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 CD & DVD/BD



ベートゲ, ハンス(1876-1946)

Search results:34 件 見つかりました。

  • グスタフ・マーラー:交響曲「大地の歌」[DVD]

    (2015/08/26 発売)

    レーベル名:Arthaus Musik
    カタログ番号:109113

  • グスタフ・マーラー:交響曲「大地の歌」[Blu-ray Disc]

    (2015/08/26 発売)

    レーベル名:Arthaus Musik
    カタログ番号:109114

  • リノス・アンサンブル 室内楽へのアレンジメント集[8枚組]

    (2018/09/21 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C7265

  • シューマン:交響曲第4番/マーラー:大地の歌[DVD]

    (2011/09/14 発売)

    レーベル名:ICA Classics
    カタログ番号:ICAD5042

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    愛の抱擁~後期ロマン派歌曲集~(バンゼ/ミュンヘン放送管/ヴァイグレ)

    南ドイツ生まれのソプラノ、ユリアーネ・バンゼが歌う後期ロマン派の歌曲集。バンゼのレパートリーは古典から現代までと幅広く、オペラとコンサートのどちらでも高い評価を得ています。このアルバムでは、20世紀初頭にウィーンを中心に活躍した作曲家たちの歌曲が歌われており、これらはみな、重厚な響きを持つオーケストラを伴うロマンティックな作風を持っています。「ピアノ伴奏ではない歌曲」はマーラーやヴォルフ、リヒャルト・シュトラウスなど後期ロマン派の作曲家たちが好んだ分野で、これはオペラ・アリアとはまた違う様式であり、作曲家の想いをくまなく伝えるために肥大したオーケストラ・パートに負けないほどの歌唱表現が求められます。重めの響きを持つバンゼの声を際立たせるヴァイグレ/ミュンヘン放送管弦楽団の美しい音色も聴きどころです。(2017/11/10 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:900322

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    偉大なる歌手たち - 珠玉の名唱集(1904-1952)

    ナクソス・ヒストリカルのシリーズで発売されている、たくさんの歌手たちの録音を選りすぐって、ベスト盤としてご紹介するものです。1861年生まれのネリー・メルバから1922年生まれのレナータ・テバルディまで、ソプラノ11人、メゾ・ソプラノとコントラルト2人、テノール8人、バス2人の計23名の名歌手たちが20世紀の前半に録音した音源を集めています。彼らの時代は多種多様な発声や解釈がそれぞれに花開いた、歌唱の黄金時代でした。オーストラリアからロシアまで、世界各地各時代の、独自の個性と芸風をお楽しみください。(山崎浩太郎)(2003/11/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110781-82

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    ウェーベルン:声楽&室内楽作品集(アーノルド/ブース/グリーンバーグ/クラフト)

    シェーンベルクやベルクと並ぶ新ウィーン楽派(主に1900年代初頭にかけてウィーンで活躍した作曲家の集団)の中核メンバーであったウェーベルン(1883-1945)。当時最も先鋭的な作風で知られるも、出版された作品はたった31曲と少なく、番号なしの作品を含む全集を作ったとしてもCD6枚に収まってしまうというというから驚きです。その分、各曲の凝縮度は半端なく、どれもが熟考の上に生み出されたものであり、後世の作曲家たちに与えた影響力は本当に強く、現在でも彼の作品は孤高の芸術として高く評価されています。もちろん、当時の最先端を行く音楽ですから、最初はとっつきにくいかもしれません。しかし、例えば優れた数学者が美しい数式を愛するが如く、彼の複雑な音楽も、深く知れば知るほどにその魅力から離れられなくなるものです。時代によって作風を変化させて行った人でもあり、ここに収録されている1910年代の曲と、1930年代の曲を聞き比べてみると、その変容が理解できるかと思います。また、シェーンベルクの「室内交響曲」の編曲版も興味深いものです。この時代の作品の良き理解者ロバート・クラフトの説得力ある演奏で。(2015/05/27 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557516

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    ヴェーベルン:声楽作品集(白井光子/ヘル)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C10862

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    ウルバンチッチ:歌曲集(コルダ/ティンホフ)

    1903年、ウィーンで生まれたヴィクトル・ウルバンチッチ。マインツ州立劇場の指揮者をはじめ、グラーツ音楽院の副院長と音楽学の講師を務めたほか、音楽理論とピアノの教授としてドイツ、オーストリアの音楽界で要職を歴任しました。しかし彼の妻メリッタ・グリュネバウムがユダヤ系であったため、ナチス政権から逃れるためにアイスランドに移住。人生の後半をこの地で過ごしています。彼はレイキャビクの音楽大学で教鞭を執るとともに、アイスランド国立歌劇場の音楽監督に就任、1951年にはヴェルディの《リゴレット》のアイスランド初演を指揮するなど充実した音楽生活を送りました。このアルバムに収録されている歌曲のほとんどは、亡命前のオーストリアで作曲されたもの。どれも後期ロマン派のスタイルで書かれた甘く美しい旋律を持っています。アルバムタイトルの「Vorahnung」は1920年、エドゥアルト・メーリケの詩を用いて書かれた歌曲です。歌声を披露するのはケルンテン生まれのソプラノ、マリアーナ・コルダ。ウィーン国立音楽大学で学び、モーツァルトやフンパーディンクの歌劇を歌うとともに、演劇界でも活躍。このアルバムのブックレットではウルバンチッチについての詳細な考察(ドイツ語・英語)を寄せています。(2023/08/18 発売)

    レーベル名:Gramola Records
    カタログ番号:Gramola99296

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    ミヒャル・ギーレン・エディション 6 - マーラー:交響曲第1番 - 第10番/管弦楽伴奏歌曲集(ギーレン)(1988-2014)

    2017年7月20日に生誕90年を迎えたドレスデン生まれの指揮者、ミヒャエル・ギーレンの集大成BOXの第6集。冷徹、完璧と称されるギーレンの特徴が最も味わえるのは、なんといってもマーラーの交響曲でしょう。複雑なスコアを隅々まで見通し、鮮烈な響きの音楽として聴かせる手腕は他の指揮者の追随を許しません。とりわけ「交響曲第7番」はギーレンの十八番。この1993年の録音は、第3楽章のスケルツォをはさむ「2つの夜の音楽」でのコントラストが聴きもの。興奮に満ちた音楽が展開されていきます。ギーレンによるマーラーの交響曲は、最初に1曲ずつ分配で発売され、その後、1988年から2003年までの録音がBOX化されていますが、今回の新装BOXには、2004年以降の録音も含まれた完全盤。また歌曲集には《さすらう若人の歌》と《リュッケルトの詩による5つの歌》の初出音源も含みます。そしてこのBOXで初めてお目見えするのは、2003年収録の「交響曲第9番」の映像です。この演奏はギーレンにとっても快心の出来であり、彼が尊敬していたクレンペラーに捧げたもの。この演奏会にはクレンペラーの娘ロッテも招待されていましたが、病床にあった彼女は出席することができず、奇しくもコンサートの翌日にこの世を去ってしまいました。ブックレットにはこれらのエピソードも収録されるなど(英語、ドイツ語)、ギーレン・ファンにとって必携のBOXとなっています。(2017/09/22 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19042CD