ヘルマン, ニコラウス(1480-1561)
Search results:14 件 見つかりました。
ルドルフ・ルッツによる「バッハ(1685-1750)のカンタータ演奏会」のライヴ録音第22集。このアルバムでは三位一体節後第19日曜日用の第56番と、三位一体節後第16日曜日用の第95番、三位一体節後第16日曜日用の第161番の3曲を聴くことができます。どの作品もバッハの全カンタータの中で高い知名度を誇り、名演も数多くありますが、ルッツもユニークな解釈による素晴らしい演奏を披露しています。(2018/08/24 発売)
レーベル名 | :J.S. Bach-Stiftung, St. Gallen |
---|---|
カタログ番号 | :BSSG-B664 |
ルドルフ・ルッツが指揮するバッハのカンタータ全集シリーズ。第31集には昇天節用のカンタータ第43番、復活節第3日用の第145番、三位一体後第14日曜日用の第17番が収録されています。1726年に初演された第43番は、第7曲のバスによるアリアにトランペットのオブリガートが付いていますが、このアルバムには再演時に差し替えられたというヴァイオリンのオブリガート版も収録されており、それぞれの違いを楽しむことができます。第145番についてはバッハの直筆譜は残されておらず、現在、C.P.E.バッハの複写譜のみで作品を知ることができます。旧全集版では7曲として登録されていますが、最初の2作は偽作(2曲目はテレマン作)であり、ピカンダーのテキストによる5曲のみが真作として新全集版に登録されています。この録音では、7曲版と5曲版を並べて演奏、5曲版にはルッツ自身が作曲したシンフォニアが置かれています。第17番は2部構成からなる小さ目のカンタータ。『ルードルシュタット詩華撰』からテキストが採られており、明快な構成の中に、神への賛美を盛り込んだ華やかな曲です。(2020/06/26 発売)
レーベル名 | :J.S. Bach-Stiftung, St. Gallen |
---|---|
カタログ番号 | :BSSG-B857 |
イスラエルの名手たちに拠って結成されたバロック・アンサンブル「アカデミア・ダニエル」はプラハ、ロンドン、パリ、アムステルダム、ボストンなど世界中の主要都市で活躍しています。彼らはイスラエルとヨーロッパの両都市でリハーサルし、サイモン・スタンデージなどの名手とも数多く共演、国際的なキャリアを築くことに余念がありません。cpoからはすでにテレマンのアルバムを2枚リリースしていますが、今作は当代随一の低音歌手、クラウス・メルテンスをフィーチャーし、ザクセンの知られざる作曲家たちの小さなカンタータを収録しています。ザクセンの小さな町ミューゲルンの図書館には16世紀から17世紀の400を超えるカンタータが保存されており、まだ知られざる作品がたくさん眠っています。彼らの丁寧な演奏はこれらの作品に次々と光を当てていくでしょう。 (2010/02/10 発売)
レーベル名 | :CPO |
---|---|
カタログ番号 | :777298-2 |