーノ製の楽器。当時の雰囲気が伝わる柔らかい音色です。(2016/05/25 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573541

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    メンデルスゾーン:無言歌集(F. ヘルマンによるヴァイオリンとピアノ編)(シュトラウス/ガルベン)

    (2007/04/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570213