Home > CD & DVD > Comporsers

 CD & DVD/BD



聖書

Search results:139 件 見つかりました。

  • 詳細

    ブクステフーデ:声楽作品集 2

    オルガン作品で知られるブクステフーデですが、声楽作品も120曲以上残しています。それらのほとんどがプロテスタントの宗教曲であり、作曲技法も曲によってかなり異なるものです。声楽コンチェルト、アリア、コラールの3種に分類されるのですが、どれも歌詞の意味を大切に保ち楽器と声の調和を完全なものとして構成されているのが見事です。北欧の名手たちによる清澄な響きをお楽しみください。(2008/03/05 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.570494

  • 詳細

    ブクステフーデ:われらがイエスの四肢(アカデミア・インストルメンターレ・イタリアーナ/ソナトーリ・デ・ラ・ジョイオーサ・マルカ/ファソリス)

    バロック音楽を少し聞き込んだ方なら、北ドイツで活躍したブクステフーデがバッハもその演奏を聞きに行ったほど凄いオルガン奏者かつオルガン曲作曲家だったことはご存知でしょう。しかし彼は多くの声楽曲も残しており、その代表作で十字架上のイエスの御体の7つの部分をテーマにしたのがこの曲。柔らかい演奏とあいまって、何と敬虔で静かな祈りに満ちていることでしょう。宗教音楽好きの方は是非一度触れてみてください。同時代に並び称されたローゼンミュラーの器楽曲が、実に絶妙なイントロになっています。(1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.553787

  • 詳細

    ブクステフーデ:われらがイエスの四肢(マルティネス/ゴメス/ディアス/エルナンデス/コンドゥクトゥス・アンサンブル/シエラ)

    ブクステフーデの「われらがイエス・キリストの四肢」。この作品はキリストの身体になぞらえた7つの部分からなる連作カンタータで、各曲とも器楽による簡潔な導入である「ソナタ」と声楽アンサンブルの「コンチェルト」、独唱による「アリア」が続き、再び「コンチェルト」が繰り返されるという定型で書かれています。ブクステフーデが楽譜の表紙に書きこんだ言葉「Totius Cordis Devotione decantata=心から、謙虚に」という言葉にも、そこに込められた思いを感じ取ることの出来る短いながらも心を打つ作品です。1971年生まれの指揮者アンドニ・シエラと、バッハ作品を中心に、ルネサンスから近現代まで幅広いレパートリーを持つスペインの器楽・声楽アンサンブル、コンドゥクトゥス・アンサンブルによる演奏で。(2022/05/20 発売)

    レーベル名:IBS Classical
    カタログ番号:IBS-22022

  • 詳細

    復活祭のためのグレゴリオ聖歌(カントアルテ・レーゲンスブルク/ヴェルテン)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C10566

  • 詳細

    ブラームス:交響曲全集/ドイツ・レクイエム(ランツハーマー/ベッシュ/シュトゥットガルト放送響/ノリントン)

    【ロジャー・ノリントン指揮シュトゥットガルト放送響によるブラームスの交響曲全集とドイツ・レクイエムがお求めやすい価格にて登場!】1998年から2011年の13年間にわたりシュトゥットガルト放送交響楽団の首席指揮者を務めたノジャー・ノリントン。このコンビの演奏はどれも、ノリントンが長年積み重ねて来た作品成立当時の演奏法研究の成果を機能性の高いモダン・オーケストラにつぎ込んだもので、作品のイメージをリフレッシュしたと高く評価されました。ブラームスについては、1990年代にロンドン・クラシカル・プレイヤーズを指揮、ピリオド楽器と奏法による交響曲全集を録音し、新鮮なブラームス像を造りあげており、このシュトゥットガルト放送交響楽団との演奏は、ほぼ15年ぶりとなる2度目の全集録音です。この演奏はもともと映像作品としてリリースされ、後に音声のみのCDとして発売されたもの。ノリントンの看板のひとつであるノン・ヴィヴラートから生まれる「ピュア・トーン」はここでも健在、早めのテンポで生き生きと奏されるブラームスは、ノリントンのモットーである「偉大な作品をもう一度考え直し、新しく蘇らせること」を実現しています。今回、同時収録された「ドイツ・レクイエム」は2014年の録音。こちらもピュア・トーンを生かした透明感ある美しい響きが特徴。ソプラノのクリスティーナ・ランツハーマーとバスのフローリアン・ベッシュの歌声にも注目です。(2021/09/24 発売)

