ミサ典礼文
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カナダの現代作曲家11人による合唱作品のアンソロジーです。国によって微妙に宗教観が異なるのは当たり前のことでしょうが、この国における楽園や天国の位置づけというものに思いを巡らせたくなるような、示唆に富む選曲となっています。人間の存在への問いかけ、自然礼賛、普遍なる物への愛、これらがナチュラルに歌われる姿は感動的です。ここで清冽なハーモニーを聴かせるエローラ・フェスティヴァル・シンガーズは1980年に指揮者ノエル・エディソンによって設立されたカナダの合唱アンサンブルです。彼らはグラミー賞にノミネートされるなど、実力を高く評価されており、NAXOSレーベルにも数多くの録音があります。なかでもウィテカーの作品集(8.559677)は大絶賛。彼らの幅広い力量がわかる1枚です。(2012/06/20 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.572812 |
クラシックをかなり好きになっても、バッハより古い音楽など聴いたことが無いという方は多いことでしょう。それは勿体無い!そこには、バッハ以降の音楽よりヒトのカラダに近い、理屈など一切抜きで、作曲者や曲名も忘れて純粋に楽しめる音楽の森があるのです。ナクソスは、そんなアーリー・ミュージックも、いつの間にか、たーくさん揃えてしまいました。この2枚組は既発売のアルバムから全51トラックも厳選した、ホントに凄いハイライト盤。貴方のお気に入りが、きっと見つかります。英文ですが、音楽史の勉強になる解説と、ナクソスの古楽CDのラインナップ付き。(2000/03/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.554770-71 |
【多声音楽の発展を促したスザートの業績、欧州最前線の古楽プレイヤーたちと】ラ・カピーリャ・フラメンカやウエルガス・アンサンブルといったベルギー随一の古楽アンサンブルで活躍してきた実力派古楽歌手たちが結集、それぞれの曲は決して長くないものの、どれも精巧な多声の歌の魅力が凝縮されたポリフォニー傑作集を録音しました。テーマはティールマン・スザート、16世紀屈指の印刷業界人です。15世紀にヨーロッパで発展した活版印刷術が16世紀初頭に楽譜印刷に応用されるや、音楽は手書きで楽譜を書き写すしかなかった時代には考えられなかったほどの勢いで広範囲に届くようになりました。その大きな恩恵を受けたのが15世紀末~16世紀に活躍したフランス=フランドル楽派のポリフォニー作曲家たち。そして彼らの名声拡大に大きく寄与したのが、ヴェネツィアやアントウェルペン、パリなど多くの人々が行き交う大都市で活動していた出版業界人たち。おそらく自身も音楽家だったスザートはフランドル地方随一の国際的な港湾都市アントウェルペンに拠点を構え、クレキヨンやクレメンス・ノン・パパ、ゴンベールといった同時代のフランドル人作曲家たち、あるいはジョスカン・デプレのような往年の大御所たちの傑作を数々の曲集に編んで印刷、その普及に大きく貢献します。スザートによって選ばれた作品の確かさをじっくり、リュート独奏を交えながら堪能できるプログラムには「千々の悲しみ」や「森のニンフたちよ」など往年の名曲から、宗教曲・世俗曲を問わず仏・蘭・伊・ラテン語などさまざまな言語の佳品が並び、細部までよく整えられた演奏の確かさとあいまって、5世紀前の世界に軽々と私たちを誘ってくれる仕上がりになっています。(2023/10/06 発売)
レーベル名 | :Ramee |
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カタログ番号 | :RAM2205 |
作曲家・アレンジャーとして活躍するポーランド出身のスザンナ・コジェイの合唱作品集。コジェイはワルシャワのフレデリック・ショパン音楽大学を卒業後、多くの作曲家のもとで研鑽を積みました。彼女の作品は、2015年に"‘Universitas Cantat'in Pozna?"のコンペティションで演奏された他、数多くの合唱コンクールで賞を受賞し、ヨーロッパやアメリカで頻繁に演奏されています。このアルバムに収録されているのは「スターバト・マーテル」と「信頼のミサ」を中心とした2016年以降に書かれた合唱作品。どの曲にもラテン語の典礼文と聖書がテキストに用いられており、彼女がモットーとしている信頼、調和、平和の概念が反映されています。作品には難解なハーモニーは使われておらず、どこか民謡を思わせる聴きやすく耳なじみのよい音楽です。(2023/04/21 発売)
レーベル名 | :CD Accord |
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カタログ番号 | :CDAccordACD312 |
