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Search results:348 件 見つかりました。

  • マイク・ノック・トリオ:ノット・ウィー・バット・ワン

    (1987/10/01 発売)

    レーベル名:Naxos Jazz
    カタログ番号:86006-2

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    バーンスタイン:シンフォニック・ダンス/歌劇「タヒチ島の騒動」(クリスウェル /ギルフリー/ミュンヘン放送管/シルマー)

    実力派指揮者、ウルフ・シルマーによるバーンスタインの演奏です。シンフォニック・ダンスはオーケストラの柔軟性極限までを生かし、抽出した古典的な響きにモダンな味付けを施したという見事な仕上がりです。「タヒチ島の騒動」はタイトルだけ訊くとものものしい曲を想像してしまいますが、実は単なる倦怠期の夫婦のちょっとしたげんかを描いたライト・オペラ。けんかして気まずくなってしまった夫婦が仲直りのために観に行く映画のタイトルが「タヒチ島の騒動」というわけです。この何とも愛らしい(?)作品を至極真面目に演奏するシルマーに聴き手はニヤニヤしてしまいます。ボーナス・トラックとしてウルフ・シルマーと放送作家エルギン・ホイアーディングの対話が収録されています。(2009/09/30 発売)

    レーベル名:BR-Klassik
    カタログ番号:403571900300

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    バーンスタイン/リーバーソン/ガーシュウィン:管弦楽作品集(ナショナル響/エッシェンバッハ)

    (2011/08/10 発売)

    レーベル名:Ondine
    カタログ番号:ODE1190-2D

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    ハイドン:交響曲第103番、第104番(シンフォニー・ノヴァ・スコシア/ティントナー)

    選曲を見て「この2曲の交響曲はティントナーにぴったりかもしれない」と思った貴方、正解です!やはり「太鼓連打」と「ロンドン」は、堂々とオケを鳴らし切る演奏でなければ、はじまりません。「太鼓連打」では有名な冒頭に続いて、期待通りに力のこもったアレグロ・コン・スピリトは、これぞまさしく古典的な、元気の出るハイドン像です。ハイドン最後の交響曲にして永遠の名曲「ロンドン」では、第3楽章のメヌエットでも風格が漂うあたりはティントナーの至芸。そして終楽章を聴き終える頃には、今は亡き巨匠に心から感謝の拍手を贈ることになるでしょう。(2003/12/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557236

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    ハイドン:チェンバロ・ソナタ集(ショルンスハイム/シュタイアー)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C49404

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    J.S. バッハ:パルティータ第1番/モーツァルト:ピアノ・ソナタ第8番/シューベルト:即興曲/ショパン:ワルツ集(リパッティ)(1950)

    あまりにも有名なコンサートの復刻盤です。ルーマニアのピアニスト、ディヌ・リパッティ。彼はコルトーに認められるも、33歳の若さで病に倒れます。このコンサートは彼が亡くなる3か月前、最後の力を振り絞って行った奇跡の記録であり、人類に残された至高の記録でもあります。このショパンのワルツですが、リパッティはOp.18を演奏し終えたところで力尽き、Op.34-1は演奏されることはありませんでした。当盤では彼の意思を引き継ぎ、その2か月前に録音されたOp.34-1を添えて、幻のコンサート」として完結させています。もしこれが不要であるならば、トラック27は永遠に封印してください。録音 1950年9月16日フランス ブサンソン サル・デュ・パルルマン…1-26, 1950年7月8日スイスジュネーヴ放送 スタジオ2…27(2011/05/18 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.111366

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    パデレフスキ:ビクター録音集 1 (抜粋)(1914-1941)

    ポーランドのピアニスト、そして偉大なる政治家として知られるパデレフスキ。ピアニストとしての彼は半世紀以上も、その華麗なる演奏で世界中を魅了しました。人によっては、その過剰ともいえるルバート(テンポの揺れ)が悪趣味と感じられることもあるようですが、注意深く聴いてみると、それがどれほどまでに曲に微妙な陰影を与えているかが理解できるでしょう。貴重な彼のキャリア初期の録音も含まれています。(2009/02/25 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.112011

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    パンゲア - 音楽が結ぶ世界(ブリュックナー)

    ドイツの人気ヴァイオリニスト、レア・ブリュックナーのデビュー・アルバム。1997年生まれのレア・ブリュックナーは当初フルートを学び、10歳からはヴァイオリンを演奏。2023年にバーミンガム国際音楽コンクールで第1位となりました。旅を愛するレアは地球環境とその破壊が引き起こす問題に強い関心があり、気候問題のアンバサダーを務めるほか、国連の世界食糧計画のフォーラムで演奏するなど、啓発的活動にも取り組んでいます。デビュー・アルバムのタイトル「パンゲア」は3億年ほど前に存在していた超大陸のことで、大陸移動説で現在地球上にある諸大陸の母体とされるもの。9か国にまたがる個性豊かな作曲家の作品を通じてレアは人類文化の素晴らしさと大切さを訴えています。(2024/08/23 発売)

    レーベル名:Oehms Classics
    カタログ番号:OC1734

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    ユッシ・ビョルリング/アンナ・リサ・ビョルリング:アリアと二重唱曲集(1949)

    スウェーデンの名テノール、ユッシ・ビョルリンク(1911~1960)は故国ばかりでなく、ヨーロッパでも大活躍しましたが、とりわけ重要な活動場所としたのはアメリカでした。このCDはサンフランシスコ・オペラに客演した彼が、その本拠、戦争記念歌劇場で行なわれたラジオ・コンサート番組「スタンダード・アワー」に出演したさいの模様を、アナウンスまで含めて完全収録したものです。共演は妻のアンナ=リーザ・ビョルリンク(1910~ )で、彼と同じくストックホルム王室音楽院に学んだ彼女は、35年に結婚した後もたびたびジョイント・コンサートを行なっていました。(山崎浩太郎)(2001/04/01 発売)

    レーベル名:Naxos Historical
    カタログ番号:8.110142

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    ビレット・シューマン・エディション - シューマン:ピアノ作品集/ピアノ協奏曲/ピアノ五重奏曲(ビレット/ヴィト/ボルサン四重奏団)

    イディル・ビレットにとって、シューマン(1810-1856)は特別な存在です。例えばCD8に収録されている「幻想小曲集 Op.12」は1959年に彼女がパリでLPに収録したもの。当時17歳であった彼女の瑞々しい感性は、2000年に再録した同じ曲にも見事に引き継がれています。また若き彼女が演奏した「クライスレリアーナ」はアルトゥール・ルービンシュタインに絶賛されました。ピアニストとして経歴を積み重ねている彼女ですが、その節目節目には必ずシューマンがあったと言っても過言ではありません。そんなビレットのシューマン、最初のピアノ協奏曲から魅了されること間違いありません。独特の歌いまわしとリズム感には痺れます。名手ヴィトの振るオーケストラも彼女にぴったりと合わせています。CD8は若き彼女のラジオ・インタビューを含む興味深い内容です。ベートーヴェンとは違った面持ちを魅せるビレットのシューマン。これは面白いです。(2015/04/22 発売)

    レーベル名:Idil Biret Archive
    カタログ番号:8.508016