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ミサ典礼文

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    ウィラン:天の王国にて(ラーキン/エローラ・フェスティバル・シンガーズ/エジソン)

    英国に生まれカナダで作曲家として活躍したウィランは、まだまだ"知る人ぞ知る"といった存在にとどまっているかもしれません。しかしその音楽、特に合唱を伴う教会音楽は、ただひたすらに美しい曲の宝庫なのです。結婚式で歌われるに相応しい、代表作となる無伴奏曲「立て、美しい人よ」。やはり無伴奏で演奏され、ウィラン作品の中でも美しさでは際立っている「ミサ・ブレヴィス第11番」。オルガン前奏に導かれるテノール・ソロが聴きどころの「わたしが見ていると、見よ、白雲が現れ」。人間の声による癒しを求める方にお薦めします。そして曲の美しさが映えるのは、カナダ屈指の合唱団の演奏の力によるところが大きいのです。(2006/07/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557734

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    ウィリアムソン:合唱作品集(ジョイフル・カンパニー・オブ・シンガーズ/ブロードベント)

    マルコム・ウィリアムソンはオーストラリア出身。グーセンスに作曲を学んで渡英、英国以外の出身者として初めて女王付きの楽長に任ぜられるという輝かしい経歴を持ちます。合唱音楽が多く、当盤は彼の本領が発揮されたスコアをつまびらかにします。中心は「ある種族のためのレクィエム」で、30分ほどを要する無伴奏混声合唱曲。これは若いアボリジニの友人の死を契機に作曲、ウィリアムソン本人の葬儀でも演奏されました(当盤の演奏者は初演団体)。彼は最後まで、豪州出身であることを誇りとして生きたのです。その精神は、神秘的な「声のための交響曲」でも強烈に放射されています。合唱王国英国においてだからこそ育まれた個性的な音楽をお届けします。(2007/04/01 発売)

    レーベル名:Naxos
    カタログ番号:8.557783

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    ウースベルグ:合唱作品集 1 (コレギウム・ムジカーレ室内合唱団/ウクスヴァラフ)

    (2019/01/18 発売)

    レーベル名:Toccata Classics
    カタログ番号:TOCC0331

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    ウェーバー:聖なるミサ第2番「祝典ミサ」/シューマン:ミサ・サクラ Op. 147 (フロシャウアー)

    (2009/04/01 発売)

    レーベル名:Capriccio
    カタログ番号:C67001

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    ヴェッキ:6声のモテット集(カペッラ・ムジカーレ・エウセビアーナ/モンタレンティ/シラーノ)

    16世紀後半に広くヨーロッパで名声を得たオルフェオ・ヴェッキ。現代では埋もれていた彼の作品集に光と当てる画期的な録音が登場。1551年頃にミラノで生まれヴェッキは、ミラノのサンタ・マリア・アッラ・スカラ教会(後に取り壊され、その敷地にスカラ座が建てられた)を中心に活動した人物で、文献によれば4、5、6、8声のミサ、モテット、賛歌など教会音楽を多数作曲、出版されたものだけで24巻に及びます。その洗練された書法から生まれる荘厳な効果はイタリア国内はもとよりヨーロッパ各国で注目されました。ここに初めて全容を現した6声のモテット集第3巻も、ミラノで初版が出た後、アントワープでも出版され、収録曲のいくつかはライプツィヒやストラスブールなどでも出版されたことがわかっています。ここでは10世紀にさかのぼる貴重な文献と宝物を所蔵するヴェルチェッリ大聖堂(オルフェオ・ヴェッキの任地だったこともある)に伝わる作品の蘇演に取り組む音楽家たちによって演奏されています。(2024/02/16 発売)

    レーベル名:Dynamic
    カタログ番号:CDS8001

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    ヴェッツ:レクイエム(ズムブルト/ホフ/エアフルト・ドンバーグ合唱団/ワイマール・チューリンゲン室内管/アルブレヒト)

    (2006/01/01 発売)

    レーベル名:CPO
    カタログ番号:777152-2

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    ヴェナブルス:レクイエム/高らかに神に歌う(グロスター大聖堂聖歌隊/パーティントン)