18世紀ウィーンで活躍した音楽家たちの中には、かなりの数のプラハ出身の人々が含まれていました。このレオポルト・アントニーン・コジェルフもその一人。プラハで学び、バレエ音楽で作曲家デビューを果たしたのち、31歳の時にウィーンにやってきて、ピアニストとして名声を確立、その後は出版業でも成功、オーストリア帝室宮廷楽長と宮廷作曲家を兼務するなど、当時の音楽界の頂点にのぼりつめた人です。熱心なフリーメイソン会員でもあり、このカンタータ「ヨーゼフ、人類に祝福を」はフリーメイソンの活動を庇護していたヨーゼフ2世のために作曲されたもので、演奏も会員向けだけになされたため、一般に普及することはありませんでした。朗読によるメロドラマを2曲含むドラマティックな作品です。ミサ曲やアリアも絢爛豪華な響きを駆使して書かれていますが、最後の「マリア・テレジアの死を嘆いて」はシンプルなチェンバロの独奏にのってソプラノが切々とした歌を歌っていく追悼の曲。コジェルフの幅広い作風の一端を知ることができます。(2019/11/29 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.573929 |
【16世紀ドイツ西部で活躍した知られざる名匠。器楽を交えた編成でその多彩さを堪能】ルネサンス後期、16世紀後半に活躍したフランドル楽派のゴスワンは、現在のフランス語圏ベルギー東部にあたるリエージュ司教領で生まれ育ち、巨匠ラッススに見出されミュンヘンのバイエルン選帝侯宮廷の音楽家となりました。その後ケルン選帝司教の宮廷のあるボンにも活動拠点を得、さらにニュルンベルクで幾つかの曲集を出版しています。リエージュ司教領にも近いマーストリヒトやスロヴェニア、オーストリア南部などでも写本が見つかっており、さらにヴェネツィアで出版されたマドリガーレ集アンソロジーにも曲が含まれているところからも生前の高い名声が窺えます。この録音はゴスワン一人に捧げられた極めて珍しいアルバムで、マルク・レヴォンやエリザベス・ラムジーら中世と初期ルネサンスに通じた精鋭古楽プレイヤーたちが妥協のない作品解釈でその魅力を網羅的に紹介。ミュンヘンの宮廷では16世紀の時点でヴァイオリン奏者として記録もされているゴスワンの活動を、初期ヴァイオリン研究の先端をゆくバティスト・ロマン(英訳も添えられたライナーノートの執筆者でもあります)を含む演奏陣の解釈で聴けるのも頼もしいところ。ガンバやバロック・ヴァイオリンとも一味違うルネサンス期の羊腸弦楽器の響きを得て、多声の世俗曲も教会音楽もひときわ生々しい響きで味わえます。(2023/07/07 発売)
レーベル名 | :Ricercar |
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カタログ番号 | :RIC450 |
現代では愛らしいヴァイオリンの小品「ガヴォット」のみで知られる作曲家フランソワ=ジョセフ・ゴセック。しかし彼は30曲近くの交響曲や管弦楽作品、室内楽曲、声楽曲、歌劇まであらゆるジャンルの作品を遺しており「フランス交響曲の父」としても讃えられています。このアルバムで聴ける彼の宗教作品は、当時としては画期的な作風で知られ、中でも1774年に初演されたクリスマス・オラトリオ「キリスト降誕」は、緻密なオーケストラ・パート、聖歌隊が歌う羊飼いや天使の生き生きとした描写が聴衆や批評家たちに絶賛され、コンセール・スピリチュエルで9回以上も再演された記録が残っています。1760年作曲の「死者のためのミサ曲」は荘厳な序奏で始まる堂々たる作品。初演時には教会の外に管楽アンサンブルを置くなどして話題となりました。(2021/01/15 発売)
レーベル名 | :CPO |
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カタログ番号 | :777869-2 |
ゴセックといえば、あの可愛らしい「ガヴォット」だけの一発屋と衆目の一致するところ、そんな音楽史の常識を書き換える名作にナクソスが取り組みました。フランス革命の嵐の時代を生き抜いたゴセックが革命前に書いたこの「レクィエム」は、ティンパニ連打の冒頭や、8トゥバ・ミルムで初演時には教会の外に管楽アンサンブルを置いた挿話で語られますが、新奇さだけが取り柄ではありません。音楽の充実ぶりこそが自慢で(続誦の部分は名場面の連続で特に注目!)、モーツァルトに影響を与えた可能性もあるのです。当盤の自慢は極美の合唱、ソリストも好演です。(2001/04/01 発売)
レーベル名 | :Naxos |
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カタログ番号 | :8.554750-51 |