    レーベル名:SWR Classic
    カタログ番号:SWR19529CD

  • 詳細

    ブラームス:ドイツ・レクイエム(1871年ロンドン版)(英語歌唱)(アレイサーガ/ヒュー/ベッラ・ヴォーチェ/ルイス)

    ブラームスは1862年にウィーンへ赴き、ウィーン音楽院で教える傍ら作曲に集中します。1863年からはジンクアカデミーの指揮者に就任、バッハのカンタータを演奏するなど合唱の分野でも力を発揮しました。この「ドイツ・レクイエム」はブラームスの様々な思いが込められた作品であり、彼が魅了されていた16世紀から17世紀作品の影響が強く感じられる緻密な対位法が用いられています(典礼音楽としてではなく、あくまでも個人的な作品であるが故に「キリストの復活」に関わる部分は取り除かれています)。作品は1869年に完全な形で初演されましたが、その2年後にはブラームス自身が編曲した2台ピアノ伴奏版に拠ってイギリスでも初演されています。今回の録音は、その時のヴァージョンと同じ形で行われましたが、歌詞はララ・ホガードが作成した英語版を使用、英語の発音が慎ましい美しさを呼び起こします。(2019/09/27 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.573952

  • 詳細

    ブラームス:ドイツ・レクイエム(ヴァルロート/マリガン/ベルゲン・フィルハーモニー合唱団&管弦楽団/ガードナー)

    1865年から1868年にかけて作曲されたブラームスの「ドイツ・レクイエム」は、ラテン語によるレクイエムのテキストではなく、ルター派の聖書から自ら選んだ言葉を用いており、死者のための祈りよりもこの世に残されて生きる者に慰めを与えることを意図した構成になっています。エドワード・ガードナー指揮のベルゲン・フィルと合唱団は、透明度の高い澄んだ響きで、穏やかに温かく、この曲の世界を音にしてゆきます。ヨハンナ・ヴァルロートは、ウィーン音楽芸術大学卒業後、2019年のミリアム・ヘリン国際歌唱コンクール優勝で国際的な注目を集め、2021年にはビルギット・ニルソン奨学金を受賞、2023年にはカーディフ世界歌手コンクールにスウェーデン代表として出場した期待の若手ソプラノ。すでにグラインドボーン音楽祭やウィーン国立歌劇場の舞台に立ち、その歌声は人々を魅了しています。ブライアン・マリガンは、アイルランド系アメリカ人のドラマティック・バリトン。メトロポリタン歌劇場やサンフランシスコ歌劇場をはじめ、欧米や日本の主要な歌劇場や音楽祭に定期的に出演、録音でも高い評価を受けています。美麗な音色を高音質録音で伝えるSACDハイブリッド盤での発売です。(2025/02/14 発売)

    レーベル名:Chandos
    カタログ番号:CHSA5271

  • 詳細

    ブラームス:ドイツ・レクイエム(シュヴァルツコップ/ホッター/カラヤン)

    終戦後、連合軍当局によりドイツ・オーストリアでの活動を一時禁止されカラヤンの、活動解禁後の初コンサートの1曲がこのドイツ・レクイエムです。若きカラヤンの情熱の迸りが曲全体に横溢した名演として親しまれているもので、エリーザベト・シュヴァルツコップ、ハンス・ホッターの名唱が花を添えています。既出盤より大幅に音質が改善されています。ぜひ御一聴ください。(2007/10/17 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111038

  • 詳細

    ブラームス:ドイツ・レクイエム(ガンシュ/ヴィンクラー/マインツ・バッハ合唱団/ザールブリュッケン・カイザースラウテルン・ドイツ放送フィル/オットー)

    (2020/10/23 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.574273

  • 詳細

    ブラームス:ドイツレクイエム(スロヴァキア放送響/ラハバリ)

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.550213