    イギリスの合唱作曲家イアン・ヴェナブルス(1955-)のレクイエム。彼は「これまでにも数多くのレクイエムが作曲されており、新たなレクイエムを創造することは気が重い挑戦でした。しかし合唱音楽の作曲家として言葉は私にとって常に重要なものであり、このテキストを音楽に乗せることに圧倒的な願望も感じました。」と語り、その言葉通りの美しく感動的な作品を書き上げました。2018年の初演時に、エイドリアン・パーティントンとオルガンのジョナサン・ホープ、ソリストたちと合唱団はこの作品を感動的に演奏、大好評を得て、翌年2019年にこの録音が行われました。アルバムにはレクイエムの他、ヴェナブルス自身が編曲したガーニーの作品を含む4曲が収録されています。(2020/07/22 発売)

    レーベル名:SOMM Recordings
    カタログ番号:SOMMCD0618

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    ヴェネツィアの夜~17世紀ヴェネツィアの教会音楽、世俗音楽(アンサンブル・レ・シュルプリーズ/カンブーラ)

    【フランス古楽シーン最前線の実力あればこそ、17世紀の生々しい響き!】ヴェロニク・ジャンスやマティアス・ヴィダルといった名歌手たちとの緊密なアンサンブルで、フランス17~18世紀の知られざる声楽作品の魅力を脈々と伝えてきたアンサンブル・レ・シュルプリーズ。演奏作品が作曲された当時のあり方と妥協なく対峙し、現代のリスナーの興奮を誘う演奏へと昇華させるそのセンスは、フランスのバロック音楽様式にも大きな影響を与えたイタリア音楽にも抜群の適性をみせることが、今回のアルバムで立証されました。17世紀の“水の都”ヴェネツィアを舞台に、その音楽活動の一大拠点だったサン・マルコ教会の音楽監督として巨匠モンテヴェルディが迎えられていた時代に光を当て、知られざる作曲家たちの作品も含め声楽・器楽および聖俗両面の作品を鮮やかに組み合わせ、17世紀後半に至る豊かな音楽遺産を起伏に富んだプログラムで堪能させてくれます。弦・管・鍵盤8人からなる器楽勢のアンサンブルも魅力なら、詩句とメロディの官能性を鮮やかに引き出してゆく歌手それぞれの声と各楽器の音色の溶けあいや交錯も実にエキサイティング。サン・マルコ教会に限られない諸々の教会や貴族の私邸、アーケードの下に陣取った楽隊などの音楽によるヴェネツィアの祝祭シーズンを再現したかったと語る指揮者ベスティオン・ド・カンブラの狙いは、ALPHAならではの自然派録音が捉えた響きの克明さも手伝って十二分に実現していると言ってよいでしょう。(2023/04/28 発売)

    レーベル名:Alpha
    カタログ番号:ALPHA927

  • ヴェルサイユ宮殿の噴水 - 王宮の祝典音楽

    【ヴェルサイユ宮殿大噴水ショーのイメージ・アルバム】ヴェルサイユ宮殿の文化催事プロジェクト・チームが手がけるChateaudeVersaillesSpectacles(シャトー・ド・ヴェルサイユ・スペクタクル)による、大噴水ショーをイメージしたアルバム。ヴェルサイユ宮殿の大噴水を贅沢に使用したショーは、かつての宮廷人たちが親しんだイベントを現代に受け継いでいるもので、今でも多くの観光客を楽しませています。このイベントで使用される曲を中心に、レーベルが持つ音源からフランス・バロックの祝祭音楽などを集めた壮麗なアルバムがこちら。中には、現時点で未リリースの「太陽王のためのミサ」(2019年6月リリース予定)や、PALDVDのため日本未発売の「リュリ:フェアトン」、「リュリ:テ・デウム/ビーバー:ザルツブルク・ミサ」、「ヘンデル:ジョージII世戴冠式」の音源が収められているのもの嬉しいところです。(2019/06/14 発売)

    レーベル名:Château de Versailles Spectacles
    カタログ番号:CVS700

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    ヴェルディ:オペラ・アリア集/レクイエム(抜粋)(モシュク/イヴァン・ゴラン・コヴァチッチ・アカデミー合唱団/ザグレブ・フィル/リパノヴィチ)

    日本にもしばしば来日、素晴らしい歌を聴かせるエレナ・モシュク。デビュー当時はモーツァルトを得意とするコロラトゥーラ・ソプラノとして活躍していましたが、最近はドラマティックな役柄をレパートリーに加え、活動の幅を広げつつあります。このアルバムはヴェルディのアリアと「レクイエム」のソプラノ・ソロを集めた1枚。モシュクの歌唱は、愛と運命に翻弄されるヒロインとして明確な性格を与え、彼女たちが血の通った女であることを再認識させるほどに堂々とした風格を備えてます。(2018/08/24 発売)

    レーベル名:Solo Musica
    カタログ番号:SM279